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NHKと労働と厚生労働省に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 生活保護の生活扶助 低所得世帯の生活費上回る | NHKニュース

    生活保護で支給される費などの生活扶助について、厚生労働省の専門家会議が調査した結果、大都市の子どもが2人いる世帯などで、生活扶助の金額が一般の低所得世帯の生活費を上回ったことがわかりました。厚生労働省はこうした世帯では基準額の引き下げを検討する方針です。 8日に開かれた会議では、生活扶助の基準額と一般世帯のうち収入が低いほうから10%以内の世帯の1か月の平均支出を比較した結果が示されました。 それによりますと、大都市で小学生と中学生の子どもがいる40代夫婦の世帯では、生活扶助は18万5000円余りで、収入が低い世帯の支出より2万5000円余り、率にして14%多く、65歳の単身世帯などでも生活扶助が上回っていました。 厚生労働省はこうした世帯では基準額の引き下げを検討する方針です。 一方、大都市で30代の母親が小学生1人を育てる母子家庭では、生活扶助は11万4000円余りで、収入が低い世帯

    生活保護の生活扶助 低所得世帯の生活費上回る | NHKニュース
    mohno
    mohno 2017/12/10
    「生活扶助の金額が一般の低所得世帯の生活費を上回った」「基準額の引き下げを検討」←行政で所得を上げられないからね、と思うでしょ。でも、最低賃金を上げればいい。それでインフレに持っていくのがデフレ脱却。
  • 厚労相 最低賃金の大幅引き上げに期待 NHKニュース

    田村厚生労働大臣は兵庫県三田市で講演し、雇用情勢は改善してきているとして、厚生労働省の審議会が今月下旬にも目安を示す最低賃金について、去年に続いて大幅に引き上げられることに期待感を示しました。 企業が従業員に支払わなければならない最低賃金を巡っては、厚生労働省の審議会が今月下旬にも引き上げ額の目安を示すことにしており、全国平均で時給764円と、前の年から15円という大幅な引き上げとなった去年に続いて、経営者側がどこまで引き上げを認めるかが焦点となっています。 これに関連して田村厚生労働大臣は、兵庫県三田市での講演で、「ことし5月の有効求人倍率は1.09倍で、およそ21年ぶりの高い数字だし、完全失業率は3.5%で、およそ16年ぶりのいい数字となり、完全雇用に近い」と述べました。 そのうえで田村大臣は「非常に賃金が上がりやすい状況と言え、政府としても去年と比べて遜色のない最低賃金の引き上げを目

    mohno
    mohno 2014/07/06
    「最低賃金を巡っては、厚生労働省の審議会が今月下旬にも引き上げ額の目安を示す」「非常に賃金が上がりやすい状況」リップサービスじゃないといいけど。あと海外と労働需要競争してる業界は大変かもね。
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