前回からの続き。 Rubyのリファクタリングでオブジェクト指向設計に沿った美しいコードになるまでの方法を書いた。 「イケてない」から「マシ」にするためのリファクタリング 「マシ」から「いいね」にするためのリファクタリング 「いいね」から「スゲーいいね」にするためのリファクタリング 今回は2.の「マシ」から「いいね」にするためのリファクタリング 「マシ」から「いいね」にするためのリファクタリング 今回の変更は主にはオブジェクト指向設計の考え方によるリファクタリングになる。 前回までの変更点を反映した全体像 class OrdersReport def initialize(orders, start_date, end_date) @orders = orders @start_date = start_date @end_date = end_date end def total_sale