来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
目についたから反論してみる。 「で、メリットはなんですか?」 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20091112/1257981327 「外国人参政権を導入するメリットは何?」と聞かれたら答えられなくて、 「なぜ人を殺してはいけないのか」聞かれて答えられなかった大江健三郎の気持ちが分かったとかのたまう外国人参政権賛成派の人のお話。 なるほど。このブログ主にとって、 外国人参政権を導入すべきことは、人を殺してはいけないこと と同列に当たり前すぎるほど当たり前のことらしい。 なんつか、「大江逃げるなよ」と思ったとわざわざ書いているのだから、 自分で自分が議論から逃げているってことに気づいているのかな? まず「メリット・デメリット論議」にうつる前に確認をさせてください。 あなたにお聞きします。 ご存知の通り、帝国議会に
時事外国人地方参政権問題について。「で、メリットはなんですか?」 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。おおむね同意。あなたは憲法における選挙権や人権、生活権について、国に保障「させている」とお考えですか?それとも国に保障「してもらっている」とお考えですか?この視点は非常に重要*1。ピンとこない人は、「立憲的意味の憲法」でぐぐるのがおぬぬめ。議論の状況はどうなってるのか教科書に書いてあることなので詳細はそちらに譲るのですが、外国人に地方参政権を付与することについて、学説の状況としてはおおざっぱに、憲法上、付与が禁止されている(禁止説)憲法上、付与が要請されている(要請説)憲法上、付与は要請されていないが、付与しても違憲ではない(許容説)の3説に分かれています。んで、判例は「許容説」を採っているとよくいわれるのですが、個人的にはこの判例、すなわち最三小判平成7年2月28日民集49巻2号639頁が
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