群馬県がマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」のアニメ放送による経済効果を試算した結果、広告費に換算して2億円余りに上ったことが分かりました。 県は「ぐんまちゃん」のブランド化を図ろうと、今年度、3億円余りの予算を計上し、このうち2億3700万円を充てて、アニメを放送しました。 アニメは、関東・関西の民放8局で放送されたほか、テレビや新聞、インターネットのニュースなどでも話題となり、県が経済効果を試算した結果、広告費に換算して2億400万円に上ったことが分かりました。 また、関連のグッズも多数、販売されていて、県は売上高は調査中としつつも、経済効果は試算した広告費よりも大きくなると分析しています。 さらに、群馬への誘客などの経済波及効果も含めると県は「アニメの制作費は十分取り戻せている」と評価しています。 県は、新年度の予算案にもアニメの続編制作などの費用として4億3200万円を盛り込んで
群馬県は、県内で新たに30人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと5日発表しました。このうち26人は、クラスターが発生した太田市の工場の従業員だということです 県はオミクロン株の可能性は極めて低いとしています。 群馬 太田市の工場で従業員の感染相次ぐ 群馬県は、新たに30人の新型コロナウイルス感染を確認したと、5日発表しました。 このうち26人はクラスターが発生している太田市の工場の従業員だということです。 工場では先月下旬以降、従業員の感染が相次いでいてこのクラスターによる感染は合わせて42人となりました。 42人のうち29人は、2回のワクチン接種をすでに済ませていたということです。
群馬県が企画・制作した県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」のテレビアニメの放送が、関東や関西の8つの放送局で来月から始まります。 群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」のテレビアニメは、ぐんまちゃんと多様で個性的な仲間たちの楽しく暮らす世界、ひらがなの「ぐんま」が舞台で、ぐんまちゃんの日常を描きます。 県がおよそ1億6300万円の予算を計上して企画・制作にあたり、監督は「クレヨンしんちゃん」の初代監督を担当した本郷みつるさんが務めました。 また、キャラクターのキャストには人気の女性声優を集め、ぐんまちゃん役に高橋花林さんのほか、仲間の「あおま」役には群馬県出身の内田彩さん、そして「みーみ」役に、同じく群馬県出身の小倉唯さんが参加しています。 アニメの放送は、1回30分・全13回の予定で、来月3日からことし12月までの間、群馬や東京など関東6県と、兵庫と京都の合わせて8つの放送
新型コロナウイルスの影響でリモートワークが増え、イヤホンを新たに買った人も多いのではないでしょうか。イヤホンの専門店ではリモートワークなどの影響もあり、去年に比べて売り上げが伸びています。そうした中、「ハイレゾイヤホン」と呼ばれる音質のよさが売りのイヤホンで、ある小さな会社の製品が「低価格・高音質」と注目を集めています。大手がひしめく業界で、なぜ中小企業が販売を伸ばしているのでしょうか。(前橋放送局記者 木下健) 東京 秋葉原にあるイヤホンの専門店。取材に訪れた午後7時ごろには、仕事終わりのサラリーマンが多く訪れ、店内でイヤホンを次々と試聴していました。 この店では、ことし4月から7月までの売り上げは前の年と比べて3割増。新型コロナの影響でリモートワークが増えたことが要因と分析しています。 「ソニー」や「オーディオテクニカ」など大手の製品が幅をきかせる中、ある中小企業の製品が、この店の有線
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く