東京Node学園祭2016で話したブッキングテーブルのやつ
Webでのプッシュ技術 HTTPはクライアント(ブラウザ)からリクエストしてサーバからレスポンスが返る一問一答型のプロトコルなので、基本的にはサーバ側からブラウザに新着情報をリアルタイムで通知(プッシュ)できるようにはできていません。 しかしそれでもプッシュをしたいという場合にどうするかという話が出てきます。やり方には以下のようなものがあります。 ポーリング クライアントからサーバに定期的に新着を問い合わせるようにします。 最も原始的かつ確実なやり方。欠点は、最大でポーリング間隔の分だけ通知が遅延しうることです。 ロングポーリング(“COMET”) ポーリングなのですが、問い合わせを受けたサーバは新着情報がなければレスポンスを返すのをしばらく保留します。 そのあいだに新着情報が発生すれば即座にレスポンスを返しますし、一定時間経過したら何もなかったとレスポンスを返しましょう。 飛び交う通信内
「そのコメントわかりづらいんだよ!」なんて上司や同僚に叱られちゃった人へ。コメントがなくてもわかりやすいJavaScriptを書くテクニックです。コメントを書かなくていい、ということではないので、あしからず。 本記事はTim Severien、Mark Brownが査読を担当しています。最高のコンテンツに仕上げるために尽力してくれたSitePointの査読担当者のみなさんに感謝します。 完全に場違いで無意味なコードのコメントを書くのはつまらないと思いませんか? 一番ありがちな間違いの例は、いくつかのコードを変更したあと、コメントの削除や更新を忘れてしまうことです。悪いコメントがあるからと言ってコードそのものは壊れませんが、デバッグ時にどうなるかを想像してください。そのコメントが読まれるとします。そこには何かが書いてあるわけですが、コードはまったく別のことを実行します。おそらく、コメントとコ
※この記事はずいぶん内容がわかりづらかったようで、さまざまな反応を頂きました。追記が複数ありますので、併せてご覧ください。 TL;DR Version: リアクティブプログラミングに挑戦しようとした。がっかりした。 はじめに 私のこの記事は「【翻訳】あなたが求めていたリアクティブプログラミング入門」に触発されて?書かれたもので、そちらの元ネタの記事に先に目を通しておいたほうが理解がしやすいと思います。そちらの記事は本当に解説がわかりやすく、そして何よりとても説明が具体的なので、リアクティブプログラミングについて知りたいかたには大変おすすめです。リアクティブプログラミングの解説には、漠然としたことしか言っておらずさっぱり参考にならないものも多いのですが、いや本当に多いのですが、この元ネタの記事では図表が適切に使われているだけでなく具体的な問題提起と具体的なコードによる解決策が示されており、リ
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