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電子書籍とアゴラに関するmohnoのブックマーク (6)

  • 自炊代行提訴についての雑感 --- 玉井克哉

    今回、「自炊代行」を業とする二社に対して、著名な作家・漫画家7氏が差止めを求める訴えを提起したと報道されています。これについては、「作家は自分たちの権利のことばかりを考えて、読者(お客さん)のことを考えていない」 という批判がなされています。ツイッターでの私のタイムライン上では、これに賛同する賛同する意見が大勢です。 しかし、私はまったくそれには共感しません。 まず、われわれが個人として行う「自炊」(のかなりの部分)は著作権侵害とならないが、その「代行」(のほとんど)は侵害となるということです。この点は著作権法30条に関する法解釈学上の議論が要りますが、少なくとも、「自炊代行」が著作権侵害となることがある、現在の「自炊代行」業のかなりの部分が著作権侵害となるということについては、専門家の見解はほぼ一致すると思います(福井健策弁護士の意見を参照)。 とはいえ、「アゴラ」の読者の大半は、著作権

    自炊代行提訴についての雑感 --- 玉井克哉
    mohno
    mohno 2011/12/24
    「依頼者ごとに本を裁断し、スキャンし直してデータを取り直し、別々のデータをそれぞれの依頼者に送るのでしょうか」←その方が楽でリスクがない。根拠なく違法な形態のはず、と勘繰って議論してもしかたない。
  • あなたの著書を電子出版します

    アゴラブックスでは、あなたが過去に出版した(絶版も含む)を電子化して出版します。出版の実績のある著者の社会科学系のを優先的に電子化しますが、実績のない著者でも原稿を送っていただけば査読します。 出版社との交渉やエンコーディングなどは(株)アゴラブックスで行ない、原則として著者と版元に販売価格の50%(手数料別)を還元します。学術的な著書などで非営利で公開するものは、無料(手数料のみ)で掲載します。くわしいことは、案内ページをご覧ください。

    あなたの著書を電子出版します
    mohno
    mohno 2010/07/10
    「原則として著者と版元に販売価格の50%(手数料別)を還元します」←まぐまぐの40%の手数料を「馬鹿らしい」と言っていたような気がするが。/まあ、品揃えが1桁ではね。
  • 電子出版で「本のコスト」はタダになるか ? 磯崎 哲也

    今朝のテレビのニュースで、講談社が京極夏彦氏の新刊をiPad向けに電子出版し、配信開始から2週間は紙の書籍の定価1700円の半額以下の700円で発売されると報じられていた。 「電子出版では紙や印刷のコスト、流通経費が不要になるので、その分安くできる」とのコメント付きである。 世間を見渡しても、 「電子出版は紙が無い分、安くなるはずだ。」 「紙代や流通コストがかからないんだから、その分安くしろ。」 という考えの人は多いようだ。 さらに、経済学をちょっと知ってる人は 「供給される価格は長期的にはコストと同じになるはず。電子出版だと”コスト”はゼロだから、長期的には販売価格も限りなくゼロに近づくはずだ。音楽市場を見るとまさにそれがあてはまっているではないか。」 といったことをおっしゃっていたりする。 こうした考え方の人は、もしかすると、「コスト(原価)」とは何か、「市場の競争構造がどうなっている

    電子出版で「本のコスト」はタダになるか ? 磯崎 哲也
    mohno
    mohno 2010/05/21
    「減るもんじゃねーだろ」<相手にはそう言いながら、自分は突き放す例もありますし。
  • 電子出版の未来・本の未来 - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog

    3月4日から昨日まで、4回シリーズのアゴラ・セミナー「電子出版の未来」に参加してきた。 第1回 3月4日(木):佐々木俊尚(ITジャーナリスト)「電子出版の現状」 第2回 3月11日(木):湯川鶴章(TechWave編集長)「電子出版ビジネスをどう始めるか」 第3回 3月18日(木):田代真人(編集者)・蓮池曜(技術者)「電子出版の実務」 いずれも司会は池田信夫(アゴラ編集長) シンポジウム:3月25日(木)出演:湯川鶴章、林信行(ITジャーナリスト)、田端信太郎(株式会社ライブドア執行役員)司会:池田信夫 第3回の先週と、昨日は、アゴラブックスを池田信夫さんと共同でたちあげた西和彦さん(アスキー創業者)も講師として参加。各回とも、刺激的な話が盛りだくさんだったが、私にとってとくに印象深かったのは初回の佐々木さんのお話と、昨日のディスカッションだったので、そこを中心に簡単にメモしておきたい

    電子出版の未来・本の未来 - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog
    mohno
    mohno 2010/03/28
    レポートがあった! 「世界で1000万台を超える」<日本で何台なんだよ。携帯が何千万台出てるか知ってる?↓「セミナー商法」<参加者で6万円がペイできる人がどれだけいるんだろうね:-p
  • アゴラ・セミナーシリーズ「電子出版の未来」

    アップルのiPadの登場で、出版業界に激震が走っています。アマゾンのキンドルでは対岸の火事だった書籍の電子化が、日でも進む可能性が出てきたためです。日でも携帯端末では電子書籍が普及しており、今後はタブレット端末やPCでも出てくるでしょう。しかし日の書籍流通は委託販売や取次の寡占など特殊な条件があり、出版社は書籍の電子化に消極的です。 こうした問題を乗り越え、書籍の電子化を実現するにはどうすればよいのでしょうか。また電子出版で収益はどこにあるのでしょうか。著作権の処理は、どうすればいいのでしょうか。こうした問題を考え、日のメディアの硬直した状況を変えるため、「アゴラ」ではシリーズでセミナーを3回行ない、そのまとめとしてシンポジウムを開きます。電子出版ビジネスを考えているみなさんに参加していただき、情報交換の場にしたいと思います。 セミナー 第1回 3月4日(木):佐々木俊尚(ITジャ

    アゴラ・セミナーシリーズ「電子出版の未来」
    mohno
    mohno 2010/03/02
    「まだ申し込みを受け付けています」「受講料:全部セットで6万円」<何人くらい参加するんだろうなあ。いったい、どんな話をするんだろうとは思うが。
  • 電子書籍の問題は「普及するかどうか」ではなく「いつ普及するか」

    TechWave編集長 湯川鶴章 Business Media誠の「電子書籍が普及、または普及しない理由」という記事を興味深く読んだ。記事によると、電子書籍は「普及しない」と考える人は18.9%、普及するかどうか「分からない」と答えた人は37.5%もいたようだ。 分からない?インターネットによって生活がまだそれほど変化していない大半の人にとっては、まだ分からないのかもしれない。でもネットの急速な変化に伴なう痛みを経験したことのある人には、長期的に見て電子書籍が普及するのは当たり前の話。当たり前過ぎて、議論にもならない。 だって考えてみてほしい。スタートレックのミスタースポックが紙の新聞や雑誌、を読んでるところって想像できるか? まあそれは半分冗談で、多くの人はそんな宇宙時代のことを言ってるわけじゃなく、自分が生きている間くらいのスパンで電子書籍は普及しないと考えているんだし、普及するのか

    電子書籍の問題は「普及するかどうか」ではなく「いつ普及するか」
    mohno
    mohno 2010/02/19
    音楽ソフト3600億に対する音楽配信900億で「ダウンロードすることが主流」と言うなら書籍・雑誌2兆円対電子書籍500億、電子辞書400億、その他携帯新聞やDSコンテンツも含めた電子書籍市場は結構いけてると思う。すでに。
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