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経済に関するmohriのブックマーク (2)

  • 株が20%暴騰するような好決算がどうしてネガティブ報道になるのか?

    アメリカのフェイスブック社は23日(火)の時間外に第3四半期(Q3)決算を発表しました。内容は、売上が12億6000万ドルで前年比32%アップ、また「PCからスマホへのユーザーの移動」による業績低迷懸念に対して、モバイル関連の売上の伸びもアナリスト予測を突破したということで、市場はこれを好感し、翌日の同社株はほぼ前日比20%アップで推移して、終値も19.1%アップで引けています。 この大型株が一日で20%アップというのは「暴騰」と言っていいでしょう。市場がいかに好感したかは明白です。ですが、この同じ決算について、日での報道は奇妙でした。以下、電子版ニュースの見出しを並べてみます。(順不同) 「米フェイスブック、5900万ドル赤字 7~9月期決算」(朝日新聞) 「フェイスブックが赤字決算 7~9月期、2四半期連続」(北海道新聞) 「フェイスブック 赤字決算 2四半期連続で」(スポーツニッポ

    mohri
    mohri 2012/10/28
    おもしろい
  • 萌え理論Magazine - 数字で見るこの界隈:付記その1:書籍の原価率

    縦軸が定価を100とした原価率を示し、返率を0%、20%、40%としたときの出版社の売上と、製造原価を示した積み上げグラフです。 あくまでも、モデルというところに注意してください。 数字は、下記より引用しています。 http://72.14.235.104/search?q=cache:zhfsTyUZcdcJ:bookd.kuronowish.com まず、店頭での売上ですが、30%は書店(と取次ぎ)の取り分になるので、基礎になるのは定価×印刷部数の70%になります。しかし、これは返0%の場合です。返が20%なら、出版社の手元に入る金額は56%になり、返が40%であれば、42%にしかなりません。 一方、経費は、印刷、造20%、著者への印税、装幀、校正費など編集費を12%、広告費を10%、返品のための倉庫代を3%、人件費を10%として合算すると、支出の合計は55パーセントになりま

    萌え理論Magazine - 数字で見るこの界隈:付記その1:書籍の原価率
    mohri
    mohri 2006/12/11
    書籍の製造原価モデル(出典は本殺?)
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