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農林水産省と西日本新聞に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 79%占めていた「熊本県産アサリ」→ゼロに 偽装発覚後初の調査 | 西日本新聞me

    農林水産省は18日、熊県産アサリの産地偽装問題の発覚後に全国の小売店を調査した結果、熊県産の販売が確認されなかったと発表した。一方、店頭で販売されるアサリの7割超が中国産だった。熊県産に偽装されていたアサリの表示が、従来の原産地に切り替わったとみられる。 農水省は2021年10月から12月末にかけ、全国の広域小売店1005店舗を初めて調査。熊県産と表示されるアサリの97%に外国産が混入している疑いがあるとの結果を今年2月1日に公表した。これを受け、熊県は2月8日から県産アサリの出荷を停止。農水省は2月16日から22日にかけ、同じ店舗を調べた。 ...

    79%占めていた「熊本県産アサリ」→ゼロに 偽装発覚後初の調査 | 西日本新聞me
    mohno
    mohno 2022/03/19
    「産地偽装問題の発覚後に全国の小売店を調査した結果、熊本県産の販売が確認されなかった」「店頭で販売されるアサリの7割超が中国産」「従来の原産地に切り替わった」「5・0%だった有明海産の販売はなかった」
  • 「アサリ産地偽装は何十年も続いてきた」熊本の漁協組合長が語った偽装の実態 | 西日本新聞me

    実際の漁獲量をはるかに上回る「熊県産」アサリが全国に出回っていた。生産に携わる地元漁協の幹部は「生活と経営のためだった」と、偽装を黙認してきたと打ち明けた。店先からはアサリを撤去する動きが出始めた。後を絶たない生鮮品の産地偽装。「一体何を信じて買えばいいのか」。消費者は憤った。 1日午後、熊県内。産地偽装の現場となった遠浅の干潟に人の気配はなかった。地元の漁協関係者は「ニュースで流れたからね。今、出荷すれば、偽物のお墨付きになる」と話し、肩を落とした。 「何十年も続いてきた。正直、いつかこうなることは分かっていた」。この海域を管理する漁協の男性組合長は西日新聞の取材に偽装の実態を告白した。「以前から知っていた。漁業者も漁協も、っていくためだった」 組合長によると、この漁場では業者が輸入した中国産や韓国産のアサリを1週間から半年間ほど養殖し、問屋の求めに応じて出荷する。組合長は「産

    「アサリ産地偽装は何十年も続いてきた」熊本の漁協組合長が語った偽装の実態 | 西日本新聞me
    mohno
    mohno 2022/02/02
    「何十年も続いてきた。正直、いつかこうなることは分かっていた」←焼津港のカツオといい、ここまで長期間告発がなくて済んだのが。「中国産や韓国産のアサリを1週間から半年間ほど養殖…違法だとは分かっていた」
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