ディスカウントチェーン「ドン・キホーテ」のオリジナル商品、“地上波が映らないテレビ”が売り切れ店が出るなど販売好調だという。 昨年12月発売の「42V型AndroidTV機能搭載フルHDチューナーレススマートテレビ」(税込み3万2780円)は、ネットフリックスなどの動画…
ソニー、「ネット動画が見られる4Kブラビア」を7月下旬に発売。43インチ9万3000円から ーーー 【お詫び】 表現について誤解を招くものがあったので、タイトル並びに本文を訂正しました。サイト読者の皆様及びソニー関係者各位、NHK関係者各位には、深くお詫び申し上げます。 ーーー ソニーは業務用 (法人向け) Android 4K BRAVIA「BZ35F/BZシリーズ」を、7月下旬から発売します。 今年3月に発表されるやいなや、ネット界隈で話題となった通称「NHKが映らないブラビア」。 とはいえこの製品、チューナーは無いので通常のテレビジョン放送は映りません。ただ、一般的なPCモニタやディスプレイと異なりAndroid が載っているために、NetFlixやYouTubeはもとより「TVer(ティーバー)」など公式テレビアプリを導入することで、民放だけは映る代物に。 そのため、発表時は多くの
【2018年3月5日13時00分追記】本記事初出時の記事サブタイトルは『全受信機にACASチップを入れるのは不当だ』でしたが、4K/8Kに対応していない受信機にはACASチップが使用されないことを明確にするため、『全対応機にACASチップを入れるのは不当だ』に修正しました。 2018年は放送・映像機器いずれの業界にとっても大きなイベントとして、12月1日に「4K/8K実用放送の開始」が待ち構えている。ところが実用放送開始まで1年を切った現在も解決していない問題がある。 昨年7月にも記事「CASは4K/8Kになると"悪質化"する」で伝えた「CAS(コンディショナルアクセスシステム)」の問題が解決していないからだ。 CASとは契約状況に応じて放送視聴の可否を制御する仕組みで、有料放送の契約者識別に使用する。NHKの受信料納付を求めるメッセージ表示も、この仕組みを用いて実現している。現在使われて
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