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認知症とビジネスに関するmohnoのブックマーク (4)

  • 「注文をまちがえる料理店」厚労省にオープン | NHKニュース

    頼んだものと違う料理が来ても「ま、いっか」と受け止めてください。認知症の高齢者たちが働く「注文をまちがえる料理店」が、厚生労働省にオープンしました。 今回は厚生労働省の庁舎内にある中国料理店で、4日と5日の2日間開かれ、4日夜は65歳から91歳の認知症の当事者7人が、スタッフとして働きました。 スタッフたちは注文を取って料理を配膳しますが、どこのテーブルに運ぶのか何度も確認したり、客に聞いたりしながら、注文を間違えないようにして仕事を進めていました。 認知症の高齢者は2025年には700万人と、高齢者の5人に1人に上ると推計され、認知症になっても普通の暮らしができる社会づくりが大きな課題となっています。 70代の女性スタッフは「うまくできたような気がしますが、よくわからないです」と笑顔で話していました。 催しを開いた団体の和田行男理事長は「『認知症になったら間違えることもあるよね』と、寛大

    「注文をまちがえる料理店」厚労省にオープン | NHKニュース
    mohno
    mohno 2019/03/05
    すでに指摘されているけど、私はアレルギーがあるから間違えられたら替えてもらわないといけないし、ホントに認知症だと「注文を間違える」だけじゃないよね。これが目指すべき“社会の寛容さ”なのか?
  • 列車にはねられ男性死亡 「認知症で行方不明に」 NHKニュース

    8日朝早く、宮城県大崎市のJR東北線で、線路内にいた79歳の男性が貨物列車にはねられ死亡しました。警察によりますと、家族が「男性は認知症で昨夜から行方が分からなくなっていた」と話しているということで、警察が事故の原因を調べています。 警察によりますと、死亡したのは宮城県石巻市に住む79歳の男性で、家族が「男性は認知症だ」と話しているということです。 男性は、7日午後7時ごろ、家族と共に車で石巻市内のドラッグストアに出かけ、家族が店内で買い物をしている間、一人で車に残っていましたが、家族が戻ってきた際、いなくなっていたということです。 その後も男性の行方は分からず、家族が警察に連絡して捜索を依頼しましたが、8日朝になって店からおよそ20キロほど離れた線路内で列車にはねられたということです。 警察が事故の詳しい原因を調べています。

    列車にはねられ男性死亡 「認知症で行方不明に」 NHKニュース
    mohno
    mohno 2016/03/08
    「家族と共に車で石巻市内のドラッグストアに出かけ、家族が店内で買い物をしている間、一人で車に残っていましたが、家族が戻ってきた際、いなくなっていた」
  • 認知症JR事故、家族に監督義務なし 最高裁で逆転判決:朝日新聞デジタル

    愛知県大府市で2007年、認知症で徘徊(はいかい)中の男性(当時91)が列車にはねられて死亡した事故をめぐり、JR東海が家族に約720万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第三小法廷(岡部喜代子裁判長)は1日、介護する家族に賠償責任があるかは生活状況などを総合的に考慮して決めるべきだとする初めての判断を示した。 そのうえで今回は、(93)と長男(65)は監督義務者にあたらず賠償責任はないと結論づけ、JR東海の敗訴が確定した。高齢化が進む中で介護や賠償のあり方に一定の影響を与えそうだ。 民法714条は、重い認知症の人のように責任能力がない人の賠償責任を「監督義務者」が負うと定めており、家族が義務者に当たるのかが争われた。JR東海は、男性と同居して介護を担っていたと、当時横浜市に住みながら男性の介護に関わってきた長男に賠償を求めた。 民法の別の規定は「夫婦には互いに協力する義務が

    認知症JR事故、家族に監督義務なし 最高裁で逆転判決:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2016/03/01
    判決文見ないとわからないけど、単純に「認知症なら責任なし」ってなっちゃうのは怖い。
  • 認知症男性の事故責任巡り最高裁で弁論 NHKニュース

    9年前愛知県で、はいかいしていた認知症の男性が電車にはねられ死亡した事故を巡り、JRが対応にかかった費用の賠償を男性の家族に求めている裁判が最高裁判所で開かれました。JRが「家族には、はいかいを防ぐ義務があった」と主張したのに対して、家族側は「一瞬も目を離さずに見守るのは不可能だ」と反論しました。 最高裁判所で開かれた弁論でJRは、上告の理由について「長男は同居していなかったが、介護の方針を実質的に決めていた。2人には、はいかいを防ぐ監督義務があったのに対策を怠っていた」と主張しました。一方、家族の弁護士は「監督義務を負わせると、家族の負担は一層過酷になる。家族が一瞬も目を離さずに見守るのは不可能だ」と反論しました。判決は来月1日に言い渡されることになり、認知症の人が事故を起こした場合の家族の責任について、最高裁がどう判断するか注目されます。

    認知症男性の事故責任巡り最高裁で弁論 NHKニュース
    mohno
    mohno 2016/02/02
    認知症の人がクルマを運転して自宅に突っ込んできても「ああ、認知症だったんですか、それはかわいそうですね」って損害賠償を求めない人は少ないと思うんだよね。
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