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考え方に関するotakumesiのブックマーク (9)

  • 説明が下手な人はもっと抽象化パワーを身につけるべきだと思う - coconutsfine's blog

    当たり前のことを当たり前にできる人間になりなさいと高校の恩師に何度も何度も言われて来たおれたちだから、当たり前のことを今日はかく。説明する上で対象を抽象化する力というものはとても重要だということは当たり前であるのだけれど、この超基的なことが出来ていない人が自分は説明が下手だの言っているので、説明するうえでどうやって物事を抽象化するかについて書いておく。 抽象化とは 結構な人々が抽象化を「曖昧にすること」とか思っていて、抽象絵画は「なんか曖昧な絵」みたく思っているので始末に負えない。まず「抽象(abstraction)」っていうのは、「物事の共通部分を抽出して把握すること」だ。つまり、人の顔を抽象化してみると、何億という全くことなった「ひと」の顔の中で共通する部分を抽出して象形することになる。おそらくは横並びに目が二つ、その下に鼻が一つ、口が一つの絵になると思う。もちろん目なども線や点まで

    説明が下手な人はもっと抽象化パワーを身につけるべきだと思う - coconutsfine's blog
  • 「もっと学んでからにしよう」と思わなくて、本当によかった(日々の日記)|結城浩

    ※全文が無料で読める「投げ銭」スタイルのノートです。いつも書いていることですけれど、自分が書いたの再校読みは楽しい。とても楽しい。初校のざらつきがとれ、スムーズに読める。自分の書いた説明文だから、自分の頭にぴったりフィットする感じがする。とても心地よい。いや、心地よいとばかり喜んでいては校正にならないんですけれどね。とりあえず楽しいので、何度も読み返すわけです。 私の最初のが1993年の出版。時の流れるのは当に早いものだと思います。振り返ってみると、10年なんてあっという間ですよ。あっという間。 を書くこと。 を書くのはたいへんなこと……だけど。 「もっと学んでから書き始めよう」などと思わなくてよかった。 「すでに優れたがたくさん出ているから、自分はもう書く価値がない」と思わなくてよかった。 うまずたゆまず、自分にできることをできる範囲でいいから、手抜きをせずに、こつこつと続け

    「もっと学んでからにしよう」と思わなくて、本当によかった(日々の日記)|結城浩
  • ベンチャー転職で失敗しないために知っておきたい10か条 - ベンチャー転職論- ベンチャー企業への転職のすべて

    これまで数多くのベンチャー企業・スタートアップの中途採用支援、そして個人の方からのベンチャー転職相談を受けてきました。自分たち自身も創業12年目の会社ですが、これまで自社の中途採用もしてきました。 そうした経験を踏まえて、ベンチャー企業への転職、スタートアップへのジョインを考えるにあたって、失敗しないために知っておきたいことをまとめてみたいと思います。 1.「ベンチャーに行く=リスクをとる」だから給与を上げたいという考えは間違い。 まず、たまに大企業とかコンサルティングファームにいる人でこういう考え方をする人がいるのですが、少し考え違いをしているのでは?と思います。 人としては、「ベンチャー転職=リスクテイク」なので給与は現職よりも上げないと行く意味がない、とかリスクをとることのマイナスに対して給与が上がらないなんて割に合わないと思っているようです。 しかし、採用側の視点に立てばわかる

    ベンチャー転職で失敗しないために知っておきたい10か条 - ベンチャー転職論- ベンチャー企業への転職のすべて
  • 頭がいい人は「分かりやすい説明」をする時、何を考えているのか

    当たり前の話かも知れないんですが、ちょっと書かせてください。 「頭がいい人は、難解なことでも分かりやすい言葉で説明出来る」みたいな信仰というか、都市伝説というか、聖闘士の伝承みたいなテキストが時折観測されるんですが、みなさんご存知でしょうか。 「頭がいい人 説明」とかでぐぐってみると、いろんなページが引っかかりますよね。 私、あれちょっと違うというか、色々誤解されてるなあ、と思っていまして。 正確には、「頭がいい人は、相手に説明をする目的と、相手にどこまで理解させる必要があるかを見極めることが上手い」というべきなんじゃないかなあ、と。そんな風に考えているのです。 昔、私が今とはまた違う職場にいた頃、一人「すごく説明が上手い人」が同じ部署にいました。彼のことを、仮にTさんと呼びます。 Tさんはエンジニアで、私よりも十年くらい先輩で、当時その職場に参加したばかりだった私がいたチームの、チームリ

    頭がいい人は「分かりやすい説明」をする時、何を考えているのか
  • 「自信がない」じぶんとのつき合い方 - デザイナーのイラストノート

    夢見がちでまじめなうお座A型、社会人14年のうちフリーランスを10年もやりましたが、相変わらず人見知りですぐに自信をなくしてしまいます…。そんなわたしですが、最近ではこうやってブログやセミナーで自分の考えを発表する機会も増えてきました。「自信がない」じぶんとのつきあい方について書いてみたいと思います。 自信とは何か わたしにとって自信とは、「MP(マジックパワー)」のようなものです。その自信(MP)の根拠は、これまでの経験や他人から得た評価です。 じぶんを評価されるということ 人の評価というのは大きく2つあります、今回は「事実起因評価」と「感情起因評価」と呼ぶことにします。 学校や仕事で、評価を受けるときの物差しは、主に「事実起因評価」です。 しかし、人の能力というのはこれまで培ってきた感性というものと深く関わりがあります。例えばわたしはデザイナーですが、じぶんのデザイン能力や感性は「これ

    「自信がない」じぶんとのつき合い方 - デザイナーのイラストノート
  • アプリ製作のための定義ステートメント共有シート

    渋谷オフィスを作り社会復帰して以来、チーム内でUI設計を標準化したいと、暇をみては色々なツールを試作している。その中の一部をとして、アプリケーション定義ステートメントの共有ツールをテスト公開。 アプリケーション定義ステートメントとは 聞き慣れない言葉ですが、大雑把にいうとアプリの質を一言であらわしたコンセプト宣言。 家訓や社訓、電通鬼十則のアプリ開発版みたいなものであり、Appleは自社のヒューマンインターフェースガイドラインで、アプリ設計の最初にこのステートメント作成することを強く推奨しています。ステートメントがチーム全体で共有されていると、アプリがふらふらとブレずにしっかり芯が通ったものになる訳です。 アプリケーション定義ステートメントは、アプリケーションの主要な目的とその対象を、簡潔かつ具体的に宣言したものです。 アプリケーション定義ステートメントを開発作業の早い段階で作成しておく

  • 歳を取ってもエンジニアを続けられるのか

    エンジニアが年を取るとはどんなことだろう。年を取ることのデメリットとメリット、加齢に対する心構えを筆者自身の経験を基に語ってくれた。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 今回は割と語り尽くされた感のある話題であるが、歳を取ってもエンジニアが続けられるのかという話をしてみたい。最初に結論から言ってしまえば、歳を取ってもエンジニアは「もちろん続けられる」なのだが、そうはいっても老化というのは否応なしに全ての人の身に降りかかってくる(将来は遺伝子研究が進んで老化というものがなくなるのかもしれないが)。 30半ば過ぎの方は、最近物忘れが段々と増えてきたり、あるいはもともと視力の良い方であれば近くが見えづらくなってきたりと、このままエンジニアという職を続けてよいのだろうかと不安を抱えているかもしれない。今回は、老化への対処について具体的に取り上げたい。また、老化には負の側面だけでなく、プラスとなる

  • Composerを速くするために必要だったもの // Speaker Deck

    PHPカンファレンス関西2016の基調講演です。

    Composerを速くするために必要だったもの // Speaker Deck
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