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思考に関するplatypus0114のブックマーク (18)

  • 新入生に何か一冊だけというならこの本をお勧めするーヘンなものにハマる前に『知的複眼思考法』を読んでおくべき幾つかの理由

    このに書いてあるのは、ほんとに〈基的〉なことです。 ここで〈基的〉というのは (1)大抵の人が実行可能で (2)多くの人にとって有益であることが理解できるけれど (3)実際に実行する人はそれほど多くない という意味です。 そういう〈基的〉な、の読み方(情報の読み取り方、ものごとの筋道の追いかけ方)、問いの立て方と問い直し方、受け取った情報を元にした思考の組み立て方、文章の書き方そして考え方について書いてあります。 ちゃんとした学問をちゃんとやっている人が、そうなるまでに身につけるような、頭脳と身体の使い方について、その一番大切な核(コア)にあたる部分を、できるだけ分かりやすく説明してくれています。 このを読むと、引用文を並べて感想コメントを付け加えただけのレポートなんて書けなくなるでしょう。 このを読むと、「自分の頭で考える」なんて能天気なことをのたまう人たちから得られるもの

    新入生に何か一冊だけというならこの本をお勧めするーヘンなものにハマる前に『知的複眼思考法』を読んでおくべき幾つかの理由
    platypus0114
    platypus0114 2014/03/23
    大学新入生のみならず、新社会人にも有益な本。物事の本質を探るやり方を学べるよ
  • 本を読んで、考えて、形にする。 - ぐるりみち。

    昨日の記事のタイトル。決めるのにそこそこ悩んだ結果のものであり、にしては、「語呂が悪いなー」「読点と単語のバランスが…」「『養えた』って何か別の言葉なかったのか」などと、我ながら突っ込みどころが満載。もう少し、うまい単語や言い回しがパッと浮かぶようになりたい。 そんなタイトルではあるが、僕はそこに「考える力」という言葉を入れた。この点に関しても、「小説は考えるものなんじゃろうか…」といった疑問もある。けれど、僕にとってのは、昔から他人の「考え」をもたらしてくれるものであると同時に、自身が「考える」きっかけともなり得るものだった。 そんな、「を読む」ことと、「考える」ことについて考えてみた。 「考える」を考える そもそも、普段から僕らが当たり前のように行なっている「考える」という行為は、どのようなものを指すのだろう。まずはお約束の、辞典の引用から。 1. 知識や経験などに基づいて、筋道を

    本を読んで、考えて、形にする。 - ぐるりみち。
  • 人生のヒント 人生の悩みごとへの解答、ヒント、答え。哲学や倫理に関する話をまとめています|

    🥲 わたしすごく自己肯定感が低くて…。 『私にはいいところなんて何もない』って思っちゃうんです… こういうのってどうし …

    人生のヒント 人生の悩みごとへの解答、ヒント、答え。哲学や倫理に関する話をまとめています|
    platypus0114
    platypus0114 2013/12/18
    新しいドラえもんの声、割とすんなり受け入れられたなー。
  • かけ算の順序についての自分の考えをまとめてみた - けいあんの御触書

    かけ算の順序問題については何度も繰り返して話題になりますが 「どのような意図で式を立てたのか?」という点を意識して 語っている例が無視されがちなのが残念ですし、 「意図すら無い」という例がある事を知らずに 語られてしまう例が多かったので、 順序問題についての自分の考えをまとめてみました。 (問題) 赤青黄白黒の計5枚の色紙を買いました。どれも一枚3円でした。いくらでしょう? もし上の買い物をしたレシートが下の左側だったら 「あれっ?」って思うはずで、右側なら自然だと感じるはずです。 小学校2年で習うかけ算では 3+3+3+3+3 を 3×5 にしましょうと習います。 ですから立式する時には 3×5 を自分は推奨したい派です。 もし上の問題で 5×3 と書かれた場合には自分は少し身構えます。 間違いとかではなく、問題文をちゃんと理解して 式を立てたのかがわからないからです。 上の問題文で 5

  • 何故「ネガティブ」な人が無理に「ポジティブ」にならなくちゃいけないのかよく分からん: 不倒城

    「ポジティブ・ネガティブ」とか「プラス思考・マイナス思考」とかいう言葉も結構いー加減なマジックワードでして、厳密に定義しないままいー加減に書くので「いわゆる」をつけて読んでいただければと思うんですが。 持って生まれた性格や、長年馴染んできた考え方を変えるのって、物凄く大変だしストレスになると思うんですよ。自分を一度バラして再構築するような作業ですしね。物凄いコストがかかる。物凄いコストがかかる割に、根から改善出来る保証はない。というか、根から改善出来る可能性は割と低い。 で、「ネガティブな自分を変えよう!」とか、「ポジティブになれば人生楽しいよ!」といったことを喧伝する方は、その辺のコストについてはちゃんと考慮してるのかなー、と、たまに疑問に思うことがあります。 「ポジティブになれば」とか簡単に言うけどそれめっちゃ難しいことなんじゃないの、と。それによって得られるかも知れないリターンは

  • 論理的思考の一つの特徴、二つの目的 - 発声練習

    論理的思考とは他者が自分の思考過程を検証できるように思考を進めていくこと、あるいは、そのような思考の進め方のことを言う。他者が自分の思考過程を検証できるようにするということが論理的思考の特徴である。 なぜ、論理的思考が必要になるのかと言うと以下の二つがその理由 説明:自分の考えていることを他人に理解してもらうため 可視化:何かを考えるときに「他人の目」を自分の内部に導入するため そもそも、他人に説明したり、理解してもらう必要がないならば論理的に思考する必要はない。直観や霊感にしたがって何でもやれば良い。でも、他人に理解してもらうため、あるいは納得してもらうためには、自分がどういう理由で、何を、どう考えたのかを相手にわかる形で示さなければならない。 他人が自分の思考過程を検証できるように思考を進めていくと、自分の思考過程が可視化される。可視化することにより、一歩引いた視点で、検討範囲に漏れは

    論理的思考の一つの特徴、二つの目的 - 発声練習
  • 自分を論理的だと思っている人へ/論理的思考は魔法の杖ではないって話 - デマこい!

    ここ数年、「論理的思考」がバズワードになっている。 論理的思考を磨かなければと誰もが強迫観念にかられ、今では「ロジカルな人」が最高の褒め言葉だ。40年前のサラリーマンが「モーレツ」であることを誇りに思い、10年前のビジネスマンがチーズはどこに消えたのか頭を悩ませていたように、現在の日では「論理的思考」が尊ばれている。まるで、魔法の杖のように。 論理的思考さえ身につければ何もかも解決できる。あらゆる失敗の原因はロジカル・シンキングの不足にある。そんな「論理的思考万能説」が、今の日には蔓延している。こうした万能説を唱えること自体が論理的思考の不足なのだが、そのことに気づかない人も多いようだ。「論理的思考」への絶対の信頼は、もはや信仰に近い。 たしかに論理的思考は便利だ。しかし、万能ではない。 そこで今回は、論理的思考へのよくある誤解を4つ取り上げたい。論理的思考に何ができて、何ができないの

    自分を論理的だと思っている人へ/論理的思考は魔法の杖ではないって話 - デマこい!
  • 「君は間違っている」と言われた時の優れた反論・対処法 | ライフハッカー・ジャパン

    感情に流されないようにしましょう:人は、誰かと対立すると感情的な反応をしてしまいます。それは正常な反応ですが、Gil氏は心を落ち着かせることがいちばん大事だと言います。「口論をするときに、感情の高ぶりが10段階の5を超えたら注意しろとよく忠告します」とGil氏は指摘します。激しい言い争いが大好きという人はあまりいないでしょう。そのためにも、ってかかるような反応は禁物です。 必ずしも相手の意見を変えさせる必要はありません:相手の意見を変えさせようとする必要がまったくない場合もあります。重大な問題でなければ、同意してやり過ごすのが一番です。 客観的な問題と主観的な問題があります:具体的な問題(時間や、世界一高い山の標高など)については、検証可能で客観的な事実があれば、自分が正しいことを証明するのは簡単です。けれども、主観的な問題の場合、そういうわけにはいきません。Gil氏は、誰かに間違いを指

    「君は間違っている」と言われた時の優れた反論・対処法 | ライフハッカー・ジャパン
  • ◎finalvent氏の『考える生き方』は、真似できるのだろうか。 - 考えるための道具箱

    ひさしぶりに時間があいたので、午前中に、例のfinalvent氏の『考える生き方』を一気に読み終えた。たくさんの読みかけのを措いてまで、これほど短時間に一冊に集中することは最近では珍しい。それだけ、感じるものがあったということだろう。 『考える生き方』とはこれまた大層な書名であり、人によってはよくあるベストセラー狙いの偽人生哲学書として認識されてしまうおそれもありそうだが、書に限っては、おそらく、これ以外の書名はつけようもない。これほど正確に体を表した名もない。終始語られているのは、「考える」⇔「生きる」、つまり「知」を使えるものとして「実践」してく理想的な姿だ。 finalvent氏は、とにかく考える。とにかく学習する。難局・難題・未知に直面したとき、その根原因や解法や構造を独学で解明していく。それは、仕事上必要となる半導体技術、電子工学やプログラミングの知にとどまらず、自身が巻き

    ◎finalvent氏の『考える生き方』は、真似できるのだろうか。 - 考えるための道具箱
  • クリエイティブな能力を発揮するには、完ぺきを求めず失敗を恐れないこと | ライフハッカー・ジャパン

    ライフハッカーではほとんど毎週のように、失敗を受け止めることの重要性を忘れないようにする、さまざまな方法を紹介しています。「失敗は成功の母」とも言うように、失敗は学ぶべきことの多い貴重な経験だからです。また、失敗だけでなく、失敗する可能性について考えることも重要です。 人間の脳は常に合理的には働いておらず、他人には理解できないような不可解な決断をすることもよくあります。生産性向上アイデアブログ「99u」で、コロンビア・ビジネス・スクールのHeidi Grant Halvorson博士が、失敗をなくそうとすると、クリエイティブな能力もかなりなくなってしまうと言っています。 常に正しくあろうとする優等生のような思考は、未知のものや困難なことに遭遇した時に、問題を引き起こす傾向があります。ミスをすると能力に欠陥があるように思ってしまうので、ミスをするのを恐れ始め、かなりの不安やストレスを感じるよ

  • やさしい人は、期待値が低い - モジログ

    やさしい人は、人間や物事に対する期待値が低いような気がする。 あまり期待していないからこそ、評価がポジティブになりやすい。 きびしい人は、人間や物事に対する期待値が高いような気がする。 かなり期待しているからこそ、評価がネガティブになりやすい。

    platypus0114
    platypus0114 2013/01/24
    言えてるな
  • 成功する人の考え方に共通している「5つのA」 | ライフハッカー・ジャパン

    これまで一般的に考えられているスキルが、必ずしもビジネスを成功させる優位性にはならない。『トップ1%の人だけが実践している思考の法則』(永田豊志著、かんき出版)の著者はそう言います。そしてビジネスの知的生産性を向上させるスキルを研究する過程で、誰もが知るビジネス的大成功を生み出した人には共通の行動規範があることに気づいたのだそうです。著者はそれを、「5Aサイクル」と名づけました。 5Aサイクルを回している人は成功する確率が圧倒的に高く、逆に古い慣習にとらわれ、新しい一歩を踏み出せない人は疲弊と後悔に満ちた未来を覚悟しなければならないとまで言います。では、5Aサイクルとはどのようなものなのでしょうか? 顧客の抱える問題の「認知」(Awareness) 問題解決のための従来と異なる「アプローチ」(Approach) アイデアのスピーディな「実行」(Action) 仮説と実行結果の差異に対する「

    成功する人の考え方に共通している「5つのA」 | ライフハッカー・ジャパン
  • 敵をつくる人、つくらない人は、どこが違うか

    とくに攻撃的な性格ではないのに、なぜかまわりから反感を買いやすい人がいます。敵をつくりやすい人は、周囲から信頼を得ていないのでしょう。たとえば部下から信頼を得ていれば、きつい言葉で叱っても相手はしっかり受け止めてくれます。しかし、近くを歩いているおじさんにいきなり同じことを指摘されたら、たとえ正論でもカチンときます。発言内容は関係ありません。敵をつくるかどうかは、信頼関係しだいです。 まわりから信頼される条件はいくつかありますが、なかでも大切なのは、相手を褒める気配りでしょう。そういうと、褒め慣れていない人は心理的な負担を感じるようです。しかし、大げさに褒める必要はありません。褒めることの質は、相手を認めてあげることです。「すごいな」と大きなアクションで驚いたりする必要はなく、相手の肩をポンと叩いて「頑張ってるね」と一言添えるだけで、信頼感が醸成されていきます。 自慢話をする人も要注意。

    敵をつくる人、つくらない人は、どこが違うか
  • 読書感想文「なんか」と言われてしまう現況は、非常にもったいないと思うんだ: 不倒城

    まず最初に、@daichiさんのこのツイートがある。 読書感想文なんかより要約やらせたほうがよほど国語力伸びる気がする。書いてあることを書いてあるとおりに読めない人がちゃんと書けると考えるのなかなか難しい。要約が大事というのは全くおっしゃる通りであるし、書く前にまず読解から、という点にも異論はない。「今の学校教育における読書感想文」を対象にすれば、@daichiさんの言うことは実に正しいと思う。 ただ、私は来「読書感想文には読書感想文にしか出来ないことがある」筈だし、もっと教育としてやりようがあるだろう、要約は要約で勿論必要だけど、「読書感想文なんか」と言わせてしまうのはいくらなんでも勿体ないだろう、という意見をもっている。 ちょっとこのエントリーではそれについて書いてみたい。 昔話から始める。 小学校の頃、それなりに気合の入った読書感想文を書いたことがある。確か、クラスの課題図書は、ケ

  • 流されず考えてみましょう2012 - 思考が漏れてます

    SNSの普及度が高くなってきているので、少し人的な面で思考ではなく発言をします。 SNSの発達によりローカルだった一部の知恵者が肩書きと数字と話術を駆使して、 噂に弱い人からあの手この手で影響力を高めようというストイックな人たちが 近年活躍しています。 ストイックな人達の基 1.肩書き 2.数字 3.話術 以上です。 では1つずつ見てみましょう。 1.肩書き 人は権威の前に思考停止する。名声はないが立派な肩書きを持つ人がいます。 誰もができない努力してきた人達です。 代表取締役社長、大学教授、研究者、弁護士、医者など 凡庸で、その責務に心が持たなそうな僕にはとても眩しい立場です。 こういった方々が、威光を大衆へその肩書で銭欲しいなぁという 野心が突出してPRされちゃったら?少し、立ち眩みしませんか? 実際に、成果を出し結果を残した人には肩書きがどうであれ、名声がついてまわるので異なります

    流されず考えてみましょう2012 - 思考が漏れてます
  • ブロガー気質 - novtan別館

    id:kanoseさんにわざわざidトラバをもらったので応答しておきたいと思う<こういうのがブロガー気質 kanose id:NOV1975 NOV1975さんは根っからのブロガー体質 ですな! 2012/08/10 NOV1975 議論, web 議論はブログでトラバしあってするもの、だと思っていたけど時代は変わってしまった。トラバ意味なし論とかってウェブの機能をトレンド的な機能だけに限定して語ってるよな。 2012/08/10 はてなブックマーク - Twitter / hidamari1993: はてブもTwitterも、どちらも議論に向いてるとは ... とまあ、そういうやり取り。 僕がTwitterでは議論しないし、できないと思っているのは、ブロガー体質というか、議論のする際の…というよりは言葉を紡ぐ時の方法によるものだと思ってる。 というのも、僕は「書きながら考える」タイプだか

    ブロガー気質 - novtan別館
  • 記憶や観察力と考える力: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 普段はあまりテレビは見ないのですが、先日風邪をひいて熱をだした際に、ぼんやりとした頭で見ていたテレビ番組でやっていた「絵が描けない人」の特徴の話がとても興味深かったので、今日はその話題から「記憶や観察力と考える力」という話を展開していくことにします。 布団にはいって半分目をつむったような状態で見ていたので、番組がなんだったかも含めて詳しく覚えていないのですが、いま話題にしたいのはこんな2つの事柄です。 絵が下手で、描いた絵を人から笑われることが多い人は、そもそも絵がうまく描ける人に比べて、物事の観察力が弱く、物事に対してあいまいな記憶しかもっていないために、描こうとする対象を頭の中でさえ非常にあいまいにしか思い描けないため、当然ながら実際の絵としても表現できない絵が下手な人

  • ゴールを80%に設定するということ。 | Junnama Online

    何ごとも100%はコスト高、トラブルのもと。70%のコストで80%の約束をして90%のサービスを提供するほうが、100%の約束して苦労したりトラブるより、結果として互いがハッピーになることが多い。不思議とそっちの方が利益があがるんだなこれが。 Twitter / junnama: 何ごとも100%はコスト高、トラブルのもと... Web2.0の時(いつだよw)に、βでも良いからリリースして改良していくみたいな手法が取り上げられたけども、例えば受託開発案件なんかでβ納品なんかしたら問題ですよね。それでも80%をゴールに設定するような考え方も役に立つというか、使えるんじゃないかと最近思うんですよ。 CMSなんかのWebシステム構築の場合、顧客の要件を100%満たすことを前提に設計を行った場合、たいてい100%を実現するために壁になる部分、つまり、実現が困難な10%とか20%の部分が(大抵=経験

    ゴールを80%に設定するということ。 | Junnama Online
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