タグ

ASCIIと出版権に関するmohnoのブックマーク (2)

  • どうなる出版? Google ブック検索がもたらす禍福 (3/3)

    「和解せずに何もしないのはメリットがない」 ── 日の出版業界はどういった対応をしていますか? 津田:日の出版業界では今年の2月くらいから話題になって、各出版社の法務担当がどう対応すればいいのかかけまわっている状況です。 この辺、企業によってまちまちなんです。例えば講談社は出版権のみで、オンライン配信については著者で勝手にやってくれという考え方です。集英社や小学館などは、和解に参加するやり方と推奨する方針を示したうえで、著者に任せるという感じですね。 ただ「和解から離脱して何もやりません」と言うのはあまりメリットがないので、それはやめようと。温度差はありますが、とりあえず和解には参加してそれから考えようという方針のところが多いようです。 津田:あと、そもそも日の出版業界は、著者に著作権が残るのかどうか、あいまいにしていたところがあるんですよね。 ── と言われますと? 津田:日の出

    どうなる出版? Google ブック検索がもたらす禍福 (3/3)
    mohno
    mohno 2009/05/04
    「著者に著作権が残るのかどうか、あいまいにしていたところがあるんですよね 」→http://tinyurl.com/d3nphu それでいいの?という疑問はさておき(出版社が対応を放棄しているし)
  • どうなる出版? Google ブック検索がもたらす禍福 (1/3)

    このところネットや出版業界では「Googleブック検索」の和解が話題だ(関連記事)。 Google ブック検索は、その名の通りインターネット上で実際の書籍を検索できるサービスだ。グーグルが自分でスキャンしたり、出版社や著者から提供された書籍をデータベース化し、ユーザーがキーワードを入力して検索すると、その言葉が含まれる書籍がずらりと現れる。 話題になっているのは、この書籍の「著作権」だ。 グーグルは著作権者に許諾を得ずに書籍をスキャンしていたため、米国で集団訴訟(クラスアクション)を起こされて和解に至っている。そしてこの和解には、実は日の著者や出版社も含まれている。 どうした経緯で裁判が和解に至り、なぜ日の出版社が巻き込まれたのか。今後はどういった展開が考えられるのか。著作権に詳しい、ジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。 日の出版業界も「巻き込まれた」 ── これまでの経緯を簡単

    どうなる出版? Google ブック検索がもたらす禍福 (1/3)
    mohno
    mohno 2009/05/04
    id:ks1234_1234さんのお蔭で謎が解けました。そりゃそうですよね。というか、出版契約結んでも“著作権”は著者のものでは?あと著者自身で異議申し立てはできるし、「無理があるから受け入れる」なら恫喝じゃないの?
  • 1