Presented in http://meguroes.connpass.com/event/35123/
GitHubがElectron APIのサンプルコードなどを収録した「Electron APIs」をMac App Storeで公開しています。詳細は以下から。 Electron APIsアプリはGitHubが今年5月に公開した「Electron API Demos」のMac App Store版で、JavaScript, HTML, CSS, Electronを用いてクロスプラットフォーム対応のデスクトップアプリを作成するためのチュートリアルなどが収録されています。 The new Electron API Demos app contains code snippets to help get your app started: https://t.co/Ow2xN2ponC pic.twitter.com/vt63MJ9wp7 — Electron (@electronjs) 201
この記事は古いです。 ぼくが考えた最強のデスクトップアプリ開発環境 Web技術でデスクトップアプリ書いて push するだけの環境を作る。 主に利用するのは Electron + Travis + GitHub の3つ。 Electron でデスクトップアプリ書いて、push するだけでビルドしてリリースまで完結するデスクトップアプリ開発ができる。 もっと簡単に言うと 「ローカルで開発→push」 だけで GitHub Release に自動でリリースできる。 アプリのビルド自体もTravis内で行えるため、開発環境のOSに依存しない開発が可能。 以下は OS X 環境を前提として説明するが、クロスプラットフォームのためのビルドはTravis内で行うため OS は何でも良い。 念のため各種サービス・フレームワークの説明 簡単に説明すると以下。どれもすごく便利。 Electron: みんな大
Electronを使ってブラウザのようなアプリケーションを作る場合には webviewタグが使用される。例えば、アプリケーション内にexample.jpのサイトを表示するには以下のようにHTMLに記述する。 <webview src="http://example.jp/"></webview> ここで、webviewタグにallowpopups属性を付与すると、example.jpサイト内のコードからwindow.open等を使って新たにウィンドウを開くことができるようになる。このとき、example.jpに悪意があり以下のようなコードが含まれているとする。 if( typeof require === "undefined" ) window.open( 'http://example.jp/', '', 'nodeIntegration=1'); else require( "chi
ちょっと最近Fallout4でサンクチュアリを開発するのに忙しすぎてOSS界隈の仕事サボってしまっていたので、31日にして書かないといけない記事が2つほど残っていることに気づきました。 なので、一個をこの場で投下しておきます。 手短に言うと、electronicaというworkshopperを作りました。 github.com $ npm install electronica -g $ electronicaで起動します。最初はHello Electron から始まり、最終的に小さなブラウザを作るくらいまでの事をやります。 残念ながら、verifyは動かないので、終わったたら自己判断で次のexerciseをやらないといけないので、まだNodeSchoolで使えるまでは行かないのですが、暇な冬休みにやってみてください。 僕はこの冬休みにはverifyがちゃんと動くようにします。 では次の記
ごきげんよう皆様、精神が壊れてしまい休職中の erukiti ですが、第2のドワンゴ Advent Calendar 2015 - Qiita の第20日目を5日ほど遅れてお送りします。遅れてすみません。 erukiti/rize-filer 今回の記事は… さて、Electronの解説記事は割と多いですが、ちゃんと使えるアプリを作るために必要な情報は色々散らばっています。そこで今回はリゼ先輩&シャロちゃんと一緒に一つ一つそれらを見ていきましょう。ごちうさ風味の書き方ですが内容は普通にElectronの記事です。 Electronに興味があるけれどよく知らない方は 第8羽 トランスペアレントプレイング・プレイヤーストーリー (ごちうさ Advent Calendar 2015) - Qiita をまずはお読みください。Electron でちょっとした動画プレイヤーを作ってみるという記事でし
Electronを使って簡単にデスクトップアプリを作成できるようになったのはいいんですが デスクトップアプリのUIが劣化してしまうのはユーザーとしてはきっと辛いはず そこでPhotonKit(以降はPhoton)ならOSXのネイティブっぽいUIを提供してくれます。 OSXユーザーなら親しみやすくWindowsユーザーも「あっiTunesっぽい」と思ってくれるのではないかなと思います。 ダウンロード PhotonのGetting startedの右側にあるDownloadからzipをダウンロードします ダウンロードしたPhotonのフォルダー構成は以下のようになっています。(v0.1.2の時点では) photon/ ├── css/ │ ├── photon.css │ ├── photon.min.css ├── fonts/ │ ├── photon-entypo.eot │ ├── p
Typetalkデスクトップアプリ 先日、弊社チャットサービスTypetalkのデスクトップアプリをリリースしました。おそらくTypetalk.appのパッケージを覗いてElectronの痕跡を見つけ出した方もいらっしゃると思いますが、その通りElectronをベースに実装しています。 ElectronはHTML、JavaScript、CSSなどWebの技術を使用してデスクトップアプリを開発できます。GitHub社のAtomエディタをはじめとして、今では非常に多くのアプリがElectronベースで公開されており、実装方法についても既に多くの記事が書かれています。 ただし、正式にアプリを公開する場合には、コードサイニングなどを行うなど、考慮が必要なポイントがいくつかあります。そこで本記事では正式にElectronアプリをWindows/Mac向けにリリースするにあたって必要だった3つのことを
これまで NW.js を使ってきたが同じ Chromium + Node 系のフレームワークとして最近は Electron のほうが勢いあるようなので試したくなった。使用感を把握するため、まずは開発環境を構築してみる。 更新履歴 2015/11/5 npm-scripts を babelify 7.2 (Babel 6.x) を採用した内容へ更新。また最新 watchify の Windows 対応について追記した。これらの詳細については babelify v7.2 を試すを参照のこと。 2015/10/19 npm-scripts を最新へ更新、Main プロセスのビルド説明に Browserify の --node オプション解説を追加。 設計方針 package.json と npm だけを使用 AltCSS は Stylus を採用 ユニット テスト対応 コード ドキュメント対応
今日は、業務システムにElectronを組み入れるという提案をしたいと思います。 Electron のおさらい Electronは、Chromium + Node で構成された、デスクトップアプリ作成環境です。ビューは Chromium のウェブブラウザとしての機能がそのまま使えます。また、Node を組み込んでいるためにNodeの資産がほぼそのまま流用できます。サーバー機能とブラウザ機能の両方を持った環境とも言えます。 業務システムをウェブベースで作るの無駄じゃないですか? いろいろな会社で業務システムと呼ばれる社内だけで使われるシステムがあると思います。そういったシステムは最近では何も考えずにウェブフロントを持ち、APIもウェブベースで、RailsやJavaEEなどを使って作られていたりしませんか? ウェブサーバーの持つオーバーキル感 ウェブサーバーを構成する技術は割とオーバーキル感の
全国5000人のエンジニアをやめて寿司職人になろうと思っているみなさんこんばんは。 前回までスライド共有用のアプリケーションを趣味(リハビリ)で作っていたのですが、折角なのでデスクトップクライアントも作ってみました。 構築にはElectronを使ったのですが、結構簡単にできたので記録としてまとめておきます。 Electronって何?GitHubが開発するクロスプラットフォームで動作するアプリケーションを開発するためのフレームワーク。コードの記述はHTML5とNode.js。その範囲であれば既存のWeb開発技術が使いまわせる。例えばjQueryとかAngularなんかを使うのも可能Chromeブラウザのオープンソース版のChroniumのエンジンを内蔵例えばAtom・Visual Studio Code・Slackクライアントや、日本だとKobitoあたりがメジャー作り方あちこちに記事があが
はじめに Electronをご存知でしょうか. Electron(旧称: Atom-Shell)は, Atomエディタを開発するために生まれたクロスプラットフォームデスクトップアプリケーションエンジンです. Node.js + Chromiumをランタイムとしており, Atomだけでなく, Slackや先日のBuildで発表されて話題となったVisualStudio CodeもElectronで実装されています. いわゆるWeb系の技術, Node.js + HTML + CSSでアプリケーションを作成できるのが特徴です. 類似した思想のフレームワークとして, node-webkit(NW.js)もありますが, アプリケーションのエントリポイントの考え方等が異なります. このエントリでは, Electronの使い方をサンプルアプリを実装しながら説明していきます. お題 このエントリのお題と
最近は、Mithrilのお陰で、シングルページアプリケーションが大分作りやすくなりました。仕事でも使ってます。あ、ドキュメントの日本語訳もありますよ。本もあります! http://mithril-ja.js.org/ http://www.oreilly.co.jp/books/9784873117447/ 社内ツールを作るのにMithrilとElectronで作ってみたのですが、ふつうのデスクトップアプリを作るのにちょっと手間が多いので(これはMithrilを使わなくても)、ふつうを実現するためのフレームワークについて考えて実装してみました。特にまだ名前はありません。 Electronとは? Electronはウェブ的なスキルがあれば、それが簡単にデスクトップで動くようになるという仕組みです。元々はatom-shellと呼ばれていました。類似のものに、NW.js(元node-webkit
概要 Electronとは、JavaScriptでデスクトップアプリケーションが作成できるツールです。 MITライセンスなので無料で使える上に商用利用も可能です。 最近ではAtomやSlackのアプリもElectronで作られたとのこと。 今かなりノっているツールの1つです。 以下、簡単な特徴。 Node.js + HTML + CSS という、WEBの技術でアプリが作れる。 Chromiumブラウザ(Chromeのオープンソース版)を内蔵しているので、普段の書き味と変わらない これ1つで Windows, Mac, Linux 向けのアプリが作れる 超簡単 ここではElectronのインストールからアプリの配布までを紹介します。 以下、「Hello World」を出すだけのアプリですが、ゼロからはじめて30分でここまで出来ます。 インストール まずは必要なものをインストール。 nodeの
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