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ブックマーク / victorysportsnews.com (43)

  • スポーツ界は“ブルーノ・マーズ”を見たか?世界最高峰の興行ビジネスと価値観の変化

    2018/4/25 12:30  VictorySportsNews編集部 ライフスタイルの多様化が進んだ現在、余暇の過ごし方の選択肢が大きく広がっています。スポーツは「ライブで見る価値があるコンテンツ」として放映権料が高騰するなど、その存在価値を高めています。「直接見ることに意味がある」エンターテインメントとしてスポーツとともに注目を集めているのが、ライブコンサートやフェスといった音楽のライブコンテンツ。今回は、世界的なアーティストであるブルーノ・マーズの来日公演をテーマに、これからのライブコンテンツビジネスについて考えます。 世界的なアーティストの来日公演で考えた「興行」としてのスポーツ4月11日から15日、今年のグラミー賞で、最優秀アルバム賞、最優秀楽曲賞、最優秀レコード賞を含む6部門で受賞したアーティスト、ブルーノ・マーズが約4年ぶりの来日公演を行いました。 さいたまスーパーアリー

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  • 八百長事件簿「マフィアに狙われたスペインのセミプロ」

    2017/4/15 12:00  山孔一 スペインの3部リーグ相当に当たるセグンダ・ディビジョンBで、バルセロナのBチームが12-0という記録的な点差で勝利した試合があり、一部の界隈で話題になっていた。しかし、その試合での八百長が発覚。一部の界隈だった話題は、瞬く間に世界中に広がり衝撃を与えることになった。 文=山孔一 八百長試合発覚のきっかけ 八百長疑惑が発覚したのは偶然であり必然なことだった。 4月1日に行われたセグンダB(3部相当)、バルセロナB対エルデンセの試合は12-0とホームチームが、同カテゴリーの最多得点を記録したニュースとなる試合だった。 CDエルデンセはFCバルセロナB相手に12失点での敗戦。試合終了を告げる笛が吹かれると、何人かの選手は涙を流していたと同時に、バルセロナBの選手に対してシャツ交換を求める者たちもいた。0―12 バルサBに大敗のエルデンセ | Mund

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  • カーリングをブームで終わらせるな! チャンスの今こそ必要な施策を考える

    2018/3/13 12:10  竹田聡一郎 平昌オリンピックで女子代表が初のメダルを獲得するなどの活躍を見せ、今や日列島は空前のカーリングブームに沸いている。しかし、これを一時の流行りで終わらせてしまっては意味が無い。いかにして今のこのブームを次に繋げられるかが大事になる。(文=竹田聡一郎) 空前のカーリングブームの陰で、苦しい実態14日からミックスダブルスの日選手権が始まるが、オリンピアンによるペアが出場するということで、既に全日程のチケットのべ1500枚が即日完売するなど、カーリング人気はいまだ沸騰中だ。 もちろんそれは喜ばしいことだが、カーリング狂騒が続く中だからこそ、橋麻里の言葉、「4年に一度のカーリングと言われているのを、しっかり根付く努力をし続けないといけない」が重く響く。人気があり選手の知名度や発言力が強いうちに次のステップに進みたいところだ 具体的には予算やハード面

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  • チャナティップの活躍が、すべてを変えた。Jリーグのアジア戦略に迫る

    2018/3/17 11:30  大塚一樹 発足から26年目のシーズンを迎えるJリーグは、11年ぶりに総クラブ数の増減なしと表面的には変化のない、静かなスタートを切りました。そんななか、話題を呼んだのが一挙5選手に増えたタイ人Jリーガーの存在。今季から広島に加わったティーラシン選手が開幕戦でゴールを決めるなど、存在感を見せています。アジア戦略の一環として2012年からタイを始めとするアジア各国とJリーグの連携を進めてきたJリーグマーケティング海外事業部の小山恵氏に聞きます。(取材・文:大塚一樹 写真:松岡健三郎、VICTORY編集部、GettyImages) ©VICTORY編集部アジアに目を向けるJリーグの戦略とは?各クラブの選手、そしてサポーターたちにとっては、「毎シーズンが特別なシーズン」なのは間違いないが、DAZN元年で話題を呼んだ昨シーズンと比べても、一般メディアや巷の話題に「J

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  • 下町ボブスレーに関するネット情報は、どこまで本当か? 当事者に訊いた

    2018/3/5 18:00  VictorySportsNews編集部 平昌五輪に出場したボブスレー・ジャマイカ代表をサポートしていた、下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会(以下、下町PJ)。2月5日、彼らはジャマイカ側の契約不履行に関し損害賠償請求を予告したところ、ネット上で多くの批判にさらされた。しかし、実際の彼らはどのような人物なのか? 下町PJの中心人物である委員長の國廣愛彦氏、広報チームの大野和明氏に話を聞いた。(取材:VICTORY編集部) ©VICTORY編集部ネット上のうわさはどこまで当か?――今回は2立てなので、下町PJさんの思いという部分は兄弟記事に任せ、「ネット上で語られているうわさはどこまで当か」という部分にフォーカスして伺います。 下町PJさんは、ネット上で要約すると「何も知らないジャマイカを騙してタダで粗悪品を送りつけた」「自分たちのマーケテ

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  • スポーツマンシップに反するラグビー協会からの圧力。サンウルブズ開幕戦の残念な事実

    2018/2/26 10:11  VictorySportsNews編集部 サンウルブズのスーパーラグビー、3シーズン目が2月24日に開幕した。今季より、サンウルブズを運営する一般社団法人ジャパンエスアールは、秩父宮ラグビー場を「青山ラグビーパーク」化する案を持っており、様々な演出で開幕戦を盛り上げた。しかし、その影では予定されていたイベントが突如、中止となる事態も起こった。2019年に自国開催のW杯を控えるラグビー界だが、世界の注目するビッグイベントに向けて一丸となれるのか。(文=VICTORY SPORTS編集部) 善戦したサンウルブズと開幕戦を彩ったイベント©Getty Images地下鉄・外苑前駅の階段をのぼって地上に出る。ここからサンウルブズの拠地である秩父宮ラグビー場までは、徒歩で約5分。スタジアムへ向かう道中は、サンウルブズの選手たちが掲載されたポスターや赤いフラッグなどで

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  • 池田純(横浜前社長)が述懐する、「ある職員」の姿。ベイ歴代の球団職員に光を。

    2017/10/27 18:00  日比野恭三 19年ぶりに日シリーズ進出を決めた、横浜DeNAベイスターズ。これから福岡ソフトバンクホークスという強敵との戦いが待っているが、多くの関係者・ファンにとって「頂上決戦に挑めること」そのものが大きな幸せだろう。そうした気持ちは、2016年まで5年間にわたって同球団社長を務めた池田純氏も同じだ。その池田氏が、いま思い出すのは「ある職員」の姿だった。(文:日比野恭三) 真っ先に目指したのは、球団経営を黒字化させること 横浜DeNAベイスターズが19年ぶりに日シリーズへ――。 まだ道半ばとはいえ、CSを突破し頂上決戦に挑めるという事実に、ファンたちは幸せな気持ちで胸を満たしたことだろう。 テレビや新聞は、横浜の街を包む高揚感を伝え、アレックス・ラミレス監督の采配を称え、選手たちの奮闘の陰にあったドラマをここぞとばかりに披露した。また、かつてベイス

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    nin1 2018/01/15
  • 日ハムでブレイクの大田泰示に見る 巨人が抱える若手育成の問題

    2017/6/20 19:09  大島和人 シーズン開幕前、読売ジャイアンツから北海道ハムファイターズへ移籍した大田泰示。巨人では松井秀喜の着けていた背番号55を引き継ぐなど期待されていたが、潜在能力を開花させることができなかった。その大田が新天地で活躍を見せている。大田に限らず、大物ルーキーを獲得しながらもその才能を生かしきれていない巨人の育成が抱える問題とは。 文=大島和人 近年、成果が出せていない巨人の育成組織「巨人からパ・リーグに移籍する選手は活躍する可能性が高い」という球界の常識がある。例えば吉岡雄二(1990年入団)はプロ8年目に近鉄へ移籍後、クリーンアップへ定着。6年連続二けた塁打を放った。古くは庄司智久(1972年)も、一軍通算2安打だったプロ9年目にロッテへ移籍。またたく間に一軍の欠かせない主力になった。 もっとも吉岡は94年にイースタンリーグの二冠王(塁打王&打

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    nin1 2017/11/03
  • なぜ日本には“使い勝手の悪い”競技場がつくられるのか? 見直すべき国体の意義

    2017/10/11 18:20  大島和人 10月10日に閉幕した愛媛国体。72回目を迎えた歴史あるこの日スポーツの祭典は、スポーツの普及という面で大きな役割を果たしてきた一方で、日スポーツならではの大きな問題点を抱えている――。(文=大島和人) 「人が来にくい場所に、大きな施設をつくる」国体絡みの事業第72回国民体育大会(国体)は9月30日に愛媛県内で開幕し、10月10日に正式競技の日程を終えた。筆者も2日、3日に現地で取材を行っている。 とにかく国体ほど至れり尽くせりなスポーツイベントを他に知らない。駅には案内コーナーが設置され、こちらが少し困った顔をするだけで係員から「どこの会場ですか?」と声が掛かる。施設は総じて不便な立地だが、臨時シャトルバスが運行されるので問題はない。シャトルバスと観戦の料金はもちろん無料だ。海抜360メートルの山中にあるラグビー会場のスカイフィールド富郷

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    nin1
    nin1 2017/10/12
    “国体用の体育館は、フロアがバスケやバスケのコートを4面取れるサイズと決まっている。短い大会期間を考えれば、同時に4面で試合を進めないと日程を消化し切れないからだ。しかし「普通の試合」をやる場合に4面は広
  • 旧NBLチームによるリーグ支配を認めない琉球、優勝を目指す「大勝負」に

    2017/10/7 16:00  鈴木栄一 bjリーグで4度の優勝を誇る琉球ゴールデンキングスは、大企業のサポートを受ける旧NBL勢とも十分に戦える、B.LEAGUEでも優勝を狙えると意気込んでいた。しかし、初年度は勝率5割を切る屈辱の結果に。旧NBLと旧bjリーグの間には歴然たる実力差があった。これを黙認して、安定中位のクラブに甘んじることも可能だったが、琉球は1年目のオフに「大勝負」に出る。日本代表のレギュラー2名を始めとする大型補強を実施。「沖縄色」というクラブのアイデンティティを曲げてでも、日バスケ界の頂点に立つ強烈な意欲を見せている。B.LEAGUE2年目、琉球の戦いに注目だ。 文=鈴木栄一 旧bjリーグ4度優勝の琉球、勝率5割を切るという「衝撃」9月29日、男子プロバスケットボール『B.LEAGUE』は2年目のスタートをきった。初年度となった昨シーズンはいろいろな課題も見えた

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    nin1 2017/10/10
  • 「地域密着」と「国際化」。CFGの経営参入で新たな事業展開を加速化させる横浜F・マリノス

    2017/10/2 11:30  大山 高 シティ・フットボール・グループが、横浜F・マリノスの少数株主となり経営参画してから3年が経過しました。今季開幕前には、大幅な若返りを図る編成方針で大きな議論を巻き起こしましたが、横浜Fマリノスは第28節終了時点で勝ち点51の4位と、昨年よりも好成績が期待される出来です(昨年は全試合終え勝ち点51の10位)。さらに、シティ・フットボール・グループが変革しているのは、ピッチ上だけではありません。どのような部分が変わっていくのか、帝京大学経済学部准教授であり、VICTORYプロクリックスでもある大山高氏(スポーツ科学博士)に解説を依頼しました。(文:大山高) ©Getty Imagesマリノスは何が変わったのか?シティ・フットボール・グループ(City Football Group:略CFG)。英プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティFC(以下:マ

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    nin1 2017/10/03
  • 4年で3度優勝のソフトバンクホークス、常勝球団を支える経営サイクル

    2017/9/17 14:40  VictorySportsNews編集部 ソフトバンクホークスは16日、メットライフドームで行われた西武ライオンズ戦に7-3で勝利し、2年ぶり20回目のリーグ優勝に輝いた。直近4年で3度の優勝を飾っているソフトバンクは、なぜこれだけ安定して結果を出せているのか。 文=VICTORY SPORTS編集部 圧倒的な資金力を支えている経営力パ・リーグの首位を独走していたソフトバンクホークスは、16日の西武ライオンズ戦に7-3で勝利し、ペナントレースを制した。2年ぶりとなる優勝は、2015年に記録していた9月17日という自球団が樹立した記録を上回るリーグ最速優勝でもある。 2位の西武に14.5ゲーム差。8月上旬までは楽天を追う2位だったにもかかわらず、首位を奪った8月15日から8連勝。さらに8月31日から9連勝と2度の大型連勝を決めた。この間に楽天は大失速し、一気

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    nin1 2017/09/20
  • なぜこの時期に発表? 巨人・澤村「施術ミス」への違和感

    2017/9/15 12:10  VictorySportsNews編集部 巨人の澤村拓一投手の右肩痛が、球団トレーナーの施術ミスの可能性が高くなったとして、石井球団社長球団トレーナーとともに澤村投手に謝罪し、澤村投手も受け入れたと公表しました。球界を騒がせるこの騒動。横浜DeNAベイスターズ前社長の池田純氏が抱いた「違和感」について語りました。 2種類ある球団付きトレーナー「ここ最近で一番気になる、メディアの方々との話題にも多くのぼった、自分としても違和感を抱いたニュースでした」 球団社長という立場で現場に関わっていた横浜DeNAベイスターズ前社長の池田純氏は、澤村投手をめぐる報道についてこんな風に語っています。 今シーズンは、シーズン前のキャンプから不調が伝えられ、登板機会のなかった澤村投手。9月1日付けで一軍登録を果たしたものの、4日には登録抹消。周辺からは「イップス」の可能性も指摘

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    nin1 2017/09/16
  • パナソニックと埼玉県ラグビー協会が取り組む、誰もが楽しめる会場づくり

    2017/9/15 17:40  向風見也 2015年のラグビーW杯における快進撃で、大きな注目を集めたラグビー。しかし、日で開催されるW杯を2年後に控え、トップリーグの観客動員数が増えているわけではない。そんな状況を打破するべく、強豪のパナソニック・ワイルドナイツと埼玉県ラグビー協会が熊谷陸上競技場を舞台に、新たな試みを行っている。 文=向風見也 熊谷開催の6試合を興行ゲームとして実施4年に1度行われるラグビーワールドカップ(W杯)の日大会が2019年に訪れるにあたり、この国の楕円球界は岐路に立たされている。 2015年のイングランド大会で日本代表歴史的3勝を挙げたことで一大ブームが巻き起こったが、2年が経ち、盛り上がりは収束。国内最高峰であるトップリーグの昨年度の公式総入場者数は、2015年度の約49万人から約3万人も減らした。 どうすれば、ラグビー場に人を集められるのか。その議

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    nin1 2017/09/16
  • 侍U-18代表は「世界一を逃した」のか? 選手の未来を潰しかねない歪な現状

    2017/9/14 12:10  花田雪 9月1日~11日にかけてカナダのサンダー・ベイで行われた第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ。「史上最強打線」の呼び声も高かったU-18日本代表は、3位という結果に終わった。優勝は逃したものの、選手たちは世界一を目指し、懸命にプレーした。しかしその一方で、この大会は日の野球界における大きな「課題」、そして「疑問」も浮き彫りにした。(文=花田雪) 3位という結果は称賛されるべきものだが… 大会中に自身の持つ高校通算塁打記録を111まで伸ばした清宮幸太郎(早稲田実)、その清宮と実力的には「双璧」とまで評価される安田尚憲(履正社)、甲子園で清原和博(元PL学園)の持つ1大会塁打記録を更新した中村奨成(広陵)らを擁し、悲願の初優勝が期待されたU-18ベースボールワールドカップ日本代表はオープニングラウンドこそ4勝1敗で乗り切ったも

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    nin1 2017/09/15
  • 池田純コラム:狙うべきは、「お客さんの期待をちょっと超えるもの」。

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    nin1 2017/09/14
  • 日本のプロレス界よ、“危険な技”を求める風潮と決別せよ! 

    2017/4/29 7:00  池田敏明 日プロレス界には、「プロレスラーは危険な技を受けてナンボ」という風潮がある。2009年6月13日、三沢光晴は試合中にバックドロップを受け心肺停止状態に。結局、頚椎離断が原因で亡くなった。2017年3月には、新日プロレスの間朋晃がDDTを受け中心性頚椎損傷、4月9日には柴田勝頼が40分近いファイトの後で倒れ、硬膜下血腫に。なぜ、このような事故は起こってしまうのか? 選手たちを生命の危機から守るために、アメリカWWEの方法論から学ぶべきことはあるはずだ。 文=池田敏明 “危険な技”がもてはやされる日マット界の現状 2009年6月13日、プロレスリング・ノアの三沢光晴が試合中にバックドロップを受けて意識不明、心肺停止状態に陥り、頚椎離断で亡くなった。あれから間もなく8年が経とうとしているが、日のマット界ではその教訓が全く生かされていないかのよう

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    nin1
    nin1 2017/09/11
  • プロレスラー高山善廣は、なぜ愛されているのか? 止まらない支援の声

    2017/9/10 13:00  高崎計三 5月4日に行われたDDTプロレスリング大阪・豊中大会のタッグマッチで髙山善廣は、頚椎完全損傷の大怪我を負った。医師から「回復の見込みはない」と言われる重傷を負ったベテランレスラーを支援するため、9月4日には「TAKAYAMANIA」の設立が発表された。キャリア25年目のベテランレスラーの負傷により、プロレス界への批判や、現状の見直しを求める声も上がっているが――。 文=高崎計三 様々な舞台で活躍し、多くを残してきたキャリア9月4日に行われた髙山善廣についての会見が波紋を広げている。髙山は5月4日、DDTプロレスリング大阪・豊中大会のタッグマッチに出場し、試合中に自ら仕掛けた前方回転エビ固めの失敗で頸髄を損傷し救急搬送され、以後欠場が続いている。都内で開かれた会見にはDDTの高木三四郎社長、有志代表の鈴木みのる、髙山のマネージャーである石原真氏の3

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    nin1 2017/09/11
  • プロモーションの達人・天野春果の提言 | VICTORY

    2017/2/1 13:38  手嶋真彦 川崎フロンターレの名物プロモーション部長・天野春果さん。現在は東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会に出向している天野さんは、川崎時代に数々のユニークな企画を実現してきました。西城秀樹さんが「ヤングマン」を熱唱すれば、等々力競技場のトラックでF1カーが疾走。はたまた、「シン・ゴジラ」が始球式を行なったり、宇宙飛行士との交信を行なったり、小学生用の算数ドリルを作ったり……そんな天野さんが危惧しているのは、Jリーグの"強化"と"事業"のアンバランスについて。どういうことなのでしょうか? 事業の重要性を伝えられる教育者が必要©Getty Images「クラマーさんがもうひとり必要です」 川崎フロンターレの天野春果は、偉人の名前を持ち出した。Jリーグの"強化"と"事業"のアンバランスについて、話をしていたときだ。2015年9月に亡くなったドイツ人のデット

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    nin1 2017/09/02
    “現場のがんばりが利益享受者の勘違いを助長している現状はブラック企業そのもの”
  • 日本人は、なぜウェイトトレーニングを毛嫌いするのか?

    2017/8/3 10:20  VictorySportsNews編集部 「柔よく剛を制す」という言葉は、多くの分野に浸透しています。日人は、小兵が大柄な選手を倒す姿に美しさを感じることが多いようです。例えば、それは「平成の牛若丸」と呼ばれた元・舞の海関(現・舞の海 秀平氏)の現役時代の人気ぶりにも現れているでしょう。しかし、「柔よく剛を制す」とは万能なのでしょうか? ウェイトトレーニングで身につけた筋肉は、役に立たないのでしょうか? トレーナーであるFR氏にお話を伺いました(文:FR[ブロガー])。 【前編】インナーマッスル信仰を捨てよ。日人が身につけるべき筋トレ知識スポーツに興味を持たない人でも、「インナーマッスル」という言葉を知っている人は多いだろう。2008年まで明大サッカー部員だった長友佑都選手が、日本代表入りし、FCインテル入団まで駆け上ったサクセスストーリーを支えたのが「

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    nin1 2017/08/07