米Facebook傘下の米Instagramは現地時間2012年12月17日、同社サービスにおけるプライバシーポリシーおよびサービス利用規約を変更すると発表した。InstagramとFacebookとの情報共有などを盛り込む。 Instagramは変更の理由について、「最初に定めたときより大幅にInstagramコミュニティーが拡大しているため」と述べている。 プライバシーポリシーの変更では、InstagramとFacebook間での情報共有を可能にすることで、InstagramがよりスムーズにFacebookの一部として機能するよう目指したと説明。「今後は、より効率的にスパム対策を進め、システムの欠陥や信頼性の問題などをより迅速に特定し、Instagramがどのように使われているかを理解することにより、全ユーザーにとってより良い機能を構築できる」としている。 改定版プライバシーポリシーの
「A picture's worth a thousand words(1枚の絵は1000語に匹敵する=百聞は一見にしかず)」というのは、何度となく聞かされてきたことわざだ。 InstagramとTwitterは、写真共有戦争においてどちらが優位に立つかについて戦いを繰り広げている。 提供:Illustration by Daniel Terdiman/CNET 少なくともオフラインでは当てはまるこのことわざが、オンラインでは当てはまらないと思うなら、デジタル世界の領地争いで繰り広げられている一触即発の駆け引きに注意を払ってこなかったということだ。その争いはシリコンバレーでここ1年ほど起こっている。 InstagramとTwitterの間で起こっている中々進まない消耗戦で、最も新しい駆け引きをめぐり、現在、テクノロジ業界全体の緊張が高まっている。Instagramは、「Twitter Ca
InstagramからTwitterに投稿したツイートの画像が、Twitter上で表示できなくなった。コメントとURLだけが表示され、URLをクリックするとInstagramのWebサイト上で画像が開く。 米InstagramのサービスからTwitterに共有した画像が、12月10日未明からTwitter(公式サイトおよび公式アプリ)で完全に表示されなくなった。タイムライン上の画像添付ツイートで表示されるはずの「画像を表示する」リンクが消え、「開く」→「詳細」でツイートを開いてもInstagramのWebサイトの画像へのリンクが表示されるだけだ。 リンク先は「instagram.com/p/~」という、InstagramのWebサイトになっている。Instagramは11月、PCのWebブラウザ向けのユーザーのプロフィールページの提供を開始しており、PCでもユーザーの投稿画像をまとめて閲覧
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