それともこれは一発逆転思想に囚われているだけなんでしょうか。 肉体労働や接客業は苦手だしどうやって社会復帰したらいいのか分かりません。
これは、「プログラマーになりたい」と発表した娘が小学生の時に、担任に言われた言葉だ。 先生はIT土方を想定しているのかもしれない。 念のため、他の子どもは何を発表していたのか聞いてみた。 ケーキ屋さん警察官プロ野球選手いずれも、給料が低いからなるなという指摘は無かったらしい。 私は娘にGoogleやFacebookの創業者など、プログラマーあがりの資産家のことを教えて、先生の指摘は気にするなとアドバイスした。 後日、学校で「自分の夢新聞を作る」という宿題があり、娘は「世界のお金持ちにはプログラマー出身者が多い」というテーマで記事を書いていた。 それを先生に提出した際の反応を聞いてみた。 「ふーん。OK。」 という程度の、そっけない態度で、先生自身がした娘への指摘のことは忘れている様子だったとのこと。 いろんな先生がいることは承知しているが、収入が低いからやめておけなんていう先生がいるとは驚
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 若年層におけるスマートフォンの使用が当たり前になっている現代、中学生や高校生はどういった価値観で将来を考えているのでしょうか? 数年前から複数の調査で小学生の将来の夢のトップに「YouTuber」が出てくるようになるなど、子供たちはIT社会のダイナミックな
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