9月9日正午ごろから、日本マイクロソフトおよび米Microsoftが運営する複数のWebサイトに不具合が生じていた。 日本マイクロソフトおよび米Microsoftが運営する複数のWebサイトが、9月9日正午ごろからダウンしていた。ダウンしていたページはMSN Japan、MSN、Windows Live on MSNなど。これらのページは9日午後4時現在、復旧されている。 日本マイクロソフトの「Messengerの状態」というページでは、9日午後3時47分付の更新で、「問題は解決いたしました。ご不便をおかけし、誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます」としている。 9日午後4時現在、原因は正式発表されていない。
MSNは震災情報サイトにて、OutlookやWindows Liveメール、Windows Live Hotmailカレンダーで利用でき、自動更新される計画停電カレンダー(東京電力版)を公開した。 日本マイクロソフトは3月17日、MSN Japanの震災情報サイトにて、同社のメーラーやスケジューラに取り込んで利用可能な計画停電カレンダー(東京電力版)を公開したと発表した。 対応製品およびサービスは、Microsoft Outlook 2007/2010、Windows Live Hotmailカレンダー、Windows Liveメール2009/2011だ。 同カレンダーのファイルは、MSN Japanの東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)情報サイト内にある「OutlookやWindows Live Hotmailで利用できるカレンダーをダウンロード」の項目からダウンロードできる。対応ソフト
米アイダホ州サンバレーで開かれたメディア関係者の会議で談笑するマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏(右)とグーグルのエリック・シュミット最高経営責任者(CEO)=9日(ロイター) パソコン向けソフトウエア市場を巡る米マイクロソフト(MS)とグーグルの争いが激化している。無料基本ソフト(OS)の開発計画を公表したグーグルに対抗するように、MSは13日、統合ビジネスソフト「オフィス」の簡易版をインターネット経由で無償提供すると発表した。無償ソフトで利用者を囲い込み、ネット広告で収益を図る狙いだが、MSは収益の柱であるソフト事業を無償化する“危険な賭け”に出たともいえる。 マイクロソフトは「オフィス2010」を来年前半からネット上で提供する。新オフィスの機能は、文書作成、表計算、プレゼンテーション資料作成、メモ作成ソフトの4つ。「個人が簡単な資料を作成したり、資料を修正するなどの利用を想定」(M
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