アニメに登場する舞台を訪ねる観光スタイルが勢いを増している。「アニメの聖地巡礼」と呼ばれ、民間の関連サイトにファンらが登録したスポットは5000カ所を超え、7年で倍増した。舞台は全国に広がり再生の芽になっている。インターネット上で「聖地巡礼マップ」を運営するディップによると、聖地は2021年4月時点で全国に5315カ所。14年4月時点の2478カ所から倍増した。制作会社が集中する関東が過半数を
山中あきら@おきらく忍伝ハンゾー電子版出てますよ @chiku012 しばらくの間、「君の名は」系の劇場アニメばっか作られてたのは、制作側がそういう企画しか考えてなかったんじゃなくて、お金出す側がそういうのしかわかってくんなかったから。これからは鬼滅系しかわかってくんなくなる。 2020-12-15 05:51:39
<『鬼滅の刃 無限列車編』を観に行くのは、原作漫画を全部読んでからでも遅くない。万難を排しても今観るべき時事的アニメ作品は他にある> 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」──こう言ったのは、江戸後期の長崎・平戸藩九代目藩主、松浦静山であった(『甲子夜話』=かっしやわ)。つまり失敗には必ず原因があるが、成功には理外の運や天賦が作用するという事である。 今次のいわゆる『鬼滅の刃』ブームが、まさにこの言葉で形容するのにふさわしいと言えよう。同劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』は11月末現在、日本歴代興行収入3位に躍り出た。なぜこれほどまでに流行っているのか。したり顔で解説する人間を私は信用しない。ましてアニメ評論家でも何でもないものが、それを言うのは殊更頂けない。『鬼滅』ブームは、正しく「不思議の勝ち」の部類であり、その背景を探るという試みはすべて後付けの理屈である。 運否天賦が左右し
【写真】その他の写真を見る 興収100億円は、近年では昨年11月に公開された映画『アナと雪の女王2』が公開から40日目、同年7月に公開された『天気の子』が公開34日目で突破した記録。劇場版『鬼滅の刃』は、これらのヒット作より早いスピードで興収100億円を突破した。 わずか10日間で動員数も790万人を超えている劇場版『鬼滅の刃』。ファンの盛り上がりが伝わってくるが、2018年に公開された『名探偵コナン ゼロの執行人』では、登場する人気キャラクター・安室透(本名:降谷零)がファンから絶大な支持を集めて、一部のファンから“(興行収入)100億の男にしたい”とSNSで発信したことが話題となった。 そして今回、劇場版『鬼滅の刃』が興収100億円突破したことを受け、ネット上では「煉獄さんは100億の男じゃ留まらない。このまま300億目指して突き進んでほしい」「まじで300億以上の男になるじゃん煉獄さ
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