米マイクロソフトが、クラウドサービス向けのサーバーとパソコンの「サーフェス」に、自社で設計・開発したCPU(中央演算処理装置)を搭載する計画を進めていることが分かった。写真はニューヨークで2015年に撮影(2020年 ロイター/Mike Segar) [18日 ロイター] - 米マイクロソフトが、クラウドサービス向けのサーバーとパソコンの「サーフェス」に、自社で設計・開発したCPU(中央演算処理装置)を搭載する計画を進めていることが分かった。事情に詳しい関係者が明らかにした。
ナデラCEOの下でクラウドサービス事業に注力したことが好調な業績につながっている/Stephen Brashear/Getty Images ニューヨーク(CNN Business) 11月30日の米株式市場で、マイクロソフトの時価総額は約8510億ドルとなり、アップルを抜いて首位となった。 アップルが初めて時価総額でマイクロソフトを抜いたのは2010年。当時はマイクロソフトが事業に苦慮するなか、アップルはハードウェア事業が好調だった。マイクロソフトの事業が現在堅調なのは法人向けビジネスに軸足を移していることが大きい。 マイクロソフトはこの数年、サティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)の下で、クラウドサービス事業に注力していた。マイクロソフトは、急速に拡大するクラウドサービス市場でアマゾンと並び、高いシェアを誇る。好調なクラウドサービス事業などを背景に、マイクロソフトは今年、初めて売上高1
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