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haskellに関するotakumesiのブックマーク (6)

  • 型クラスはインターフェースとどう違うのか | POSTD

    (注:2017/02/27、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。) Haskellの型クラスは、Haskellを学び始めたばかりの多くの人にとっては難しい概念です。たいていの言語はこれを表すことが全くできませんし、それに近い概念も持っていません。多くのオブジェクト指向型の言語にとっては、利用可能なものの中では Interface が最も近い言語要素でしょう。Rubyの modules は似たような役割を持っています。しかし、この概念は両方とも、名前の多重定義と一種のポリモーフィズムをアドレスするので、型クラスが提供するパワーの一部を欠いています。 この記事は、型クラスに興味を持っている人向けです。Haskellや関数型プログラミングの予備知識は必要ありません。JavaやC言語のような静的な型付き言語に慣れていれば、役に立つでしょう。 型クラスについての概要/要約 型クラス

  • モナドはポケモン。数学が出てこないモナド入門 - Qiita

    仮説:モナドとはポケモンである このテキストは、でんこうせっかの速さでモナドが使えるようになりたいひとのための、真面目なモナド入門です。数学っぽい話はなるべく避けていますし、関数型言語についての知識がなくても読めるように書いています。対象の読者は以下のような人です。 モナドが何なのか知りたい、使いたい Haskellを学ぼうとしたがモナドがわからなくて挫折した モナドを学ぼうとしたら、箱だのブリートだのと変な喩え話をされて余計わからなくなった プログラミングを学ぶつもりが数学の講義が始まったので止めた 最初はモナドは難しいからとGHCiを使わされたが、電卓程度にしかならないので飽きた なお、何故か説明の補助としてポケモンが登場しますが、この記事を読むのに別にポケモンをプレイしたことがある必要はありません。この記事はもしポケモン要素を全部無視したとしてもわかるようになっています。 挿絵があっ

    モナドはポケモン。数学が出てこないモナド入門 - Qiita
  • Twitterを巡回していてわかったHaskell初心者が躓きやすいポイント8つ

    最近の趣味は「Haskellはいいぞ」と呟くかTwitter Search: Haskellを巡回して を押して回ることです 毎日巡回しているとHaskellに入門しようとするも細かいところに引っかかって前に進めないでいる人をちらほら見かけます。今回はそんな見回りの知見を活かしてHaskell初心者が躓きやすいポイントをまとめてみたいと思います。 1. 入門書は何がいいの? それはもうすごいH一択でしょう!…と言いたいところですが時々不満の声を聞くこともあります。確かにすごいHこと『すごいHaskellたのしく学ぼう!』は世界一わかりやすいHaskell入門書であることは間違いないと思いますが、逆に内容が平易すぎるため記述が冗長だと感じたり読み終わっても何か自分で作れるようになった気がしなかったりするかもしれません。なので僕は「プログラミングも初心者でHaskellから入門してみたい」

    Twitterを巡回していてわかったHaskell初心者が躓きやすいポイント8つ
  • Haskellのエンジニアは二流なのか?(答えはノーである) | POSTD

    挑発的なタイトルによって誰かが気分を害してしまう前に、私はこの問いに対する答えも書いてしまうことにしました。答えは“ノー”です。しかしこのテーマには、なかなか興味深い議論があるのです。HaskellやErlangや、特にClojureなどのあら探しをするつもりはないのでしょうが、Piaw NaはQ&AサイトQuoraの あるアンサー で以下のようにコメントしています。 プログラミング言語を固定するのは二流のエンジニア/コンピュータサイエンティストである証です。 [中略] 私がErlangのサーバに携わるポジションの採用をした時も、Erlangのスペシャリストだと言うエンジニアより、優秀なオールラウンダーのエンジニアを雇ってErlang(これに限らず何でも)を学ばせてそのポジションを埋める方が断然いいと感じました。 Na氏の意見は1990年代に設立されたGoogleAmazonなどの技術

    Haskellのエンジニアは二流なのか?(答えはノーである) | POSTD
  • Haskellで書かれたおもしろいFizzBuzz ― Haskellで読めないコードに遭遇した時に解読する方法を徹底解説! - プログラムモグモグ

    Haskellには抽象的な高階関数や演算子がいくつもあり、たまにそれらを巧妙に用いたコードがでてきて感心することがあります。 他の人が書いたHaskellのコードを読んでいると、なかなか面白いものと遭遇したりします。 巧妙に書かれたコードを解読していくと、実は型クラスのinstanceをうまく組み合わせて使っていて、とてもよい教材になることがあります。 実際にアプリケーションコードを書いていてここまで技巧的なコードを書くわけではありません。しかし、こういうコードを読み解くのは型クラスのいい練習になりますし、それまで知らなかったinstanceと遭遇したりしたときは、とても勉強になるのです。 このエントリーでは、とても技巧的なFizzBuzzを紹介し、それを読み解いていく方法を紹介します。 Haskellの初心者向けに、どういうふうに関数や型を調べて言ったらいいかを丁寧に書いています。 Ha

    Haskellで書かれたおもしろいFizzBuzz ― Haskellで読めないコードに遭遇した時に解読する方法を徹底解説! - プログラムモグモグ
  • パターンマッチなんか書いたら負け (モナドがあるから) - ryota-ka's blog

    この記事は CAMPHOR- Advent Calendar 2015 26日目の記事です. はじめに (弁明) 個人的な意見といたしましては,別にパターンマッチを使おうが負けだとはこれっぽっちも思っておりませんし,むしろ,Haskell におけるパターンマッチは非常に強力な言語機構であり,見通しよく処理を記述できる素晴らしい機能だと思っています.記事のタイトルは,単に「id:ryota-ka は将来こういうことを言っていそうだ」と過去に言われた言葉をそのまま引用したものであり,私自身の主義主張とは何ら関わりのないものである旨をここに記しちょっとまさかり投げるのやめて痛い,痛いから! この記事の趣旨について Haskell は,圏論という分野から幾分か抽象化のアイディアを得ており,様々な型を Functor や Monad といった型クラスのインスタンスとすることで,それぞれの型に対する処

    パターンマッチなんか書いたら負け (モナドがあるから) - ryota-ka's blog
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