この画像にある不自然な点、お気づきいただけただろうか? って、まぁ一瞬でわかりますよね。というわけで、超斬新なテトリス風パズルゲーム「ブツリス」のご紹介です。 本作の最大の特徴はなんといっても物理エンジンを用いていることで、テトリスなのにブロックがリアルに傾きます。一体こんなのどうすれば1ライン揃えられるんだ...と思うかもしれませんが、普通は1ラインに10個のブロックを敷き詰めないといけなところが9個で消えますので安心(?)です。 実際にプレイしている所を動画にしてみましたのでご覧ください。 本作の面白いところは、スワイプ操作でブロックを下におもいっきり叩きつけると下の方のブロックまで衝撃が届いて動くところ。思わぬ形で下の方のブロックが消えたりするため、この叩きつけは非常に重要です。 普通のテトリスではブロックの落下速度が上がってくるといかに素早く操作するかが重要ですが、本作は落下中のブ
2010/05/06 ■ 技術が『レガシー』になった時(「ギャラクシアン3」延命作戦) 「ギャラクシアン3」という大型アーケードゲームがあります。もともとは「国際花と緑の博覧会(1990)」に出展するために作られたナムコの28人乗り大型シューティングアトラクションだったものですが、その後ナムコ・ワンダーエッグ版(28人版)・16人版・6人版・プレイステーション版などが作られていきました。その誕生から既に20年が経っていますが、いまだに根強いファンがいます。って私もファンなわけですが。 しかしこの「ギャラクシアン3」というゲーム、「28人版」「16人版」「6人版」というプレイ人数で一目瞭然ですが、たいへん巨大なゲーム機でもあります。設置面積は最小の6人版でも5m四方、最大の28人版では「建物一棟」。維持管理が非常に大変で、2010年2月、日本で最後の商用設置機が撤去され、ついにすべてのバージ
2010/07/17 ■ 7月18日・19日は「ギャラクシアン3 生誕20周年記念」倉庫開放 7月18日~19日にかけて、アーケードゲーム博物館計画さんの倉庫解放が開催されます。今回は「ギャラクシアン3 生誕20周年」記念として、普段は見ることができない貴重な品なども見られるかも? 倉庫解放の目玉は個人所蔵の「ギャラクシアン3 シアター6」(6人版ギャラクシアン3)。今回は20周年ということもあり日によってプレイするシナリオを変更して公開するそうです…が、どうも事前チェックしたところ懸念されていたレーザーディスクやプロジェクターなどの調子が悪いらしく、予断を許さないようです。聞くところによるとLDプレイヤーは在庫の20台がすべて故障してしまったとか…!詳しくは主催UGSF-WESTさんのサイトをご覧いただければと思います。 解放時間は12時から18時まで、場所は埼玉県久喜市。電車ではJR宇
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