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数学と読書猿に関するotakumesiのブックマーク (5)

  • 誰もがどこかでつまずいた→小学校の算数から大学数学まで126の難所を16種類に分類した

    数学嫌いはどこから生まれてくるのか? よく聞かれる「役に立たないから」なる理由は、実のところ良くて後付け悪くて言い訳であって、その実態は、算数や数学につまずいて分からなくなった人たちが、イソップ寓話のキツネよろしく「あのブドウ(数学)は酸っぱい(役に立たない)」と言い広めているのである。 ならば撃つべきは〈算数・数学のつまずき〉である。 以下に示すのは、小学校の算数から大学基礎レベルの数学まで、「つまずいて分からなくなる」箇所を集めて16のカテゴリーに分類したものである。 一度もつまずかず専門レベルまで一気に駆け上がることのできた一握りの天才を除けば、数学が得意な人も不得意な人もみなどこかでつまずいたであろう、さまざまな算数・数学の難所が挙げられている。 この分類が示そうとしていることのひとつは、同じ〈根っこ〉をもったつまずきが、小・中・高・大の各レベルで繰り返し出現することである。 たと

    誰もがどこかでつまずいた→小学校の算数から大学数学まで126の難所を16種類に分類した
  • 数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略=風景+写経アプローチ

    (関連記事) ・凡人が数学を語学として学ぶ具体的な手続きを説明する/図書館となら、できること番外編 読書猿Classic: between / beyond readers ・無料で自宅でやりなおす→小学校の算数から大学数学までweb上教材をリストにした 読書猿Classic: between / beyond readers 数学は、科学(自然科学はもとより、大半の社会科学と、かなりの人文科学で)の共通言語です。 一定程度マスターすれば、数カ国語を習得した以上の世界が眼の前に広がっていることを知って狂喜乱舞するはずです。いわば《語学としての数学》を習得する利益は非常に大きいと思われます。 ところが「英語の学び方」のコツ、体験談、支援サイトの紹介な、定期的にネット上でも話題になるのに、潜在的習得ニーズが大きな数学については、そうした形で取り上げられることがほとんどありません。 その一番大き

    数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略=風景+写経アプローチ
  • 凡人が数学を語学として学ぶ具体的な手続きを説明する/図書館となら、できること番外編

    少女:数学はどうやって勉強してるの? 少年:得意じゃないから、語学とほとんど同じ。というか第二言語のつもりでやってる(Mathematics as a Second Language)。 ・読書猿Classic 数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略=風景+写経アプローチ 少女:まえに、200ページくらいのテキストを用意して、目次を見て、全体をざっと見て…といってた、あれ? ・図書館となら、できること番外編/マイナー言語のBookishな学び方 読書猿Classic: between / beyond readers テキストは〈分かる〉系より〈解ける〉系 少年:そう。最初はなるべくコンパクトなを使う。一冊で分からないところが他のを見ると分かることがあるから、手に入るだけは確保するのも…… 少女:語学のときと同じ? 少年:うん。ただマイナー言語とは違って数学関係の書籍

    凡人が数学を語学として学ぶ具体的な手続きを説明する/図書館となら、できること番外編
  • それでも証明が書けないあなたのためにテンプレートを提供しようー数学となら、できること

    少女:証明問題が一番苦手です。答を見ても、なんでこれで証明したことになるのか、全然ピンと来ないし。 禁煙:確かに苦手な人が多いみたいね。 少女:解く問題だったら、とにかく答を出すところまでたどり着けばいいと分かるんで努力もしようがあるけど、証明ってどこからはじめてどこへ向かえばいいのか、それさえよく分からないです。あと、当たり前の事をわざわざ証明して、余計難しくしてるんじゃないかって思うこともあります。 禁煙:そうねえ。多分、前に話したことが関係してくるかしら。数学のことばと自然言語の話。 問:数学を何故学ぶか? 答:言葉で伝えきれないものを伝えるため/数学となら、できること/図書館となら、できること番外編 読書猿Classic: between / beyond readers 少女:数学の言葉で書かれたものを、普通の言葉に翻訳しちゃうから、かえって分からなくなるっていうんですよね? 禁

  • 問:数学を何故学ぶか? 答:言葉で伝えきれないものを伝えるため/数学となら、できること/図書館となら、できること番外編

    司書:何かお探しですか? 少女:あ、こんにちは、先生。 司書:このあたりの棚でお会いするのは初めてですね。 少女:ええ、ちょっと数学でひどい点数とっちゃって。 司書:何か参考になりそうなものは見つかりましたか? 少女:・・・ごめんなさい、当は先生が声をかけてくれるのを待っていました。 司書:失礼ですが、数学をあまりお好きでないようですね。 少女:大嫌いです。何でやらなきゃいけないのか全然分かんないです。何やってるのか、段々分からなくなるのもあるけど。 司書:なるほど。 少女:……今までは、やり方を丸覚えしてやり過ごしてきたんですけど、なんか、それでいいのかな、って最近思えてきて。……ちょっとスランプなんです。 司書:それはちょうどよい機会なのかもしれませんね。 少女:あの、機会って何の? 司書:ご迷惑でなければ、ひとつ提案があるのですが。 少女:はい!ありがとうございます。 司書:実はこ

    問:数学を何故学ぶか? 答:言葉で伝えきれないものを伝えるため/数学となら、できること/図書館となら、できること番外編
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