各地で増え続ける日帰り温泉入浴施設。今や7800施設に上る一方、各地の温泉では、湯量の減少やお湯の温度の低下といった“異変”が報告されています。地下1000mから温泉をくみ上げてきた青森の入浴施設では十分な湯量が得られない状況に陥り、廃業を決断。さらに大分県別府市では、市内の温泉を調査したところ、広い範囲で湯温の低下が起きる可能性も明らかに。わき出る温泉を使いすぎず上手に利用するための策に迫りました。
ことし7月、新型コロナウイルスに感染していた49歳の患者が入院先の埼玉県内の病院を無断で抜け出したうえ、感染を隠して温泉施設を利用したとして、偽計業務妨害などの疑いで逮捕されました。 ことし7月、新型コロナウイルスに感染して埼玉県羽生市の病院に入院していた49歳の男の患者が無断で病院を抜け出し、一時、行方不明になりました。 この患者は病院からタクシーで自宅に戻ったあと車で外出し、翌日、川越市内の温泉施設にいるところを警察官が見つけたということです。 警察によりますと、施設の入り口や受付には、体調不良の客に利用を控えるよう求める注意書きがありましたが、患者は感染を隠して利用し、施設は消毒などの対応に追われたということです。 警察は一連の行動で施設の業務を妨害したとして、偽計業務妨害と建造物侵入の疑いで2日午前、逮捕しました。 温泉施設を訪れた日は、発症してから15日がたっていて、利用客や従業
「入れ墨の方お断り」ーーープールや温泉などで見かける“注意書き”が今後変わることになるのでしょうか。来年、日本で開催されるラグビーワールドカップをめぐり、ラグビーの国際統括団体が選手らに対し、公共のプールなどでタトゥー(入れ墨)を隠すよう呼びかけたことが話題となっています。日本では、タトゥーが暴力団を連想させることがあり、抵抗を感じる人に配慮するための措置とのこと。実際、タトゥーをめぐり日本で賛否が分かれているのも事実ですが、ワールドカップを控えて、今、日本を代表する温泉地で「タトゥーOK」の動きが広がっています。(国際部記者 伊藤麗/大分放送局記者 林知宏) ラグビーの国際統括団体「ワールドラグビー」は、来年、開催されるラグビーワールドカップ日本大会の期間中、公共のプールやフィットネスジムなどを利用する際には、タトゥーを隠すよう選手やサポーターに対し、呼びかけました。そのうえで、プールな
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