Xcode Cloudは、Gitベースのソースコード管理ツール、ビルドツール、テストツールなどを統合したAppleが提供するCI/CDを実現するサービス。 GitHub、GitHub Enterprise、GitLab、Bitbucket Cloudなどと連携し、コードをクラウド上で自動的にビルドします。 自動テストの設定により、複数のプラットフォーム上でのテストを並行実行。
将来読み返して「そんなこともありましたねぇ」と思うために書き残しておきます。なお、記事中の日時は日本時間です。 2020年9月16日 2:00に開催されたAppleEventにて、iOS14のリリース日が2020年9月17日だと発表されました。突然の発表に戸惑い、時にはキレるエンジニアたち。どうしてでしょう。 iOS 14のGM版が出てねぇ AppleEventの開始時点ではiOS 14のBeta版は以前から利用可能でしたが、GM版は出ていませんでした。 Beta版でのデバッグも可能ですがやはりBeta版ですので、不具合も発生します。この不具合がBeta版iOSのせいなのか、アプリのせいなのか判断をするのは難しいです。そのため、不具合報告をAppleにフィードバックを送ったりしてGM版の登場を待ちます。そして、GM版が公開されてから、再度がっつりと動作確認・デバッグすることが多いです。 i
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こちらの記事内容は3年以上前のものなので、記事内にあるアプリケーションなどの動作やUIは実際と異なる可能性があるのでご注意ください。 (2023/01/04追記) iPadでプログラミングwwwアホちゃうかwww ワイ「え?お前全部iPadでプログラミングしてんの?そんなん効率悪いに決まっとるやんw」 ワイ「せいぜいでっかい画面でGithubのコード眺めるくらいしかできないやろwてかハイライトすらないんじゃn」 ?!(Monokaiで表示されとるやんけ...) ワイ「おっ、おう。シンタックスハイライトくらいはできるんやな。」 ワイ「まあ、考えてみればそのくらいは余裕だわなwでもな〜wコードだけ書けてもプレビューは?流石にそれが出来ないことには使えるとはいえn」 ?!?!(localhostで立ててくれるんか...これならCDN使えば簡単なサイトくらいやったらiPadだけで楽に作れるやんけ.
私は iPhone7 を使っているのですが、新しい iOS12 が出たので、さっそくアップデートしてみました。今まではアップデートするともっさりするというのがなんとなく定番だったのですが、今回は逆にカメラもキーボードも起動が早くなるということらしいです。というか、たぶん早くなったような気がします。よくわかりません。とりあえず、操作をしていても気になることもなく、きちんと使えています。 そして、iOS が新しくなると必ず現れるのが「新しいのは不安定だから入れないほうがいいよ」というご意見、ご感想。今までに聞かなかったことがないというぐらいに、必ず何となくこういうことに詳しそうな人が語り出すのです。「新しいものにするのはもう少し待ったほうがよい」「すぐにバージョンアップするので、それまで待つほうがよい」とか、何をそんなに躊躇することがあるのというのだというのが本音です。 そんなに心配なら初代i
Googleは、Android Pの開発者プレビュー版をリリースしました。これは次期Android 9.0の初期バージョンとなります。 Android Pでは、Wi-Fiアクセスポイントまでの物理的距離を測定できるWi-Fi Round-Trip-Time(RTT)屋内測位、「ノッチ」サポート、改善されたメッセージ通知、複数カメラAPI、HDR VP9ビデオ正式対応、JobScheduler、Neural Networks API 1.1、NFC決済の安全な取引用のAPIなど多種多様な機能が実装されます。 今回の発表で悲鳴を上げているのが日本の開発者です。 Android P Developer Previewの配信デバイスはPixel、Pixel XL、Pixel 2、Pixel 2 XLデバイスのみ。全て日本未投入で、技術適合認証を取得していません。Pixelより前のリファレンスモデル
Photo by David Update day [261/365] CC BY-SA 相変わらずアプリ開発の相談が減ることはなく増える一方です。弊社はiOSアプリ開発を専門にするベンダーとして7年近く皆さまからの相談を受けていますが、2014年あたりからの問い合わせ数の増え方には目を見張るものがあります。業務アプリの相談も同様です。弊社では外注を一切使わず、100%内製をポリシーにしているため、開発リソースの関係でお断りさせていただくこともあります。 1、2年ほど前、新しい取り組みに前衛的また積極的である企業や部門、キャリアが、特にiPhoneやiPadの業務用導入を競い合っていました。今はそんなアーリーな時期は過ぎて一段落し、マーケティングの世界でいうところのいわゆるキャズム越えをしたタイミングなのかもしれません。いよいよ後追い型のマジョリティなグループにも導入せんとする「第二波」が
iOS6の地図のお粗末さが大変大きな話題となっている。話題にしているのは地図関連の人たちだけではなく、実に広範な人たちである。それほど、スマートフォンにおいては、地図が「欠かせないもの」なのであることを改めて感じる。そして、日本のスマートフォンのおよそ3台に1台がiPhoneであることを考えると、地図をアプリに活用している多くのサービス事業者にも多大な影響が出そうだ。 私も先週のサンフランシスコ出張中にiPadをiOS6へとアップグレードして、その地図を確かめてみた。なるほど、これは品質が良いとか良くないとか言うレベルでは無くて、欠陥商品のレベルである。この状態でiOS6の標準地図として提供するのは、そもそも誤った企業方針である。 ちまたには、データソースがゼンリンではなくてインクリメントPであるからだとか、海外の地図やOpenStreetMapを採用しているからだとか、知ったかぶりのコメ
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