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読書に関するotakumesiのブックマーク (10)

  • 学習を加速させるインデックス読書術 - Qiita

    読書というものは、こちらが頭を空にしていれば、向こうでそれを充たしてくれるというものではない。 読書も亦(また)実人生の経験と同じく真実な経験である。[1] 読書術が学習を加速する 技術書、読んでますか? 近頃はネット上の情報が増えたとはいえ、 やっぱり技術書は欠かせませんね。 とはいえ、読むべきも山積。なかなか手がつけられない。 こんな方も多いのではないでしょうか。 今日は読書を一つのスキルとして捉え、 そのスキル向上のためのノウハウを紹介したいと思います。 以下の三部構成からなっていますが、どうぞつまみいしてください。 準備編「書物道具論」 実践編「つまみ読書術」 応用編「インデックス読書術」 エントリはリブセンスアドベントカレンダー2017 テーマ「学」 の9日目です。 準備編「書物道具論」 はじめは3つの心構えについて。 まずは は頭から終わりに向けて順番に読む に書

    学習を加速させるインデックス読書術 - Qiita
  • 世界に影響を与えた100冊の本&文書をリスト化するとこんな感じ

    by Flickr: David Blackwell.'s Photostream 何十年・何百年と1冊のが読み続けられることは非常にまれなことですが、一方で今もなお読まれているも存在します。「軽い読書にオススメ」とは言えませんが、聖書やシェイクスピアから「ベルゼバブの孫への話」といった聞き慣れないものまで、「人類の歴史に大きな影響を与えた」という観点で選ばれた&文書をまとめたのがマーティン・セイモア・スミスのThe 100 Most Influential Books Ever Written(世界を変えた100冊)です。海外での書評としては、このリスト自体が人文学のイントロ・入り口としてはよくできているので、原著に当たるべしとなっているものが多くなっており、これら100冊を入手して読破すればある種の達成感が得られるだけでなく、もっと違う価値を自分自身にもたらしてくれるはずです。

    世界に影響を与えた100冊の本&文書をリスト化するとこんな感じ
  • 森見登美彦とよつばと!の関係

    森見登美彦氏のブログを読んでいる方なら御存知だろうが、彼は「よつばと!」の熱心な読者である。 たびたびブログでよつばと!に言及し、絶賛している。 2011年11月26日 ■[日々] 登美彦氏、更新にそなえる。 http://d.hatena.ne.jp/Tomio/20111126 2013年03月12日 ■[日々] 登美彦氏、『よつばと!』を読む http://d.hatena.ne.jp/Tomio/20130312 2014年10月06日 ■[日々] 森見登美彦氏、新刊を待つ。 http://d.hatena.ne.jp/Tomio/20141006 はじめは意外にも思えたが、しばらく考えてみると、登美彦氏がよつばと!愛読者であることになんとなく合点がいった。 彼の書く小説の世界観とよつばと!には通ずるものがあるのではないか?と感じるのだ。 もちろん、好きなのだから影響を受けた部分も

    森見登美彦とよつばと!の関係
  • これまで書いた読書文具記事のまとめ。

    増えすぎて自分でもどれを書いたかわからなくなっていた読書文具系の記事を、あとがき的に補足を入れながらまとめました。こうしてみると読書文具って結構ありますね。 に目的を添える:スリップメモブロック。 【dansai works】 スリップ メモ ブロック (方眼グレー) -Slip Memo Block- 出版社/メーカー: 株式会社小林断截 メディア: この商品を含むブログを見る なぜ読み始めたのか?を考えるのって、効率的読書には欠かせないもの。目的が可視化されれば、忘れないので尚良いですよね。そんな時に「スリップメモブロック」。 読みさんの読書効果を3割増にする「スリップメモブロック」。 主に仕事関係の専門書でこの方法取ってるんですが、知りたいことをメモに書いてしおり代わりに挟んでます。問いに対する答えをから探す、みたいな。 に足跡を残す:BOOK DARTS。 人は忘れる生き物

    これまで書いた読書文具記事のまとめ。
  • Webcat Plus Minus

    フリーワードタイトル完全出版年 - メディア著者・編者完全ISBN/ISSN所蔵出版元完全データID言語表示オプション▼ISBN データID 書影(上位50件まで) 概要(上位50件まで) ドリルダウンなし 表示件数: 並び順: Webcat Plus Minusとは?FAQご感想・データ不具合のご連絡 Copyright(C) 2010-2014, National Institute of Informatics.

  • 100冊読む時間があったら論文を100本「解剖」した方が良い

    何かインプットしたら、アウトプットすること。 アウトプットを予定して、思い描いて、インプットは行うこと。 メモでも日記でもブログでもレジュメでもレポートでも論文でも著作でも隣の人に話すのでもいいから、吐き出すこと。 ちんぷんかんぷんでもの内容をレジュメにまとめ、お馬鹿同士トンデモな議論をやり、なんとか書き上げた論文モドキを投稿して無理解極まる査読者とやり取りすること。 でないと、アタマの中にも、手の中にも、何も残っていないことに気付くことになる。 「ああ、そんな(あるいは、そんな話)、前に読んだな(聞いたな)」でおしまいになるだろう。 アウトプットは、できればインプットと同じ水準のものがいい。 たとえば論文を読むなら、論文を書くつもりで読むこと。 そうなると内容を得るだけでは済まなくなる。 ・どういった構成で書かれているか? ・どんな決まり文句や、つなぎの言葉が使われているか? ・主張

    100冊読む時間があったら論文を100本「解剖」した方が良い
  • 知らないことを知る技術ー未知の分野で文献調査を導く3つの表の作り方と使い方

    無知:たのもう!たのもう! 親父:うるさい奴が来たぞ。おい、そこのバカ、口を縫いとじてやるからこっちへ来い。 無知:そうです、バカなんです。 親父:なんだ、泣き始めたぞ。見かけない顔だな。 無知:彼女のできなかった非モテ先輩からお話を聞いて、教えを請いに参りました。 親父:なんだか随分古い話だな。じゃあ友達の作り方でも訊きに来たのか? あんなものは炭水化物と同じだ、切れると結構つらいが、無いなら無いで何とかなる。 無知:いやローカーボンダイエットの話ではなく、どうやったら教養が身につくかを教えてください。 親父:なるほど。察するにお前さんは物知らずだな? 無知:そこまではっきり言う!……でも、おっしゃるとおりです。 親父:ものを知らない奴は「知識がある」ってことがどういうことかも知らないから、自分と真逆のイメージをこしらえるしかない。何も知らない自分←正反対→何でも知っている=教養がある、

    知らないことを知る技術ー未知の分野で文献調査を導く3つの表の作り方と使い方
  • 必読文献が浮かび上がる→引用マトリクスで複数の文献の関係と分布を一望化する

    (忙しい人のための要約) 引用マトリクスの作り方 1.表の上端に集めた論文名等を横方向にコピペ 2.集めた論文から参考文献リストをまとめて縦方向にコピペ 3.他の文献を参照している箇所を拾い出して表を埋める 4.言及が多い順に被引用文献(行)を並び変える 何も知らない分野について、いや自分の知りたいことが何の分野の事項なのか分からないことについて、基文献を探したいとしよう。 独学者にとってはかなり不利な(しかしよくある)状況にあっても、英語の文献を探す場合には、検索エンジンやデータベース以前から、紙のツールと標準的な手順が存在する。 (1)専門事典(Special Encyclopedia)の横断検索ツールを引く(どの辞書のどこに載っているかが分かる) レファレンス、この一冊/事典の横断検索ならFirst stop : the master index to subject encycl

    必読文献が浮かび上がる→引用マトリクスで複数の文献の関係と分布を一望化する
  • 複数の文献を一望化し横断的読みを実装するコンテンツ・マトリクスという方法

    このステップはすべての文献について最後までやり切っておく。 すると、たとえば以下のような表(マトリクス)ができる。 (クリックで拡大) この作業は、能動的に目次・見出しを読む通すことで読解のための背景情報を頭にインプットすると同時に、取り扱う全文献の内容を1枚に集約するための外部記憶(外部表象)を用意するものである。 これで取り扱うすべての文献を一望できる基礎ができたことになる。以降の作業は、この表(マトリクス)に加筆することが中心となる。 もちろん、目次や見出しを拾うだけでは内容がよく分からない文献も少なくないだろう。 たとえば標準的な構成の論文から拾ってきた場合、見出しと配列順はほとんど同じになって、論文の内容について有益な情報は含まれていないかもしれない。 また古い文献では、見出しがなく、ただ「一」「二」…と数字が振られているだけだったりするが、この場合も同様である。 これらの文献に

    複数の文献を一望化し横断的読みを実装するコンテンツ・マトリクスという方法
  • 集めた文献をどう整理すべきか?→知のフロント(前線)を浮かび上がらせるレビュー・マトリクスという方法

    時間がない人のための要約 ◯どうするか?→下記のようなレビュー・マトリクスにまとめる (クリックで拡大) (出典:『看護研究のための文献レビュー: マトリックス方式』p.95) ◯何を与えてくれるか?(ご利益) 集められた論文に散在する情報を秩序だてて整理し比較対照を容易にする 集められた論文の共通点やトレンド、手薄な点などを浮かび上がらせる ◯どうやってつくるのか?(手順) (1)文献を集めて年代順に並べる (2)レビュー・マトリクスへ抽出するトピックを決める (3)文献から情報を摘出してレビュー・マトリクスを埋めていく 文献を集めることの重要性は別に取り上げたことがある。 結論から言えば、参考文献リストは長いほどいい/文献収集が論文執筆にもたらす4つのご利益 読書猿Classic: between / beyond readers しかし数多くの文献を手元に集めたとして、それが机周りの

    集めた文献をどう整理すべきか?→知のフロント(前線)を浮かび上がらせるレビュー・マトリクスという方法
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