2017年現在、もっとも人気のあるプログラミング言語は「Python」。2位は「C」、3位は「Java」だと、電気通信分野の標準化団体であるIEEE(アイトリプルイー)が発行するオンラインマガジン「IEEE Spectrum」が、記事「The 2017 Top Programming Languages」で発表しました。 Pythonは昨年から2つランクアップで1位へ 1位となったPythonは昨年3位だったのが2つランクをあげて1位に飛び込みました。ただし、2位のCとの差は0.3ポイント、3位のJavaとの差も0.5ポイントと、1位、2位、3位の差はほんのわずかなものでした。 ちなみに4位のC++は約3ポイント離れた97.1ポイント、5位のC#は10ポイント以上離れた87.7ポイントですので、いかに上位3位の人気が堅いものかが分ります。 ただ、Pythonはたしかに統計処理などの分野を得
エンタープライズ用途の開発言語、Javaがもっとも利用され今後も上昇傾向。HTML5も急速上昇の見通し 企業向けのシステム開発に利用しているプログラミング言語としてもっとも利用されているのはJava。2~3年後を想定した将来においてもJavaは最重要である一方、HTML5の重要性が急速に上昇する。こうした調査結果が日本の調査会社ITRから発表されました。 調査結果によると、現在利用しているプログラミング言語を3つまで複数回答する質問では、回答者の41.5%がJavaを利用中。続いてVB.NETが29%、3位はCOBOLで26.5%、4位にはJavaScriptが22.5%でランクインしました。 2~3年後を想定した利用言語についての質問でもJavaが47.5%と首位で、重要性が高まるとみられている一方、2位のVB.NETが29%、3位のJavaScriptが21%といずれも現在より重要性が
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