今回の紅白歌合戦は、司会は有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーの4人が担当。テーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」で、紅組が優勝していた。 話題となったのは、9回目の出場となる三山ひろしが、「どんこ坂~第7回 けん玉世界記録への道~」を歌唱しながら挑戦した「けん玉ギネス記録」が当初、ギネス新記録達成と報告していたが、確認ミスでその後、失敗と訂正され話題に。 歌唱パートでは、YOASOBIが披露したアニメ『【推しの子】』OP主題歌「アイドル」が、日本の音楽番組初パフォーマンスとなったこともあり、ネット上では歓喜の声であふれ、Xでは「#紅白歌合戦」を抑え、「YOASOBI」がトレンド1位にランクインし、2023年最後を締めくくっていた。
大みそか恒例の『第74回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45 総合ほか)に、ポケットビスケッツ、そしてブラックビスケッツの出場が発表された。2組そろってのテレビ出演は21年ぶり、紅白には1998年の第49回以来、25年ぶりの出場となる。歌唱曲は後日発表される。 【写真】その他の写真を見る 今年の紅白歌合戦のテーマは「ボーダレス -超えてつながる大みそか-」。さらに、テレビ放送70年を記念した特別企画「テレビが届けた名曲たち」が予定されており、テレビから生まれ、時代を彩った名曲の数々を紹介するこの企画に、民放の人気バラエティー番組から生まれた音楽ユニット、ポケットビスケッツとブラックビスケッツの出場が決定した。
【写真】その他の写真を見る 番組では、過去に取材したイスラエル・パレスチナ双方の指導者が語った言葉、世界中の科学者たちが発していた警告をひもときながら、私たちは何を選択し、どう行動するべきなのか、未来への手がかりを探る。 さらに、18日・19日深夜には、時代を記録した貴重な回を再放送。iPhone開発前のスティーブ・ジョブズ氏へのロングインタビューや、若き日の羽生善治九段のドキュメントオウム真理教の内部に迫ったルポルタージュなど、11本を傑作選として放送する。放送後1週間は、同時・見逃し配信サービス「NHKプラス」でも見ることができる。 ■国谷裕子コメント 23年間キャスターをつとめた番組を離れて7年近く。30周年スペシャル番組のゲストとして出演することになりました。番組でフォーカスするのは深刻な人道危機に直面しているパレスチナ問題と人類にとって危険な領域へと進んでいる気候変動問題。パレス
声優の梶裕貴が、12日放送のNHK『クローズアップ現代』に登場する。 今回は「これは本物!?世界を席巻!生成AIコンテンツ」がテーマ。今、人間が演じることなく生成AIで作られた映画や動画、音声コンテンツが溢れ、企業のCMにはAIタレントが出演するなど、世界を席巻している。 しかし、一方でトラブルも。SNSにはAIに好きな声優の声を学習させ、勝手に歌わせる動画が氾濫。声は法的に保護されにくく、声優たちは対応に苦慮している。AIの急速な発展に社会の仕組みが追いつかない中、私たちはどう付き合っていくべきか。生成AIの光と影に迫る内容になっている。 番組公式Xでは予告動画が公開されており、自身の声が無断で生成AIに使われたことに、梶は「声優は声だけじゃなくて、魂・命を吹き込むという覚悟・責任をもってやらせていただいている。それを表面だけなぞって別の形でアウトプットされてしまうというのは、役者として
『プリキュア』大人向け新作アニメ2作品制作決定 キャラ成長した『Yes!プリキュア5』10月放送 『魔法つかいプリキュア!』続編2024年度に深夜放送 東映アニメーションは14日、テレビアニメ『プリキュア』シリーズの大人向け新作アニメ2作品を制作することを発表した。1つ目は『Yes!プリキュア5』・『Yes!プリキュア5GoGo!』の主人公・夢原のぞみを中心に彼女たちが成長した姿を描く『キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~』を、NHK Eテレにて2023年10月より放送。2つ目は『魔法つかいプリキュア!』の続編『魔法つかいプリキュア!2(仮)』を、ABCテレビ・テレビ朝日系の深夜アニメ枠「ANiMAZiNG!!!」(毎週土曜 26時~)にて2024年度に放送する。 【写真】その他の写真を見る これは、2004年からスタートしたテレビアニメ『プリキュア』シリーズの新たなる試みとして、プリ
【写真】その他の写真を見る コロナ禍の下、誰もが自由に外出ができない中、稲垣、草なぎ、香取の3人が「子どもも大人も楽しく笑いながら社会を学べたら」という思いで誕生。番組では、好奇心を持って多様な価値観に触れようとするすべての人を、あえて“ワルイコ”と呼び、オムニバス形式で「学び」のきっかけにつながるさまざまな企画コーナーを放送する。 稲垣は「スタジオバラエティーを3人でやるのは久しぶりでしたし、今回Eテレということもあって、これまでとは違った楽しみ方をしていただけると思っています」と新番組に意気込み。草なぎも「僕たちにとっても刺激的な番組になったので、新鮮な気持ちで見てくださるとうれしいですね」と呼びかけた。 初回で懐かしの“慎吾ママ”に扮した香取は「人生においてみんながやらないような“いたずら的なワルイコト”を求めているところがあるので、この番組に登場するオトナにも共感する部分は大きいで
【写真】その他の写真を見る 庵野氏は、先月8日放送のNHK総合『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演し、本作の制作に4年間密着した内容が大きな話題に。取材中、NHKの取材クルーに対し容赦なくダメ出しする姿も放送されていた。 進行役の緒方から番組の話題を振られた庵野氏は「僕は見てない。僕が映ってるものは見ない。嫌だから」とぶっちゃけると「4年間(密着)って謳ってるけど、べったりいるだけでなく、何ヶ月も来ていない時期もあった。もっといいシーン、これ撮っとけばいいのに、というのが現場でたくさんあった。いい所に来てなかったんですよ」とこの日もダメ出しを繰り広げ、笑いを誘った。 番組内では「プロフェッショナルとは?」という恒例の質問に「プロフェッショナルという言葉が嫌い」と答えた一幕も。これには視聴したという緒方も「衝撃的でした」と振り返る。その答えの真意を問われた庵野氏は「最初に(オファーを)断
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の脚本を手掛けた宮藤官九郎が、同局で2019年に放送される大河ドラマ(第58作)の脚本を初めて担当することが16日、発表された。東京オリンピック開催を間近にした2019年ということもあり、「オリンピック」の歴史を題材に、宮藤流の“痛快&壮大な大河ドラマ”を制作する。 チーフ・プロデューサーは訓覇圭氏、演出を担当するチーフ・ディレクターに井上剛氏と『あまちゃん』(2013)スタッフが集結。NHK初執筆が朝ドラで、2作目にして大河を任された宮藤は「歴史を動かした人物にも、戦国時代にも幕末にもあまり思い入れがないから、自分に大河ドラマは無理だろうと思っていました。しかし、かつては現代劇や架空の人物を描いた大河もあったそうです」とコメント。確かに、1986年の『いのち』(作:橋田壽賀子)が近現代史を扱っており、33年ぶりとなる。 「『だから大丈夫です、できる題材を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く