タグ

Yahoo!と自粛と高山義浩に関するmohnoのブックマーク (5)

  • 減少に転じた沖縄県で考える重点措置と出口戦略(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    減少に転じた沖縄県の流行 沖縄県では、1月以降の第6波において3万人を超える感染者を認めています。極めて大きな流行でしたが、1月中旬をピークとして減少へと転じています。 ただし、いまだ高齢者における感染が持続しているため、その減少速度はゆっくりとしています。このあたり、ワクチン接種で高齢者が守られていて、おおむね若者の増減で終わった第5波とは異なる動態です(若者は急速に増えて、速やかに減ります)。 たしかに、オミクロン株が主流となってからは、ほとんどの若者は軽症で推移しています。しかし、80歳以上が感染すると3割以上が入院を要する状態となっており、いまだ高齢者にとっては脅威の感染症と言わざるを得ません。 筆者作図 ウイルス性肺炎もありますが、基礎疾患の増悪や細菌性肺炎の合併を多く認めています。インフルエンザがそうであるように、高齢者は合併症に苦しまれているのです。少なくとも、「コロナが軽症

    減少に転じた沖縄県で考える重点措置と出口戦略(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mohno
    mohno 2022/02/03
    「その減少速度はゆっくりとしています」←いまだに都道府県別の新規感染者数ではまだ上位だからなあ。「特別な対応をとっているから死亡者が少ないのです」「待っているのは、欧米並みの死亡者数です」
  • なぜ、沖縄では新型コロナの流行が繰り返されるのか?(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先週、東京出張で那覇空港から羽田へと往復しましたが、どちらのフライトも、ほぼ満席。那覇空港のロビーは写真のように大混雑していました。春休みの観光シーズンが到来したようです。この光景は久しぶりです。 パンデミックの影響で海外旅行も難しくなりましたので、春休みの家族旅行や卒業旅行で沖縄が選ばれるようになっているそうです。首都圏の緊急事態宣言が解除されたことも、解放感を高めているかもしれません。 しかしながら、コロナは人の移動について回ります。すでに、沖縄県は、新型コロナウイルス流行の第4波へと入りました。直近1週間の人口10万人当たり陽性者数は5.21人/日で、宮城県の5.85人/日に次いで全国で2番目となっています(図1)。 なぜ、これほど流行が繰り返されるのか・・・、沖縄県で感染症医をしていると、しばしば質問されますが、明確に根拠をもって説明することは難しいです。少なくとも、「観光客が多い

    なぜ、沖縄では新型コロナの流行が繰り返されるのか?(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mohno
    mohno 2021/04/01
    「若者人口の多さ」←変異株は若者中心にも広がっているみたいだが、以前は高齢者の方が感染させやすいと言われていたんだよね→https://www.news24.jp/articles/2020/04/18/07628147.html
  • 新型コロナウイルスへの感染リスクの考え方(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    GoTo中止が遅かったとか、4人以上の会は良くないとか、いろいろ言われてますが、感染対策の基が守られていなければ、どんなシステムの議論も意味をなしません。 それはすなわち、 人が集まる場所に入るときは、マスクを着用すること公共のモノに触れたときは、手を洗うか消毒すること発熱などの症状を認めるときは、外出を自粛することです。 これら3つの原則が守られるだけでも、(封じ込められるとまでは言いませんが)流行の勢いは収まっていくと私は思っています。逆に、これらが守られていなければ、GoToを中止しても流行は拡大し続けるでしょう。 ただし、規律権力的な「感染対策」については、できるだけ避けるべきだと思ってます。たとえば、「外出自粛」や「マスク着用」の違反に罰則を設けている国がありますが、私自身はそれには反対の立場です。なぜかというと、実は罰則を設けるというのは、生活様式を変える以上に大きな変化な

    新型コロナウイルスへの感染リスクの考え方(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mohno
    mohno 2020/12/20
    「私たちの国は、リスクに対して自己管理ができる社会であってほしい」←同調圧力が悪とは言えないけど、自己管理できない(しない)人との不公平が生じるんだよね。
  • 年末年始に帰省を予定されている方々へ コロナ感染対策、3つの注意点(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    年末年始が近づいてきました。例年なら忘年会や新年会などイベントの機会が目白押しの季節です。ただ、新型コロナ流行下の今年は無防備に楽しむわけにもいかず、予定を決めかねている方も多いと思います。 とくに悩ましいのが正月休みの帰省ですね。もともと感染症の業界では、旅行のうちでも友人や親族宅に滞在することを "Visiting Friends & Relatives (VFR)" と呼んで、とくに感染症を拡げるリスクであると指摘してきました。 ホテルに泊まっているだけなら、観光地を巡っていても感染を拡げることは稀です。しかし、一般家庭に宿泊したりすると、いきなり感染リスクが高まります。国内旅行でも、たとえばインフルエンザは、例年、正月明けに地方の高齢者の発症が増えます。都会から帰省してきた子供たちの残念なお土産です。新型コロナも、正月明けから大変になるのではと心配している医師が多いです。 ただ、現

    年末年始に帰省を予定されている方々へ コロナ感染対策、3つの注意点(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mohno
    mohno 2020/12/01
    「インフルエンザは、例年、正月明けに地方の高齢者の発症が増えます」「良いお正月を迎えるために、いま私たちは感染拡大を防ぐべく努力をしている」「忘年会への参加は避けてください…宴会での感染リスクが高い」
  • 新型コロナって、インフルエンザよりも危険なんですか・・・?(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    最近、よく聞かれることなのですが、感染症のリスクを比較するのは容易ではありません。「誰にとってのリスクなのか」とか、「病原性だけで語っていいのか」とか、リスクにも、様々な切り口があるからです。 私たちの業界では、疾病のリスク評価について、起きてしまったときの「重大性(影響)」と起きうるかどうかの「可能性(頻度)」のマトリックスで検討するのが一般的です。 ここで言う「重大性」とは、罹患した場合の重症化率や致命率を指しますが、医療への負荷(コスト、資源集中)や社会機能への影響などを含むことがあります。一方、「可能性」とは、それが発生する確率を示しており、国内外の流行状況や今後拡大しうるかどうかによります。たとえば、エボラは重大な疾患ですが、日国内で感染する可能性は低いので、そのリスクは低いと評価することができます。 新型コロナに罹患したときの個人に及ぼす影響については、すでに明らかになってい

    新型コロナって、インフルエンザよりも危険なんですか・・・?(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mohno
    mohno 2020/09/08
    「重症者の受け入れができないほど医療体制がひっ迫したときは、やっぱり、社会全体に影響を及ぼす決断をいいただかなければなりません。その選択肢は手元に残しておくべきです(医療側からのお願い)」
  • 1