アメリカでは、国内史上最高の1000億円余りにまで膨れあがった宝くじの抽せんが9日行われましたが、当せん者は出ず、次回は1500億円を超えるとみられる賞金の行方に注目が集まっています。 6つすべての数字が当たる確率は2億9200万分の1だということで、去年11月から今月6日まで18回連続で6つの数字をすべて当てた当せん者が出ておらず賞金が繰り越されていました。 売り上げも増えたため賞金がアメリカ史上最高の9億ドル(日本円で1000億円余り)にまで膨れあがった宝くじの抽せんは、日本時間の10日午後行われましたが、今回も当せん者は出ませんでした。 賞金は繰り越され、この宝くじの運営団体によりますと次回、現地時間の13日に行われる抽せんの賞金は13億ドル(日本円にして1500億円余り)に膨れあがるとみられるということです。 アメリカで出たこれまでで最も高い宝くじの賞金は2012年の760億円余り
宝くじ1等全部が1つの町に 12月24日 19時30分 スペインで年末に発売された宝くじで1800枚ある1等の当たりくじすべてが人口2000人の小さな町から出る珍事があり、厳しい経済状況が続く中で大きな話題となっています。 スペイン全土で毎年クリスマスを前に発売されるこの宝くじは、賞金総額が25億ユーロ(日本円にして2500億円余り)と世界最高額として知られ、国民の9割近くがくじを購入するといわれています。22日、ことしの当選番号が発表され、賞金40万ユーロ(およそ4000万円)の1等の当選くじ1800枚すべては、スペイン北東部にある人口およそ2000人の町、グラネンで販売されたものでした。この宝くじは、同じ番号のくじが1800枚発行され、同じ地域でまとめて売られるため、当選者が1つの町に集中することも少なくありません。同じ番号は10枚セットでも売られているため、中には一度におよそ4億円を
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