NMB48のメンバーと当時の所属事務所である「KYORAKU吉本.ホールディングス株式会社」との間で、脱退後の芸能活動を一定期間禁じる契約が交わされていたことがわかった。6月16日(土)のネット生放送「直撃!週刊文春ライブ」が報じた。 AKB48など他の姉妹グループとは異なり、NMB48のメンバーは全員が吉本興業の関連会社に所属している。週刊文春デジタル取材班は「専属契約書」の現物を入手。そこにはこのような条項があった。 〈本契約終了日から起算して2年間は対外的な芸能活動を行ってはならず〉
人気アイドルグループAKB48のメンバーが登場するパチンコ台をめぐり、ディスカウントストア大手「ドン・キホーテ」(東京)が、AKB48の運営会社とパチンコメーカーを相手取り、販売差し止めや50億円の賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こした。「グループの草創期から支援してきたのに、グッズの独占販売権を侵害された」などと主張している。 訴えられたのは、AKB48のイベントなどを企画・運営する「AKS」(東京)とパチンコメーカー大手「京楽産業.」(名古屋市)。20日の第1回口頭弁論で、両社は争う姿勢を示した。提訴は1月31日付。 ドン・キホーテは、AKB48の公式グッズの独占販売権を持っていると主張。メンバーの声やライブ映像が流れるパチンコ台は公式グッズにあたり、権利の侵害だと訴えている。
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