思い出のマーニー 制作:スタジオジブリ 監督:米林宏昌 視聴スタッフロールの最後まで 日本最大のエスタブリッシュト・スタジオジブリ作品。宮崎駿引退後ということででいよいよ制作の方針が大きく変わるようで、「マーニー」は長編最後の作品と言われていますが… 物語は杏奈のモノローグから始まります。ジブリネタなら映画が始まってすぐに登場人物なりメカなりが動画しアクションするのと別の、内省的な方向性です。 杏奈は養子であり親子関係が上手くいかない。そのこともあって心を閉ざしてしまい、周りともうまくいかない。ある時に親戚の家へ療養に行くのですが、その町でも上手くいかない。そんな中で、海の向こうに立つ屋敷に住む金髪の少女・マーニーと出会います。誰とも触れ合うことが出来ず孤立する杏奈にとって、はじめてのささやかな交流。ですが、マーニーは・・・ 米林監督作品、動画が背景からやけに浮くのはなぜ? これまでもジブ
1 :名無しさん@おーぷん :2014/07/11(金)23:51:36 ID:zserkWkNl 1(左)海の見える街/魔女の宅急便 2(二)帰らざる日々/紅の豚 3(一)アシタカせっ記/もののけ姫 4(中)風のとおり道/となりのトトロ 5(三)あの夏へ/千と千尋の神隠し 6(遊)君をのせて/天空の城ラピュタ 7(捕)ナウシカ・レクイエム/風の谷のナウシカ 8(右)人生のメリーゴーランド/ハウルの動く城 9(投)カントリーロード/耳をすませば 2 :名無しさん@おーぷん :2014/07/12(土)00:11:28 ID:ITOfxCcPD 2番と8番の曲名知らんかった サンガツ 3 :名無しさん@おーぷん :2014/07/12(土)00:13:18 ID:UMKNLNVGr 海の見える街はコード進行が素晴らしい 4 :名無しさん@おーぷん :2014/07/12(土)00:14:56
□なぜマーニーはサイロで姿を消したのか? 映画の後半でマーニーは丘の上のサイロ(原作だと風車)へ行き、杏奈はそれを追いかけます。二人は豪雨の中をサイロで凌ぎますが、突如マーニーは杏奈を置いて姿を消してしまいます。 これってなぜなんだろう? という疑問を持った方いらっしゃると思います。と言いますかマーニーは杏奈に愛情を存分に見せつつちょいちょい杏奈を放置するんですよね。 これってなぜなんでしょう? これはオチがわかればとても単純な話で、 "杏奈が昔マーニーおばあちゃんから聞いていたお話は空想で再現できても、聞いてない部分は再現出来ない。よってマーニーが消えたサイロ後半のエピソード=そのエピソードを杏奈はマーニーおばあちゃんから聞いていない。" ということなんですね。空想で再現できないのでマーニーは消えてしまった。杏奈はそれが不安となり取り乱す、ということなわけです。 (同い年の映画ブロガーの
以前、ブログ記事『借りぐらしのアリエッティ』 脅威!不毛の煉獄アニメーションを書き、かなり悪し様に言葉を尽くして、米林宏昌監督をののしった。そのくらい、米林監督の初監督作『借りぐらしのアリエッティ』のつまらなさというのは、人智を超えたものだった。 そもそも、テーマやストーリー以前に、何を見せたいのか、何を感じさせたいのかが不明瞭なほど、演出のレベルが低くセンスも無いために、作品としての体(てい)を成していなかった。 仮に、目一杯好意的に見て、スタジオジブリ作品で初監督を務めることのプレッシャーや現場の意思疎通不足、混乱などを加味しながら、演出の不備を最大限に看過し擁護するとしても、それでも最も失望し驚かされたのは、作品から感じられる個性や野心の欠如、創造性の欠如、知性や主義主張の欠如、ユーモアと観客へのサービス精神の徹底的な欠如という、あまりにも根本的な資質や姿勢が欠如していたことであり、
■ジブリ作品の舞台・聖地をまとめてみました。 小さい頃、よくテレビなどでジブリ作品を見ていました。大人になって舞台になった場所があることを知りました。子供の時には気にしなかった綺麗な絵のモデルとなった舞台にいつか行ってみたいと思い、一覧表を作成いたしました。 参考資料があれば随時更新します。他薦があればツイッター又はコメントにて受け付けます。 更新日:11月10日 ジブリ作品の舞台 目次(順序不同) 目次からもページへ飛べますが、そのまま下へスクロールしても見れます。 天空の城ラピュタ 千と千尋の神隠し もののけ姫 魔女の宅急便 となりのトトロ 耳をすませば 風立ちぬ 紅の豚 風の谷のナウシカ ハウルの動く城 崖の上のポニョ 猫の恩返し 天空の城ラピュタ 【写真】「天空の城ラピュタ」のモデル地を訪ねて http://4travel.jp/travelogue/10331437 パズーが空
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