8日、ダウンタウンの松本人志さんが芸能活動を休止することを吉本興業株式会社が発表しました。 「松本人志の今後の活動に関するお知らせ」と題した発表文では、「昨年12月27日以降の様々な報道により、関係者の…
ニュースサイト「文春オンライン」が9日、TBS系バラエティー番組「アイ・アム・冒険少年」に過剰な演出があったのではないかと報じたことについて、同局がこの日、日刊スポーツの取材に応じた。 同サイトでは、今月3日放送の特番で無人島から脱出する人気コーナー「脱出島」の演出を問題視した。タレントが脱出に使うイカダをスタッフも制作しているとの指摘に対して「イカダは、安全面や環境面を考慮して、専門家の指導の下、出演者とスタッフが一緒に作っております」と回答した。 出演者の1人である、あばれる君がイカダで脱出する際には、スタッフ船で引っ張ったり、スタッフの船に乗ったりしているとの指摘については「この日は、海が荒れていて、潮の流れも速い危険な場所があったため、船の専門家とも相談しながら、安全な場所にイカダを牽引することがありました。また、イカダや出演者に設置した小型カメラのバッテリーを交換するため、イカダ
2021年11月26日、青く澄みきった奄美群島で“事件”は起きた。 とある小島付近の海上に1隻のイカダに乗った白いタンクトップ姿の男が大声で歌を歌い、オールを漕いでいた。男は奮闘するものの、高波のためイカダはほとんど前に進まない。30分後、それまでイカダと併走していた船が近づいていった。すると、これまでほとんど前に進まなかったイカダは波を掻き分けグングンと進みはじめた。船とイカダの間には、しっかりと張られた白いロープが見えていた ――。 ◆
「番組で何度も都市の再開発問題とか、地上げの問題を取り上げましたけど、今度は日曜午後1時の枠が再開発で地上げにあっちゃった。まあ因果応報ってヤツですね(笑)。僕らのような高齢者ばかりの番組はリストラです。若者へシフトしていくというテレビ業界の流れには抗し切れないんです」 そう語るのは、今年3月28日に地上波での放送を終えた「噂の!東京マガジン」(TBS系)で31年半、総合司会を務めてきた森本毅郎(81)だ。 “テレビ版の週刊誌”をコンセプトに日曜午後1時に放映されてきた同番組は、この時間帯トップの世帯視聴率を誇っていた人気番組。ご近所トラブルや行政の怠慢などの現場を取材する「噂の現場」、若者が様々な料理に挑戦する「やって!TRY」などの名物企画が人気だったが、4月からBS-TBSへ移行することになった。地上波の後番組としては、人気グループSnow Manのバラエティ番組「それSnow Ma
1937(昭和12)年に吉野源三郎が著した小説『君たちはどう生きるか』。一昨年に新装版と漫画版が刊行されるや社会現象を巻き起こし、合わせて260万部の大ベストセラーとなった。 だが現在、吉野の長男・吉野源太郎氏が、出版元・マガジンハウスに対し、映像化を巡って弁護士を立て、抗議していることがわかった。 源太郎氏は、週刊文春の取材にこう語る。 「無許諾で、『君たちはどう生きるか』のドラマが作られていたのです」 氏が指摘するのは、昨年5月にTBS系で放送された『教えてもらう前と後 池上彰と日本が動いた日「君たちはどう生きるか」SP』(制作・毎日放送)内で、原作が映像化された部分。加藤清史郎(17)が主演する、約30分のドラマだった。 源太郎氏によれば、出版社との間で結んだ契約では、映像化などは氏の了解を得た上でなければならない。だが、ドラマ化はテレビ局と出版社の間で無断で進められ、源太郎氏がその
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