【シリコンバレー=佐藤浩実】米疾病対策センター(CDC)は29日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため全ての公共交通機関でマスクの着用を義務付けると発表した。飛行機や鉄道、バスなどのほか、空港や駅でもマスクを着けるよう命じる。コロナ対策を最優先に掲げるバイデン政権下で、トランプ前政権の方針を翻した。命令は2月1日夜に発効し、2歳以上を対象とする。米国人に加え、旅行者もマスクを着ける必要がある
米ニューヨーク・ケネディ国際空港内のエミレーツ航空のチェックインカウンター(2017年3月21日撮影)。(c)AFP/DON EMMERT 【10月26日 AFP】航空各社が26日から、米国行きの便の乗客に対して搭乗手続き前に簡単な面接を行うことが分かった。米政府の要請に基づく措置で、世界規模でテロ対策が強化される。 独ルフトハンザ航空(Lufthansa)、アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空(Emirates Airline)、仏エールフランス(Air France)、ノルウェジアン・エア・シャトル(Norwegian Air Shuttle)は25日、米当局から米直行便の出発空港で行う審査を厳格化するよう要請されたことをAFPに認めた。他の航空会社も同様の措置を取ることを明らかにしている。 面接によって手続きが遅れる可能性があることから、各社は搭乗客に対して早めに空港に来るよう
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