昨年度、放送やカラオケなどで最も多く使われた曲が発表され、人気アイドルグループ、AKB48の「ヘビーローテーション」が2年連続で1位になったほか、トップ10のうち5つがAKB48の曲で、根強い人気ぶりとなっています。 JASRAC=日本音楽著作権協会は、テレビやラジオでの放送、カラオケやCD、音楽配信の著作権収入を毎年まとめています。 22日は、昨年度の著作権料収入が多かったトップ10が発表され、AKB48の「ヘビーローテーション」が2年連続で1位になったほか、2位の「フライングゲット」、3位の「Everyday,カチューシャ」とトップ3を独占しました。 このほか5位に「GIVE ME FIVE!」、10位に「真夏のSounds good!」と、去年に続いてトップ10のうち5つがAKB48の曲で、根強い人気ぶりとなっています。 いずれも秋元康さんが作詞を手がけた作品で、2年連続でトップ3を