吾峠呼世晴原作による「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の公開御礼舞台挨拶が、本日10月31日に東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた。この記事ではその模様をレポートする。なお作品の内容のネタバレを含むため、鑑賞予定の人はご注意を。 イベントには竈門炭治郎役の花江夏樹、煉獄杏寿郎役の日野聡、猗窩座役の石田彰が登壇。3人は作中で繰り広げられる煉獄と猗窩座の激戦についてトークを展開する。同シーンのアフレコについて、花江は「日野さんと石田さんのお芝居が凄まじすぎて緊張感が半端なくて、うしろで(アフレコの様子を)見ていたのですが、音を立てちゃいけないというプレッシャーの中、おふたりの芝居を観つつ、炭治郎の出番の緊張感が凄かったですね。本当に熾烈な戦いが繰り広げられているんだなということを、アフレコ現場からもヒシヒシと感じました」と振り返った。 さらに日野は煉獄を演じたときの心構えについて「猗窩座と対す
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