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著作権と裁判とCNetに関するmohnoのブックマーク (6)

  • 米地裁、「Aereo」の番組再配信の仮差し止めを求めるテレビ局各社の要請を却下

    大手テレビ局各社は米連邦判事に対し、Barry Diller氏が支援するストリーミングサービス「Aereo」がインターネット上でテレビ局の番組を再配信するのを阻止するよう働きかけたが、判事はこれを却下した。 Reutersの報道によると、ニューヨーク州南部地区連邦地方裁判所のAlison Nathan判事は米国時間7月11日、仮差し止め命令の要請を却下したという。この訴訟では双方が被害の可能性を証明したものの、「不利益の比較衡量」が「明らかに」テレビ局各社側に有利に傾いているわけではない、とNathan判事は述べた。 同ストリーミングサービスでは12ドルの月額料金で、加入者がテレビ番組にウェブからアクセスしたり、番組を録画したりできる。それらはすべて、インターネットに接続されたあらゆるデバイスからの視聴を可能にする、10セント硬貨サイズのアンテナを通して機能する。 同サービスは3月に2件の

    米地裁、「Aereo」の番組再配信の仮差し止めを求めるテレビ局各社の要請を却下
    mohno
    mohno 2012/07/12
    ニューヨーク在住者限定のサービスなんだ。
  • YouTube対Viacomの著作権侵害訴訟:控訴裁が一審判決を取り消し

    著作権を巡ってGoogle傘下のYouTubeを相手取った裁判でViacomに軍配が上がったことが、裁判所の文書から明らかになった。 米連邦巡回控訴裁判所は、YouTubeが同サイトへの著作権を侵害する投稿を故意に見逃していたかどうかの判断を下級裁判所に差し戻した。 今回の判決は、技術企業にとっては痛手である。これは、ウェブサイトを取り締まる責任について好意的な前例を作った下級裁判所の裁定を否定するものである。しかし、米国時間4月5日の判決は、単にYouTubeに対し、同社が同社サイトにおける著作権侵害を事前に認識していた疑いについて下級裁判所で弁論することを求めているにすぎない。 Viacomは2007年、著作権保護された映画テレビ番組のクリップを違法にアチャネルフィルタップロードすることをユーザーに推奨しているとして、当時Googleに買収されたばかりだったYouTubeを提訴した。

    YouTube対Viacomの著作権侵害訴訟:控訴裁が一審判決を取り消し
    mohno
    mohno 2012/04/06
    とりあえず“過去の所業”について賠償責任があるかどうか、だけだよね。
  • グーグル対ViacomのYouTube著作権侵害訴訟でグーグルが大きな勝利

    UPDATE YouTubeをめぐりViacomとGoogleが長年にわたり争ってきた著作権侵害訴訟について、件を担当している米連邦地方裁判所のLouis Stanton判事は米国時間6月23日、Googleに略式判決を出した。これを受け両社は声明を発表した。 Googleは同社サイトで「裁判所は、著作権侵害との主張に対し、YouTubeはデジタルミレニアム著作権法(DMCA)のセーフハーバー条項によって保護されているとの判断を示した」と述べている。 さらに「この判断を受け、YouTubeのようなオンラインサービスはオンライン上の著作権管理に著作権保有者と共同で取り組んでいる場合は法の保護を受けるという統一見解が、司法界で確立される」とGoogleは続けている。 一方、Paramount PicturesとMTVの親会社であるViacomは、引き続き争う姿勢を明らかにした。 Viacom

    グーグル対ViacomのYouTube著作権侵害訴訟でグーグルが大きな勝利
    mohno
    mohno 2010/06/24
    一方、ニコニコ動画は今日も安泰だった。
  • 全米レコード協会、裁判所に「LimeWire」の閉鎖を要請

    米CNETが入手した文書によると、全米レコード協会(RIAA)は米国時間6月4日、担当の弁護士を通じ、米国最大のファイルシェアサービスであるLimeWireの終局的差し止め命令を要請する文書をニューヨーク州マンハッタンの連邦地方裁判所に提出したという。地裁のKimba Wood判事は5月、LimeWireの開発元であるLime Wireの親会社、Lime Groupとその創始者Mark Gorton氏が著作権侵害、不当競争への関与、著作権侵害のほう助を行ったとするRIAA側の主張を認める、略式判決を言い渡している。 RIAAとLime Wireの関係者が出廷する予定の7日の審議では、LimeWireの差し止めや、閉鎖の日付けなどが言い渡される可能性がある。

    全米レコード協会、裁判所に「LimeWire」の閉鎖を要請
  • Veoh、ユーザーによる著作権侵害に責任なしとの判断--YouTubeをめぐる訴訟にも影響か:ニュース - CNET Japan

    米連邦地方裁判所は、過去数年間に渡って、エンターテインメント企業からの法的な攻撃にさらされてきた動画共有サイトを運営するVeoh Networksに対して、ユーザーが犯した著作権侵害行為に責任を負わないとの判断を示した。同判決は、ViacomがYouTubeに対して10億ドルの損害賠償を求めて起こした訴訟にも影響を及ぼす可能性がある。 4大レコード会社の中でも最大企業のUniversal Music Groupは、Veohが著作権を侵害しているとして、2年前に提訴へと踏み切ったものの、米連邦地裁判事のA. Howard Matz氏は米国時間9月11日、略式判決を求めるVeohの申し立てを認め、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)などに違反するといった訴えに対してVeohが保護されていることを明示した。 Veohの運営する動画共有サイトが、依然として影響力のあるものであれば、より今回の判決

    Veoh、ユーザーによる著作権侵害に責任なしとの判断--YouTubeをめぐる訴訟にも影響か:ニュース - CNET Japan
    mohno
    mohno 2009/09/15
    「Veohが残す最大の功績は、ユーザーが犯す違法行為に対して、ISPは責任を問われることがないとの判例を打ち立てる上で重要な役割を担ったことにあるのかもしれない」<それはそれで、なんだかかわいそう。
  • RIAAの楽曲ファイル共有訴訟--被告に192万ドルの賠償命令

    ミネソタ州のJammie Thomas-Rasset氏は米国時間6月18日、ミネアポリスの米連邦裁判所で、故意に著作権を侵害したとして音楽業界へ192万ドル支払うよう命じられた。 陪審は、1700曲以上の楽曲を共有したとされるThomas-Rasset氏に対し、最終的に違法性の認められた24曲の楽曲共有について、驚くべきことに1曲あたり8万ドルの損害賠償金を支払うよう科した。 全米レコード協会(RIAA)は2007年、訴訟においてThomas-Rasset氏が1700件の楽曲を盗んだと申し立てが、その後、問題視する楽曲の数を24曲に絞り込んだ。 Thomas-Rasset氏は2007年10月に敗訴している。陪審はその際、同氏に対し22万2000ドルの支払いを命じている。しかしその後、米連邦地方裁判所のMichael Davis判事は陪審員に誤った説明をしたことを認め、この判決を退けた。 A

    RIAAの楽曲ファイル共有訴訟--被告に192万ドルの賠償命令
    mohno
    mohno 2009/06/21
    id:heatwave_p2p<懲罰的賠償金って、そういうもんですよ。“実損”だけの賠償って、万引きして「金払えばいいんだろう」という程度なわけで。そもそも裁判起こす方も弁護士費用かかりますしね。まあ、和解するでしょう。
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