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NHKと国立科学博物館に関するmohnoのブックマーク (4)

  • はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK

    小森さんは小学4年生だった4年前、茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫の特別公開イベントを訪れたときに保管されている動物のはく製標1点が図鑑などで見たニホンオオカミと似ていることに気がつきました。 このはく製は「ヤマイヌの一種」として博物館に保管されてきたものでしたが、小森さんが専門家とともに詳しく調べた結果、体の大きさやはく製のラベルに基づく過去の記録などから100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いことがわかり、2年がかりで論文にまとめて今月、発表しました。 研究チームによりますと、ニホンオオカミはかつて日に広く生息していましたが、およそ100年前に絶滅したとされ、はく製や毛皮の標は国内外でわずかしか残っていないということです。 論文を発表した小森日菜子さん(13)は都内の中学校に通っている1年生です。 小学2年生のころにニホンオオカミに興

    はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK
    mohno
    mohno 2024/02/28
    「論文を発表した小森日菜子さん(13)」←中学生!!と思ったら、「5年生の時、自由研究で博物館で見つけたはく製はニホンオオカミではないかとレポートにまとめて発表」←小学生!!「日菜子ちゃんはすごい観察力」
  • 【なぜ】国立科学博物館 資金が危機的 1億円クラウドファンディング | NHK

    7日に都内で開かれた記者会見。 国立科学博物館の篠田謙一館長は、 ▼光熱費の高騰などを受けた支出の増加や、 ▼新型コロナウイルスの感染拡大に伴う入場料収入の減少などで、 財政的にひっ迫していると説明しました。 中でも1年を通して温度や湿度を一定に保つ必要がある収蔵庫は節電が難しく、今年度の光熱費は3億8000万円ほどと、2年前と比べて2億円近く増える見込みとなり、標などの収集や管理が危機的な状況にあると強調しました。 この状況を改善するため、クラウドファンディングで1億円の資金を募ることを決めたということです。 篠田館長は「今回は過去最大の挑戦になります。科博が持つ膨大なコレクションを守り、国内に点在する貴重なコレクションの収集活動の継続に対する私たちの思いにご支援をお願いします」と話していました。 7日午前9時からの記者会見で発表された国立科学博物館のクラウドファンディング。 発表直後

    【なぜ】国立科学博物館 資金が危機的 1億円クラウドファンディング | NHK
    mohno
    mohno 2023/08/07
    早くも目標額を達成していた→ https://readyfor.jp/projects/kahaku2023cf 「小石川植物園」も厳しいのか。というか、どこも光熱費が高くなって厳しいんだろうけれど。
  • 草舟の航海 自力での到着ならず 人類渡航の謎深まる | NHKニュース

    およそ3万年前、人類はどのように今の台湾から沖縄に渡ったのか検証しようと、国立科学博物館などのグループが当時を想像して作った「草の舟」は17日、沖縄県の与那国島を出発して、28時間後の18日昼前、目的地の西表島に到着しました。しかし、草の舟は潮に流され、全体の半分以上の区間で航海を見合わせ、伴走船に引かれることになり、研究グループの代表は「祖先の実像に迫りたいと思ったが、どうやって海を渡ったのか逆に謎が深まった」と述べました。 グループでは十分な道具もなかったとされる、およそ3万年前の状況を想像して長さ6メートル余りの「草の舟」を作り、2そうの舟にそれぞれ7人ずつが乗り組んで、17日午前7時ごろ、与那国島の海岸を出発しました。しかし、草の舟のスピードは計画よりやや遅い、時速2キロほどにとどまり、潮の流れが速かったことから、舟は次第に北寄りに流されたということです。 このため、17日午後3時

    mohno
    mohno 2016/07/18
    「今回作った草の舟で島から島に渡ることは難しいという考えを示しました」←え?w
  • 3万年前の渡航を検証 “草の舟”で実験航海 | NHKニュース

    十分な道具もなかったとされるおよそ3万年前に、人類はどのようにして今の台湾から沖縄に渡ったのか検証しようと、日人のルーツを研究している国立科学博物館などのグループが、当時を想像して作った“草の舟”で沖縄県の与那国島から西表島まで実験航海に挑んでいます。 グループでは、十分な道具もなかったとされるおよそ3万年前の状況を想像しながら長さ6メートル余りの“草の舟”を作り、2そうの舟にそれぞれ7人ずつが乗り組んで、17日午前7時ごろ、与那国島の海岸を出発しました。 グループによりますと、近年、沖縄の島々ではおよそ3万年前の遺跡が相次いで見つかり、人骨のDNAの分析から中国南部など南方の地域から渡ってきた可能性があることが分かっていますが、木を加工できるような石器なども出土していない時代に人類がどのようにして海を渡ったのかが大きな謎になっています。 このため、グループでは、島に自生しているガマとい

    3万年前の渡航を検証 “草の舟”で実験航海 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2016/07/17
    「沖縄県の与那国島から西表島までおよそ75キロの実験航海」「舟のスピードは時速2~3キロ」「西表島までは少なくとも30時間はかかる見通し」←そもそも漕いでいけば陸地がある、とわかっていたのか、とか。
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