【読売新聞】 楽天の三木谷浩史会長兼社長(55)は読売新聞のインタビューで、携帯電話料金について、「正直言って、下げる余地はまだある」と述べた。4月に携帯電話事業に本格参入した楽天の料金水準は、すでにNTTドコモなど大手3社の半額以
楽天モバイルは2020年3月3日に、携帯電話事業者としての本格サービス開始に向けた料金プラン「Rakuten UN-LIMIT」を発表。月額2980円でデータ通信が使い放題になるというインパクトのある内容のプランであるが、一方で楽天モバイルのエリア外で利用した場合の通信量月当たり2GBまでと、大幅に制限されている。なぜだろうか。 インパクトある料金プランだが大きな落とし穴も 現在は実質的な試験サービスの提供にとどまっている、楽天モバイルの携帯電話事業。だが2020年4月には本格サービスを開始することを打ち出しており、2020年3月3日には正式な料金プランも発表するとしていた。 あいにく新型コロナウイルスの影響で、発表会はオンライン中継のみとなったが、楽天モバイルは同日に本格サービス開始に向けた発表会を実施している。そこで打ち出されたのは、2020年4月8日に本格サービスを開始することと、同
楽天モバイルは、4月8日より自社回線サービス(MNOサービス)を開始する。3月3日に発表された新プラン「Rakuten UN-LIMIT」は、月額2980円(税別)で国内通話かけ放題のほか、自社回線内であればデータ通信無制限と強力なプランになっている。 同社では、自社回線エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県などの一部)以外の地域に加え、自社回線エリア内であっても、地下鉄を含む地下エリア、屋内アンテナがない大型商業施設はKDDI回線にローミングする仕様となっている。今回発表されたプランでは、KDDI回線でのローミングは月2GBまでに制限されており、それ以降は128kbpsに制限されるか、1GB500円でデータ容量を追加する必要がある。 つまり、楽天回線エリア内であっても地下鉄や大型商業施設でデータ通信すると、2GBから消費されることになる。しかも、アンテナ
(2019/03/05 15時 グラフと図の間違いを直しました。申し訳ありません) 楽天モバイルが3月3日に料金プラン「UN-LIMIT(アンリミット)」を発表しました。名前は「使い放題」ですが、楽天基地局のサービスエリアのみが使い放題。エリア外のKDDI接続では2GBに限られるのが悩ましいところです。 プランはたった1つ「UN-LIMIT」だが「限定された使い放題」楽天モバイルの料金プランは「UN-LIMIT(アンリミット)」という名前で、プランはこの1つのみ。価格は2980円(税別、以下同じ)です。料金プランがたった1つでわかりやすいこと、そして使い放題であることは大きなメリット。他社にはない魅力で、思い切った料金プランを出してきました。 ただし大きな問題点が1つあります。「エリア」によって料金が異なるのです。 2980円なのでは楽天のサービスエリアのみ。楽天の基地局によるカバーは、現
楽天モバイルは3月3日、自社回線を使ったモバイル通信サービス(MNO)において、料金とサービスプランを正式発表した。同日16時より新規契約限定での先行申し込みを開始。4月8日にサービスの本格運用をスタートする。また、5Gサービスは6月を予定している。 同社では、これまでNTTドコモの回線を借りたMVNOサービスとしてモバイルネットワークを展開してきたが、自社で基地局を建設し、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクに次いで4社目のMNOサービス事業者となる。なお、自社回線サービスを提供するにあたり、MVNOサービスの新規受付を4月7日で停止する。 携帯キャリアとしては初となる完全仮想化技術を採用し、シームレスで効率的な体制を実現するとしており、楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏は「これまで必要だった600を超えるハードウェアをクラウドとソフトウェアで置き換えた画期的なシステム」と強調する。
OpenAI co-founder and Chief Scientist Ilya Sutskever is leaving the company
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