ヤフーとソフトバンクが出資する決済会社、PayPay(ペイペイ、東京・千代田)は27日、不正利用が起きた場合に全額を補償すると発表した。闇サイト群「ダークウェブ」上に流出したカード情報が悪用され、数十万円が使われる被害が相次いでいた。同社はセキュリティー機能を高め、安心して利用できる環境を早期に整えたい考えだ。【関連記事】ペイペイ社長「安全投資強化」 100億円還元で不正利用ペイペイは10月に
クラウドに預けていたデータが、「雲」が消えるかのごとく消失してしまった。20日17時頃、レンタルサーバー会社のファーストサーバ(大阪市)で起きた「データ消失」事故。その深刻な状況が日を追うごとに明らかになってきている。被害にあった顧客件数は5698件で、ほとんどが復旧不可能な状態。ウェブサイトやメールに加え、顧客情報やスケジュールなど多種多様なデータが失われ、業務が止まった企業からは悲痛な叫びが聞こえてくる。いったい何が起きているのか。
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