管理人はこのブログが国内外のサッカー好きが集まり、 サッカー談義の花開くサッカーカフェのようになればいいなと思っています。ご遠慮なく書き込みください。 @carciomatomeさんをフォロー
まえおき この記事は、 普段からテレビやスタジアムでサッカーを見ていて、 選手達が何をやっているのか詳しくは分からない、 解説者の話している説明がいまいちしっくりこない、 今でも十分楽しいけれど、もっとサッカーの事を知りたい! という方を対象にして書いています。 前編はこちらです。 後編は、「ラインコントロール」を中心に。 DFラインを上げたり下げたりすることで、選手たちは何を狙っているのでしょうか。 ○ラインからラインまで サッカーにはオフサイドというルールがあります。 DFラインとオフサイドラインは、ほぼ同じであると考えると 選手達がプレーできる範囲は味方のDFラインから相手のDFラインの間という事になります。 ピッチの広さに比べると選手がプレーできる場所は思ったよりもずっと狭い様です。 ○ラインを上げると何で良いの? 「DFラインを上げて前後の距離を縮めることによって全体をコンパクト
日本で特によく質問されることの一つが、「なぜアメリカ人なのにサッカーが好きなんですか?」というものだ。 基本的には無知から出た質問でしかない。フットボール、ベースボール、バスケットボールを崇拝するという古びたアメリカのイメージを元にしたものだ。 アメリカ代表の戦いぶりが、その誤解を振り払ってくれることになりそうだ。イタリアやスペインやイングランドといったチームが帰国を強いられる中で、アメリカは「死のグループ」と見なされていたグループGで素晴らしいパフォーマンスを披露してみせた。 ガーナ、ポルトガル、ドイツに対して見せたアメリカ代表の不屈の闘志も強く目を引いたが、本当の意味での勝利が得られたのはフィールド外だった。アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)の見事なPR活動の成果によるものだ。 楽しいものから士気を高めるものまで多彩なマーケティング手法を用いて、彼らは国内からの注目を捉えるとともに
さて、皆さんこんにちは。本日は先日行われた日本代表対コロンビア代表のレビューをお届けしたいと思います。結果的には1-4での大敗でした。ついでにプレビューもさぼっちまいました。 えっと、これプレビューやったら書いとこうと思ってた事ですが、「正直コロンビア代表に勝つのは難しい」という感じでした。試合前にコロンビアのチェックして、「う~~~ん」と思った事なんですが、日本代表より良いチームでしたんでね。 それと、これは日本代表自体の問題でもあるんですが、 南米地区(CONMEBOL)対戦成績 こっちで南米チームと日本代表の対戦成績をみることが出来ますが、とにかく日本代表は南米チームに弱いです。相性的に最悪の部類です。 対南米での勝率は31.25%、アウェー中立では南米チームに勝った事が一度もなく、1試合平均0.96得点、1試合平均1.62失点と絶望的な数字が並んでます。ホームですら、南米相手には5
ネイマールを押さえ込み、ブラジル相手にスコアレスでの引分けをもぎとったメキシコ。決勝トーナメント初戦の相手はオランダ。1対1の文化を持つ強豪相手ににどんな戦いを見せてくれるのだろうか。 栄枯盛衰は世の習いである。前回王者のスペインが真っ先にブラジル大会から姿を消した。いかにスペインに追いつき、どうやって打ち負かすか。南アフリカ大会からの4年間、世界各地でスペインの打ち立てた世界標準(ボールポゼッション)にキャッチアップする動きと同時に、それを封じ込める新しいアイディアの追求が活発だった。 前回の南アフリカ大会では守備の局面で自陣に後退し堅固な「ブロック」を構築するチームが少なくなかった。だが今大会では最終ラインを押し上げ、前線から球を奪いに行く「ハイプレス」の復活が目につく。この前進守備は一本のパスで背後のスペースを突かれるリスクがある反面、高い位置で球を奪ったときのリターンも大きい。ダイ
【画像】 今日のスポーツ各紙、一面でこれでもか!と日本代表を猛烈にバッシング 1 名前: トラースキック(岐阜県)@\(^o^)/:2014/06/26(木) 11:26:06.33 ID:A0zi5hte0.net 片岡K @kataoka_k 8:17 - 2014年6月26日 今日のスポーツ各紙。一面でこれでもか!とサッカー日本代表を猛烈にバッシングしている…!! 【画像】 https://twitter.com/kataoka_k/status/481939250544250880 2: ボマイェ(WiMAX)@\(^o^)/ 2014/06/26(木) 11:27:41.02 ID:fCxlC25c0.net 当然だろ。感動をありがとうとか白々しい事書けないって。 7: バーニングハンマー(dion軍)@\(^o^)/ 2014/06/26(木) 11:32:42.65 ID:S
対するコロンビアはすでに決勝トーナメント進出を決めているため、第2戦のコートジボワール戦からメンバーを8人も入れ替えた。同じメンバーはGKオスピナ、左サイドバックのアルメロ、右サイドでプレーするクアドラドの3人だけだった。 この最終戦を迎える前から今回の日本は2006年のドイツワールドカップ(W杯)を彷彿させるとする声も聞かれたが、終わってみれば、当時の日本が最終戦のブラジルに負けた時と同じ1-4での敗戦となった。異なる点があるとすれば、当時のブラジルがカカ、ロナウジーニョ、ロナウド、ロビーニョらベストメンバーだったのに対し、今回のコロンビアが控え組だったということだ。 勝つことが1次リーグ突破の絶対条件だったこの試合で、日本は何ができて何ができなかったのだろうか。そして、何をすべきだったのだろう。 最初のイラストを見てほしい。これは試合を通じてのプレーエリアとポゼッション率を示したものだ
さて、皆さん、こんにちは。本日は先日行われた日本代表対ギリシャ代表のレビューをしたいと思います。結果は0-0のドローでした。多分、皆さん、怒ってると思います。僕も試合後イライラしっぱなしでしたが、土曜のJ2の試合で湘南が磐田に勝ったので、気分が持ち直しました。そのおかげでレビュー書く気力が出来た次第です。 今回の試合、前半でギリシャのカツラーニスが退場となり、10対11で勝てなかったので、そりゃーもうストレスマッハな試合でした。正直、選手及び監督への罵詈雑言でブログ埋め尽くしたい気分なんですが、それはWカップ終わった後でもやれる訳なんで、普通にレビューだけしたいと思います。 日本代表対ギリシャ代表、前半のレビュー さて、まずスタメンから入りますが、 こうなってました。ギリシャ代表はほぼ予想通り。日本代表のほうはスタメンいじってまして、香川がベンチスタートで岡崎左、大久保右。でもって、ボラン
2014-06-23 サッカーで苛められていた。日本代表には早く負けてほしい たまにオフ会おじさんじゃない話題を書こうかな。ワールドカップが盛り上がったり、盛り下がったりしているけど、私は全然サッカーに関心がない。むしろサッカーは嫌いだ。 小学生の頃、私は運動神経がなかった。だから、体育の授業でサッカー・バスケ・野球・テニスなどチームプレイで私と一緒の組になると、みんなから嫌な顔をされた。「えー、齊藤と一緒なの!?」という声は平然とあがったし、試合をするにあたって、「お前は何もしなくていいからな!絶対何もするなよ!」と念を押された。 そんな私も私なりにチームに貢献したくて、サッカーボールが来たら追いかけることがあった。たまに何かのミスで私の前にサッカーボールが転がり込むことがあった。そんな時、チームのメンバーから大声が上がった。「齊藤、蹴るな!蹴っちゃ駄目だ!」 でも私はチームの役に立ちた
トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事 【サッカー】 <目撃者>内田「自分たちのサッカー」に警鐘 2014年6月19日 紙面から ギリシャ戦へ向けた調整で、軽快な動きを見せる内田=イトゥで(沢田将人撮影) 「自分たちのサッカーができなかった」 「自分たちのサッカーをすれば勝てる」 今、本田、香川、岡崎ら攻撃陣を中心に、選手の多くが口にする言葉だ。彼らの言う「自分たちのサッカー」とは、ボールを支配し、チャンスを多くつくり出す攻撃的なサッカー。この4年間、その信念の元にチームづくりは進められ、23人の選考もそれに添ったものとなった。 ただ、今、チーム内に漂う「自分たちのサッカー」への過度な意識付けは、守備的に戦い逆転を許したコートジボワール戦の“トラウマ”に対する反動のようにみえる。それに気付き、遠回しながら警鐘を鳴らしている選手がいる。内田だ。 「自分たちのサッカ
日本代表のW杯結果を完璧に予言してた奴がいた カテゴリ日本代表サポーター Tweet 1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/06/20(金) 17:18:25.08 ID:vVfdaDAv.net (*゚∀゚)っ松井大輔もなかなか » “預言者”松井大輔…W杯前に語っていた内容が的確すぎたと話題に スポンサードリンク 以下は「【朗報】日本代表の結果を予言してた奴がいた」から 3: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/06/20(金) 17:21:48.45 ID:TsPH863z.net 有能 5: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/06/20(金) 17:22:32.88 ID:vXkkthW/.net すごい 6: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/06/20(金) 17:22:38.55 ID:Kp7giZ2K.net 有能やんけ! 7:
試合開始前に勝ち点計算してて気づいたのですが実はギリシャ戦は引き分けが一番よかったんですよね 場合分けして説明していくと 勝ちの場合 コロンビア6、コートジボワール3、日本3、ギリシャ0 ギリシャはこの時点で予選突破の可能性は0なのでコートジボワール戦に対するモチベーションはもちろん0よってコートジボワールが勝つでしょう この場合コロンビアに勝たないとダメになってきます しかもギリシャに4点差をつけて勝ててたらいいが、1点差とかで勝つとコロンビア相手に2点差、3点差で勝たないといけないくなります これは厳しい・・・ 引き分けの場合 コロンビア6、コートジボワール3、日本1、ギリシャ1 何が違うかって?この時点でコロンビアの決勝トーナメント進出が決まるんですよ おまけにギリシャは最終戦のコートジボワールに勝てば決勝トーナメンに出場できるのでモチベーションは落ちない ギリシャがセットプレーでた
6月20日、FIFAワールドカップブラジル大会、日本代表の2戦目、ギリシャ戦が行われ、0−0の引き分けとなった。攻め続けながら天を取れなかった理由はどこにあるのか、データで紐解いた。 Japan's Italian coach Alberto Zaccheroni gestures during a Group C football match between Japan and Greece at the Dunas Arena in Natal during the 2014 FIFA World Cup on June 19, 2014. AFP PHOTO / TOSHIFUMI KITAMURA (Photo credit should read TOSHIFUMI KITAMURA/AFP/Getty Images)
TBSラジオ月曜JUNK「伊集院光 深夜の馬鹿力」、2014年6月16日放送分にて、伊集院光さんが番組のオープニングトークで、日本のワールドカップの盛り上がりについてコメントしていたのが興味深かったので、書き起こしてみました。 なんというかぼく自身もモヤモヤしていたものがなんとなくすっきり。ああ、言葉にするとそういうことかもな、と。 ー以下、放送された内容の書き起こし。 ※6/18追記 以下のリンクから、書き起こし内容分の放送がまるっとPodcastで聴けます! ▶︎JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力 まあ、もちろんその、ワールドカップの日本戦もみましたけど。 まあね、スタートとしては落ち込むスタートとなったんだけども。 おれおもうんだけどさあ、サッカー好きな人にききたい、サッカー大好きな人に聞きたい。ね。 「あのスクランブル交差点の連中のことを、サッカー好きな人はどう思ってんの、アレのこと
<『完敗』 攻略されたザックJAPAN ~日本×コートジボワール~> どうも、みなさんお久しぶりです(笑) 多忙につきしばらく更新出来ない間にすっかりシーズンも終わってしまいましたが、やはり4年に一度の集大成となるW杯で 日本代表があのような試合をしたとなればこれは放っておく訳にもいきますまい。 (欧州シーズンのまとめもW杯終わった頃に気が向いたらやりたいですが…(^^;) という事で本日の更新はもちろん日本×コートジボワールのマッチレビューでございます。 【日本×コートジボワール スタメン】 まずはザックJAPANから。 アジア杯優勝、W杯予選、コンフェデ惨敗、欧州遠征での手応えと数々の修羅場をくぐりW杯初戦のピッチに立った栄えある11人がこちら。 CBにはやはりドログバ、ヤヤトゥーレという人外のモンスター相手という事で今野ではなく森重を抜擢。 ボランチは「スーパーサブ遠藤」という切り札
さて、皆さん、こんにちは。本日は先日行われた日本対コートジボワールのレビューを行いたいと思います。非常に残念ながら、1-2で日本が負けました。今回のWカップ、ここまで11試合中5試合で逆転勝ちが出ており、「サッカーでは先制点取った方が超有利」とかウソーンという展開で笑えます。先制点取ったチームがここまでひっくり返される試合が多いのは本当に珍しいです。ちなみに引き分けが一試合も起きてません。スペイン対オランダ、コスタリカ対ウルグアイみたいな大番狂わせの試合も出ており、グループリーグから大荒れ模様です。 とまあ、それはさておき、日本代表に話を戻しますが、日本は負けちまったわけですけど、とにかく負け方が良くなくて、ポゼッションを4割前後しか取れませんでした。データはデータ元によって異なるのですが、日本のポゼッションは39~43%、対するコートジボワールが57~61%となっており、日本代表は自分達
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