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ブックマーク / marketing.itmedia.co.jp (12)

  • Instagramがまとめアカウント排除へフィードアルゴリズムを刷新

    Instagramはフィードアルゴリズムを刷新し、コンテンツレコメンドの方針を変更することを発表した。これにより、オリジナルコンテンツと新進クリエイターが今までより優先されることになる。 クリエイターに対してアプリ内でのリーチやフォロワー数について「わめくな」と何週間も言い続けてきたInstagramが、大規模なアルゴリズムアップデートを発表した。これにより、オリジナルコンテンツの投稿者は自分の作品を再投稿する人々よりも注目を得られるようになり、小規模アカウントにも多くのチャンスが与えられることになる。 これはMetaがクリエイターとのつながりを強化する取り組みの一環であり、実装方法によっては、一部の投稿戦略にも影響を与える可能性がある。 4つの刷新ポイント Instagramの声明文(外部リンク/英語)によると、今回のアルゴリズムアップデートは4つの主要要素から構成されている。 1. ま

    Instagramがまとめアカウント排除へフィードアルゴリズムを刷新
  • YouTubeの倍速視聴派が急増――運営元はどう思っているのか?

    YouTubeの倍速視聴派が急増――運営元はどう思っているのか?:Social Media Today 動画の再生速度を速めて視聴するユーザーの増加について、YouTubeが公式ブログで言及した。ユーザーの視聴態度に関するトレンドを踏まえた上で、どのようにコンテンツを作るべきだろうか。

    YouTubeの倍速視聴派が急増――運営元はどう思っているのか?
  • GA4が変えるユーザー軸の分析におけるデータ収集のベストプラクティス

    セッション単位の分析を基としてきた「Googleアナリティクス」が、最新バージョンである「GA4」においては分析単位をユーザーに移している。これが意味することとは何か。 多くの企業に採用され、デファクトスタンダードの地位にあるWeb解析ソリューション「Googleアナリティクス」は今、過渡期を迎えているように見える。 Googleアナリティクスは2005年のローンチ以来一貫して「セッション」(※)を主な分析の単位としてきた。しかし、2020年秋に登場した最新バージョンである「GA4」から、その分析単位をユーザーに移しつつあるからだ。 ※Web解析で用いられる主要な指標の一つ。ユーザーが訪問したサイトの最初のページを表示した時に開始し、30分間全く操作をしないと終了する。「一定の意図を持ってサイトを表示し、一連のページ閲覧をした回数」とでも考えるとよい。 セッション単位の分析とは何だったの

    GA4が変えるユーザー軸の分析におけるデータ収集のベストプラクティス
  • Googleアナリティクス最新バージョン「GA4」はWeb解析業務をどう変えるのか

    Googleアナリティクス最新バージョン「GA4」はWeb解析業務をどう変えるのか:CMOのためのデジタルトレンド解説 マーケティングリーダーが押さえておくべきデジタルテクノロジーのトレンドをエキスパートが毎月リレー形式で解説。初回は「GA4」をテーマにお届けします。 Googleは2020年10月21日、β版として提供していた「アプリ+Webプロパティ」というGoogleアナリティクスのバージョンを「Googleアナリティクス 4 プロパティ」(以下、GA4)と名称変更し、製品版として正式にローンチしたことを発表しました(外部リンク)。結果として、これまで多くのGAユーザーが利用してきたバージョンである「ユニバーサルアナリティクス」(以下、UA)は最新版ではなくなりました。 後述しますが、GA4は、慣れ親しんでいたUAとは多くの点で異なることから、利用者であるWebマーケティング担当者は

    Googleアナリティクス最新バージョン「GA4」はWeb解析業務をどう変えるのか
  • ウェビナーは「歩留まりが低い」「案件化しない」は本当か?

    ウェビナーは「歩留まりが低い」「案件化しない」は当か?:これから始めるウェビナー運営 第2回(1/2 ページ) B2B企業のマーケターにチャレンジの時期が訪れています。新型コロナの影響でリアルのセミナーが開催しにくくなりリード獲得が進まないという悩みを抱えていないでしょうか。 Webでセミナーを配信するウェビナーを始めてみたいと考えるB2Bマーケターに向けて、ウェビナー運営の考え方と成功のポイントを解説するこの連載。前回はウェビナーの定義とウェビナーを開催するメリットについて説明しました。今回はウェビナーの具体的な成果をイメージしてもらうため、シャノンでのウェビナー開催実績について数字を交えながら紹介したいと思います。 ウェビナーの参加者はリアルセミナーの5~10倍程度 シャノンの例でいうと、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大以前のウェビナーの集客は70~100人ぐらいでし

    ウェビナーは「歩留まりが低い」「案件化しない」は本当か?
  • 中国のデジタルマーケティング、日本の常識が吹き飛ぶ3つのトレンド

    中国のデジタルマーケティング、日の常識が吹き飛ぶ3つのトレンド:【連載】よく分かる越境EC 最終回(1/2 ページ) 中国向けビジネスで成功するには、中国ならではの特殊事情を理解し、適切な施策を打つことが求められます。今回は中国における最新のマーケティング手法について解説します。 こんにちは。翁 永飆(おう・えいひょう)です。 前回「中国向けビジネスはいつも想像の斜め上を行く――越境ECを阻む『3つの壁』について」では、日企業が越境ECに取り組む際に必ず直面する課題について解説しました。 それらの課題を解決して越境ECを開始したら、次はユーザー向けにどのようにマーケティングを行い、売り上げを伸ばしていくかを考えなくてはいけません。しかし、中国のマーケティング事情は日の常識で考えるとかなり特殊です。日企業のやり方はほぼ通用しないと言っても過言ではないでしょう。 今回は、そうした中国

    中国のデジタルマーケティング、日本の常識が吹き飛ぶ3つのトレンド
  • ネット広告は“リターゲティング無間地獄”からどう脱却するか?

    2011~2014年ごろ、メディアの空き枠に広告を配信する「アドネットワーク」という手法に代わるものとして、DSPによる「リターゲティング」、すなわち広告主サイトに訪れたことのある(関心度が高いとみなされる)ユーザーに対して広告を配信する手法が流行しました。広告枠ではなくユーザーに価値を置いて入札するこの手法は、全てオートメーションで運用でき、かつ広告効果も良いという点が評価され、市場のシェアを圧倒的に伸ばしていきました。 しかし、DSPプレーヤーの増加によってリターゲティング配信が増え、1人のユーザーに何度も同じ広告が出てしまうということが目立つようになってきました。そのため、広告配信の回数を制限するなどの運用が必要となり、今ではオートメーションでは効果が出しにくく、広告主にとって工数の掛かる手法になりつつあります。

    ネット広告は“リターゲティング無間地獄”からどう脱却するか?
  • 交通広告や折込広告と連係した広告配信、「リアル行動ターゲティング」の提供を開始

    デジタルインテリジェンスでは、テレビCMと同様、交通広告や折込広告においてもスマートフォンへの移行が進むと考えているが、まずは交通広告や折込広告と連係しながら相乗効果を獲得し、従来の手段でアプローチが難しくなった層へのリーチ補完などを行っていく。また、効果測定も実施し、将来的にはデジタルサイネージの「プログラマティック」(データに基づく自動的な広告の買い付け)も加え、交通広告、折込広告の代替をリアル行動ターゲティングが担っていくことを狙っている。 しかしながら、スマートフォンの位置情報を利用した広告配信においては、個人情報との関係を十分に考慮していくことも必要であるため、広告配信の設計・運用に加え、位置情報を使用する施策全般に関するコンサルティングも企業側の要望に応じて行っていく。また鉄道系エージェンシーへの商品開発コンサルティングも同時に開始する。 なお、リアル行動ターゲティングの配信設

    交通広告や折込広告と連係した広告配信、「リアル行動ターゲティング」の提供を開始
  • 結局どれだけ拡散したのか? Web記事の露出効果を可視化するツールが登場

    従来のメディアで自社に関して紹介されたとき、その露出効果はこれまで掲載面の面積や露出時間を基にした「広告価値換算」で測られることが多かった。しかし、Webメディアにおいては、掲載された記事がポータルサイトに転載されたりソーシャルメディアでシェアされ「拡散」することで、より多くの読者を獲得していく傾向があるため、単純に該当する記事での取り上げられ方や単体のPVだけでその効果を測ることはできない。 関連記事 【連載】インターネット時代の企業PR 第33回:国際資格停止に揺れるバスケットボール界をPR視点から眺めてみると これまで話題になることの少なかった日のバスケットボールがマスメディアやインターネットを賑わせています。この話題が門外漢の人の関心さえも呼ぶのは、そこにPRの要素がそろっているからです。 日パブリックリレーションズ協会が初めて推計:日のPR市場規模は4351億円 日パブリ

    結局どれだけ拡散したのか? Web記事の露出効果を可視化するツールが登場
  • 企業のプロジェクトには「PR視点」の導入が不可欠

    ニュースリリースは一番最後 「今度新商品を出すからリリースしといて」 この言葉に頭を抱えてしまったという経験は、PR担当者なら誰しもが持っているのではないでしょうか。事業セクションから、新しく開発された新商品や新サービスについて説明を受け、それをPRしてほしいと依頼されたはよいものの、その新商品や新サービスが、生活者やメディアにとってどのように魅力的に映るのかがさっぱりイメージできず……。

  • 第1回 KPIの質と量

    複雑化する運用型広告の中で、リスティング広告に敢えてフォーカスして、より最適化を測るための方法を、指標をベースにして考察する。今回は、KPIという指標の「質」を考えます。 昨今、DSPの誕生やCriteoのような運用型のリターゲティング広告の隆盛、また、広告効果測定においては、アトリビューションの概念が出てきたことにより、いわゆる「運用型広告」の“運用”が複雑化の一途を辿っている。 しかし、ことリスティング広告においては、日においても10年以上運用されている実績があるので、ある程度運用するためのベストプラクティスが確立されていて、より成果を最適化するための議論が少なくなっていると感じられる。現にデジタルマーケティングのニュースサイトを見ても、人気記事ランキングにリスティングの話題が上がることは少ない。 多くの企業にとって、リスティング広告は広告予算の大きな比率を占める重要な施策であり、最

    第1回 KPIの質と量
  • 第6回 データ・サイエンティストに学ぶビッグデータのマーケティング・イノベーション3つのポイント

    「21世紀で最も魅力的な職業」、データ・サイエンティスト――。2013年2月号のハーバード・ビジ ネス・レビュー誌は、ビッグデータを大きく取り上げ、データ・サイエンティストを「21世紀で最も魅力的な職業」であると呼んだ。 技術の進化によってビッグデータに対応する環境が整い、2012年は「ビッグデータ元年」とも言われた。バズワードから抜け出し、各企業がどこに目をつければビッグデータを上手に活用し、競合に差をつけられるのかを考え始めた年である。こうした動きは今後ますます加速すると考える。 ビッグデータ活用模索の流れを受け、オグルヴィ・ワンNYのマネージング・ディレクターであり、弊社のデータ分析の第一人者でもあるディミトリ・マークスとニューヨーク・タイムズ誌等に寄稿するポール・ブラウンが、共著として「Sexy Little Numbers」を発刊した。その日語版「データ・サイエンティストに学ぶ

    第6回 データ・サイエンティストに学ぶビッグデータのマーケティング・イノベーション3つのポイント
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