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考え方と感性に関するquix_queのブックマーク (1)

  • 花をきれいだと思わない子どもたち

    例えば「花が咲き乱れている」という文を読んで、どんなことを思うか聞いたとする。 「花がたくさんあるということは自然が豊かな場所かな」とか 「どんな花だろうか」「季節は春なのかな」とか 「たくさん花があったらきれいだろうな」とか 考えようと思えば考えることはたくさんある。 でも、子どもたちは「わからない」「何も感じない」って言うんだよね。(経験談) 「花が咲いていて、だから?」って感じ。 「花が咲いているということはどんな場所だと思いますか?」とか 「咲き乱れている、ということはどのくらい花が咲いていると思いますか?」とか 具体的に聞いてやっとぽつりぽつり話す感じ。 おそらく、そのモノに対する意見とか見解が一切ないんだろうなって思った。 自分で意見を述べるということは面倒くさくて、 誰かが言う答えをただ右から左へ書き写しているだけ。 自分の理解の範囲外は模範解答がないと怖くて発言できない。

    花をきれいだと思わない子どもたち
    quix_que
    quix_que 2011/07/16
    氷室冴子の大昔の小説に、「だって感動する心が大切だって先生が言ったから」というクラスメートに冷ややかな視線を向けるさめた主人公、っていうのがあったな、と思い出す。
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