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薬と化学に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 「ネットに踊らされた」輸入未承認薬を飲んだ男性に起きたこと | 毎日新聞

    「飲んだら良くなった」「副作用はなく安全」――。新型コロナウイルス感染症で社会不安が長引く中、ネット上では、コロナ治療薬として未承認の薬を海外から独自に取り寄せ、服用したという書き込みがいくつも見られる。その中のある男性に取材を申し込んだところ、男性は「あふれる真偽不明の情報に踊らされてしまった」と後悔を口にするのだった。【岩崎歩/科学環境部】 「医者も言うなら大丈夫」と購入 取材に応じたのは、関西地方に住む20代の男性会社員。昨年4月、呼吸が苦しくなるなど風邪のような症状に見舞われた。呼吸の苦しさはほどなく治まったが、リンパ節の腫れや倦怠(けんたい)感などが残った。PCR検査は受けなかったが、男性は「コロナの影響かもしれない」と感じた。 そんな時に頼ったのがネット交流サービス(SNS)に流れる情報だった。目についたのは、ある既存薬を飲んでさまざまな症状が「改善した」と主張する投稿の数々だ

    「ネットに踊らされた」輸入未承認薬を飲んだ男性に起きたこと | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2022/03/16
    「「インド製」と称する薬剤」「最初の1錠を服用したその日の夜から、「ゴー」という耳鳴りが止まらず、眠れなくなった」「服用量を半分にして数日飲んだが、症状は良くならないどころか、関節の痛みが悪化した」
  • 「コロナに効く」期待されたあの薬は今 掲載論文撤回も | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染症には当初、有効な治療薬がなく、別の病気のための既存薬を転用する「ドラッグリポジショニング」が試された。だが期待に反して、その後の研究で効果が示されていない薬も少なくない。既存薬への期待はいまだに根強いが、明確な科学的根拠がない中での服用にはリスクがつきまとう。【岩崎歩、渡辺諒/科学環境部】 「有効性確認」のツイート削除 「誤解を招く見出しのツイートを削除する。世界保健機関(WHO)は使用について警告している」。ロイター通信は1月末、抗寄生虫薬「イベルメクチン」に関する発信をSNS(ネット交流サービス)上で訂正した。 発端は、名古屋市の製薬会社「興和」が公表した「イベルメクチンの『オミクロン株』への抗ウイルス効果を確認」と題したプレスリリースだ。あくまで試験管内の細胞実験の結果にすぎず、実際に患者に投与して検証した臨床試験の結果ではなかったが、ロイターが投稿した「臨床

    「コロナに効く」期待されたあの薬は今 掲載論文撤回も | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2022/03/14
    「誤解を招く見出しのツイートを削除する。世界保健機関(WHO)は使用について警告」「「イベルメクチン」に関する発信をSNS上で訂正した」「論文は査読前で、複数の研究者からデータの信ぴょう性に疑問が指摘された」
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