BPStudy#120の発表資料です。 board(https://the-board.jp/ )を立ち上げて事業として成立するようになるまでの取り組みを発表しました。
Rubyにおける良いスタイルとして、ブロック付きメソッドでリソースを自動管理するという手法がある。 この安全性を破壊してみよう。 前提知識 まず、確認として次を見てみよう。 1行目で開いたFileオブジェクトfは3行目で自動的にcloseされる。ブロック中の制御フローが多少複雑でも、例外が発生しても確実に3行目でcloseされる。 最近では他の様々なメジャーな言語が独特の構文で似た機能を提供しているから、10年前とは異なり特にRubyの目立つ機能というわけでもなくなったが、とにかくブロックによるリソース管理は良いものだ。 しかし、安全は不自由でもある。ブロック終了時点で確実にファイルを閉じてしまうため、File.openを呼んだメソッドが終了したあとでf.readを呼ぶことはできない。 def open_file(name) File.open(name) {|f| return f }
Wantedly Engineer blogに本速習会資料を閲覧向けに再編しました! ぜひご覧いただけると幸いです! 本記事は、綺麗なAPI速習会@Wantedlyの資料として作成されたものです。 同時にこちらのコードも参照してください。 マイクロサービス 流行りのマイクロサービス、何がいいのか 各々自由な言語やArchitectureでサービスを立てられる 障害の影響が部分的 変化に強い 個別デプロイ etc... マイクロサービス化をすすめるにあたり、やりとりは全てAPIで行う 内部のAPIであっても外部に公開できるようなクオリティのAPIを作成し、それを元にサービスを作っていくことが重要 APIGatewayとBFF API Gateway Pattern 公式サイトより 「見た目はモノリシック、実装はマイクロサービス」 一箇所見に行けば全てのAPIを見つけられる 細かい権限管理も可
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