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ホワ・エグに関するrajendraのブックマーク (89)

  • ホワイトカラー・エグゼンプションとイノベーションと格差問題と40年体制2.0、またはこの道はいつか来た道。 - svnseeds’ ghoti!

    また旧聞に属する話題ですが毎度ナニなお話をひとつ。似たようなことはきっともうとっくに誰かが書いてると思うし勘違いも多く含まれてると思うのでその点ご指摘いただければ幸いです。 例のホワイトカラー・エグゼンプション(以下WE)を導入する/しないで世間が盛り上がっているときに僕は一人でコリャいったいなんじゃらホイと思っていたわけですが、池田某釣り疑惑事件(笑)の最中に矢野さんのところで見つけた「経済制度の実証分析と設計」総括班ホームページのディスカッション・ペーパーのページからダウンロードできる、その名もズバリ「構造改革なくして成長なし」(PDFファイル注意)という林文夫先生の2002年の論文を(今更)読んで、ああなるほどなあ思わずハタと膝を打ったのでした。 この論文において、林先生は日の90年代以降の経済停滞が需要不足により起こったとの説をさっくり退け、代わりに以下のような説明を行っています

    ホワイトカラー・エグゼンプションとイノベーションと格差問題と40年体制2.0、またはこの道はいつか来た道。 - svnseeds’ ghoti!
  • 2007-01-30

    勧めてくれる人があり、面白そうなので「フィードメーター」というものをつけてみました。 公開の場で女性を機械に例える発言をしたそうです。 柳沢伯夫厚生労働相は27日、松江市で開かれた自民県議の決起集会で、「産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」と女性を機械に例えて少子化問題を解説した。 柳沢氏は「これからの年金・福祉・医療の展望について」と題し約30分間講演。出生率の低下に言及し「機械って言っちゃ申し訳ないけど」「機械って言ってごめんなさいね」との言葉を挟みながら、「15−50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」と述べた。 厚労省は昨年12月、人口推計を下方修正。この時、柳沢氏は「子供を持ちたいという若い人たちは多い。その希望に応えられるよう、できる限りの努力をしていきたい」と話していた

    2007-01-30
    rajendra
    rajendra 2007/01/30
    首肯できる。>そもそも貧困と格差とは別の問題で、みなあまねく平等に貧しいという「乏しきを分かち合う」という状況もあるでしょうし、格差は大きいけれどみなそれなりに豊かだという状況もあるでしょう。
  • ホワイトカラー・エグゼンプションで生産性は向上するか - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    ホワイトカラー・エグゼンプション(WE)FAQ、さらに続きます。 WEを導入すると生産性が向上すると言われていますが、当でしょうか? これは生産性の見方にもよるので、一言では言えませんが、人によってさまざまな可能性があるものと思われます。 とりあえず、生産性の分子の方、業務や成果の質や量については変わらないとして考えてみます。 分母のほうは、まず、生産性を人件費の単位コストあたりでみると、以前のエントリでも書いたように、制度導入時にはほぼ残業代と見合いのWE手当を設定することになるでしょうから、人件費総額は変わらず、したがって生産性も変わらない、ということになると思われます。むしろ、実務的には年収要件を最低保証するためにWE手当を若干高めに設定することが多くなるものと思われますので、その分は会社の持ち出しが発生することになります。この場合は、短期的は人件費総額が増加し、単位労働コスト当た

    ホワイトカラー・エグゼンプションで生産性は向上するか - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    rajendra
    rajendra 2007/01/29
    「逆に考えるんだ」が実践されている。
  • 朝日の社説 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ホワイトカラーエグゼンプションを「残業代ゼロ制度」と呼んで批判してきた朝日新聞が、社説で残業代引き上げはやれと主張しています。 http://www.asahi.com/paper/editorial.html#syasetu1 >使用者側が望むWEを実現するためには、「不払い残業を助長させる」という労働側の反対を和らげる必要がある。そのため厚労省は、残業代を引き上げる方針を決めていた。 >抱き合わせの一方を断念したとたん、残業代の引き上げについて、政府の態度はあいまいになった。首相も施政方針演説で全く触れなかった。 >残業代を引き上げれば、企業は残業を減らそうとする。だから、引き上げは過労死まで生んでいる長時間労働を減らす決め手である。 >労使交渉ではないのだから、片方をやめたからといって、もう一方を見合わせるという政策はとるべきでない。過労死や働き過ぎを解消するには、一刻の猶予もならな

    朝日の社説 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    rajendra
    rajendra 2007/01/29
    24時間戦えますよ的な労働観が大手を振っていると聞くしね。>朝日新聞始めとするマスコミには、労働時間問題をゼニカネの問題でしかないと端から見下しているんじゃないんでしょうか。
  • 日本の企業社会の働き方そのものが長時間労働を生みやすくしている - Peppermint Blue

    とはJILPTの伊藤実統括研究員のコラムより。 長時間労働と労働時間法制(労働政策研究・研修機構:2007/01/26) ところで、労働の専門家でない一般国民の何割が、「ホワイトカラー・エグゼンプション」制度と裁量労働制の違いを認識していたのであろうか。ほとんどの国民は、通常の時間管理による働き方とこの2つの働き方について、それぞれの違いを理解していなかったのではなかろうか。 それゆえ、長時間労働やサービス残業が社会問題となり、過労死の報道がしばしば流れる最近のストレス社会の現状に身を置いていれば、残業代ゼロ法案キャンペーンを受け入れてしまうことになる。新しい制度を導入するためには、周到な普及キャンペーンが必要であることを示唆している。 ここまでは「ホワイトカラー・エグゼンプション」関連で。 題はここから。 ところで、日の企業社会は、どうして長時間労働体質から抜け出せないのであろうか。

    日本の企業社会の働き方そのものが長時間労働を生みやすくしている - Peppermint Blue
  • 2007-01-26

    恐れ入りますが、営業用などのトラックバックはご遠慮ください。 いやはや。もう何だかメチャクチャになってきましたね。 今国会の争点の一つである雇用ルール改革を巡り、政府・与党が迷走している。政府は一定条件の会社員を労働時間規制から外す新制度の導入を見送る一方、残業代の割増率の引き上げだけを先行して労働基準法改正案に盛る検討に入ったが、今度は与党が中小企業経営者への配慮を打ち出した。七月の参院選を意識した選挙対策の側面が強く、改革の理念は見えにくくなっている。 … 与党は目先の選挙に不利との理由から「残業代ゼロ制度」のレッテルをはられた除外制度の導入を早々と断念。シナリオは大きく狂い、来の政策目的もゆがみ始めた。 公明党では、残業代引き上げだけを盛った労基法改正案の提出を求める声が大勢を占め、同党幹部も「残業代引き上げを切り離してやる」と明言する。 自民党では商工族を中心に残業代引き上げの先

    2007-01-26
  • 2007-01-25

    ホワイトカラー・エグゼンプション(WE)FAQシリーズです。 安倍首相はホワイトカラー・エグゼンプションが労働時間短縮につながると発言したそうですが、当にそうなるのでしょうか? 安倍首相はWEについて「日人は少し働き過ぎじゃないかという感じを持っている方も多いのではないか」と述べ、労働時間短縮につながるとの見方を示したそうです(平成19年1月5日付朝日新聞朝刊)。たしかに、WEが適用されると労働時間の自由度が増しますので、人によっては労働時間短縮につながる可能性はあります。ただし、全般的な傾向としてはWEは労働時間についてニュートラルか、延びる方向にはたらくことが多いものと思われます。安倍首相の発言は、ミスリーディングというか、誤りに近いものでしょう。 続きを読む しかし、ホントこのごろネタが多いですねぇ。 割増率引き上げだけ分離提出? 十七日、通常国会の段取りを話し合うため、与党幹部

    2007-01-25
  • ホワイトカラー・エグゼンプションで賃金は下がるか - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    ブログ、このところホワイトカラー・エグゼンプション(WE)ブログと化していますが、なにしろ世間ではWEが誹謗中傷罵詈雑言の雨嵐にあっていることもあり、この際ですからFAQ形式でWEについてまとめて書いて行こうかと思います。 まずは賃金編です。 結局、WEが導入されると、私の賃金は下がるのでしょうか? WEのことを民主党の菅直人代表代行は「残業代ピンハネ法案」と言っています(平成19年1月12日付朝日新聞朝刊)。社民党の福島党首に言わせれば「残業代不払い法案」だそうです(平成19年1月6日付読売新聞朝刊)。朝日新聞なども、あたかもいま支払われている残業代がゼロになり、その分減収になるかのようなキャンペーンを張っています。しかし、これらはすべてデマに近いものです。 賃金引き下げのような労働条件の不利益変更については、合理性がなければ無効であるという判例法理があります(これは、今般の労働基準法

    ホワイトカラー・エグゼンプションで賃金は下がるか - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • ホワイトカラー・エグゼンプションは誰のものか - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    経団連の「年収400万円」が効きすぎたのか(というよりは、それを利用してのマスコミの喧伝が効いたのでしょうが)、ホワイトカラー・エグゼンプション(WE)をめぐる世間の議論をみていると、あたかもホワイトカラーのあらかたがWEを適用されるかのような議論がみられます。しかし、これもたいへんな誤解といえましょう。 きのうのエントリで紹介した、労働条件分科会報告のWEに関する部分をみると、タイトルが「自由度の高い働き方」となっており、続いて「ホワイトカラー労働者」とあります。そして、文中に典型例として「管理監督者の一歩手前に位置する者が想定される」があげられています。その上で、職務要件が「労働時間では成果を適切に評価できない業務に従事する者」「業務上の重要な権限及び責任を相当程度伴う地位にある者」「業務遂行の手段及び時間配分の決定等に関し使用者が具体的な指示をしないこととする者」と3点あげられていま

    ホワイトカラー・エグゼンプションは誰のものか - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • ホワイトカラー・エグゼンプションとは何なのか - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    ホワイトカラー・エグゼンプションがこれほどのホット・イシューになるとは少々意外でした。まあ、ホット・イシューになること自体は悪いことではないのですが、正確な理解を欠いたままにホット・イシューになってしまったため、議論が混乱して世論が誤った方向に向かっているのは困ったものです。 実際、現状の今回のWEをめぐる議論は、労働条件分科会報告、労働政策審議会建議で提示されている新制度についての理解を大幅に欠いていることは否定できません。議論に参加する人の多くは(意図してか意図せずにかは別として)自分で「こうだ」と「思い込んだ」WEを前提に発言していました(その代表例が朝日新聞の「残業代ゼロ」です)。それが混乱の最大の原因で、その責任の多くはマスコミにあります。 そこで、あらためて今回提示されたWEがどのようなものなのかを確認してみたいと思います。まずは分科会報告を引用します。 5  自由度の高い働き

    ホワイトカラー・エグゼンプションとは何なのか - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    rajendra
    rajendra 2007/01/24
    自分も何度か書いたけど、やはり伝わらなかったな。>WEとは、つきつめれば「賃金を時間割で計算しなくてもよい」という規制緩和であり、労働時間そのものについては事実上ほぼ規制緩和ではないのです。
  • ホワイトカラー・エグゼンプションにおける日本固有の問題 - 数学屋のメガネ

    宮台真司氏が「宮台真司 週刊ミヤダイ」というインターネット・ラジオの放送で「ホワイトカラー・エグゼンプションで得をするのは?」ということを語っている。これを聞いて、僕は、ホワイトカラー・エグゼンプションというものの当の意味をようやく理解することが出来た。 ホワイトカラー・エグゼンプションというものが、今の日では、残業代を払わなくてすむことを合法化するようなお話にならないものだということは、多くの批判者が語っていることだ。そしてそれは、宮台氏も正しいと語っている。 今の日企業における残業の実態は、仕事の能力が低いために時間内に収めることが出来なくて残業が発生するというものではない。基的に仕事量が多すぎて、それなりの能力で労働時間内の努力をしても、その時間内でこなせる量ではないために残業を必要としているものだと考えられる。 ホワイトカラー・エグゼンプションを実現するのなら、まずそのよう

    ホワイトカラー・エグゼンプションにおける日本固有の問題 - 数学屋のメガネ
  • エグゼンプションどころか・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    JILPTの伝える共同通信の記事ですが、 http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/hanrei/20070119b.htm 「取締役過労死で会社に責任 大阪高裁、遺族が逆転勝訴」だそうです。 >共同通信によると、大阪市のかばん卸売会社の専務取締役だった男性=当時(60)=が死亡したのは会社が過重労働を放置したためとして、遺族が同社と社長に約 7,200万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁は 18日、「生命の危険を防ぐ義務があった」として、会社側の責任を認め計約 1,200万円の支払いを命じた。一審判決は請求を棄却していた。 >原告の弁護士によると、取締役に対する安全配慮義務違反を認めた判決は初めてという。 エグゼンプションどころじゃありませんよ。管理職すら超えて、取締役ですよ。それでも過労死したら会社の責任が問われるのです。そういうものなのですよ、奥谷

    エグゼンプションどころか・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    rajendra
    rajendra 2007/01/20
    たとえホワ・エグが適用されようとも、会社は従業員の安全配慮義務からは逃れられないということ。
  • 東京新聞 - 残業代ゼロ法案問題点と今後は

    rajendra
    rajendra 2007/01/19
    役人だけじゃなく民間も残業手当なかったはず。>戦前の役人は『天皇の官吏』として忠実無定量が原則。勤務時間は二十四時間で、残業手当という観念はなかった。
  • 名前が悪かった - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    同じ朝日の今朝の朝刊ですが、 http://www.asahi.com/business/update/0117/149.html 「残業代ゼロ法案、名前が悪かった 経済界が「敗因分析」」と、なにやら揶揄的な記事になっていますが、ここで北城さんの仰っていることは、実は物事の質を衝いているのです。 >「高度専門職年俸制」(経済同友会の北城恪太郎代表幹事)といった名称変更案も出てきた。 >17日に東京都内であった社会経済生産性部の労使セミナーで、北城氏は「ホワイトカラーの仕事は時間ではなく成果ではかるべきだ。残業代がゼロになると言われているが、高度専門職年俸制といったほうがわかりやすい」と発言。議論を深め、将来的には導入する必要があるとした。 要するに、ポイントは、この制度は賃金の支払い方の規制緩和なのであって、労働時間規制の緩和などではないのだということをはっきりさせることだったのです。

    名前が悪かった - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • asahi.com:残業代ゼロ法案、名前が悪かった 経済界が「敗因分析」 - ビジネス

    rajendra
    rajendra 2007/01/18
    名前に引きずられて議論の焦点がズレた、ということなら当たってるな。
  • 2007-01-17

    ホワイトカラー・エグゼンプション(WE)を含む労働基準法改正法案の提出は、結局先送りになるようです。 安倍晋三首相は十六日夜、一定条件を満たす会社員を労働時間規制から外す「日版ホワイトカラー・エグゼンプション」を導入するための労働基準法改正案について「現段階で国民の理解が得られているとは思わない。働く人たちの理解がなければうまくいかない」と述べ、二十五日召集の通常国会への提出は困難との認識を示した。…今後、関連法案すべての提出を見送るのかどうか調整を急ぐ。 (平成19年1月17日付日経済新聞朝刊から) 首相がそう言ったというのですからそうなのでしょう。まあ、先日のエントリでも書きましたように、今国会提出・成立を実現するために職務記述書を持ち出してきたり、対象者を少なく見せる努力をしたり、職種を限定するといったアイデアを担ぎ出したりするなど、あまり好ましくない手段をあれこれ講じざるを得な

    2007-01-17
  • ホワイトカラー・エグゼンプション(WE)をワシも考えてみる - Baatarismの溜息通信

    id:arnさんやid:kuma_assetさんがホワイトカラー・エグゼンプション(WE)についての考察をされているので、僕も自分なりに考えてみました。 A.R.N 日記 続・ホワイトカラー・エグゼンプションの経済学 業績・成果主義とホワイトカラー・エグゼンプションについて - ラスカルの備忘録 労働者側と雇用者側について、残業を行う/行わせるインセンティブとディスインセンティブを挙げてみると、次のようになると思います。 労働者側 インセンティブ 残業代による収入の増加 成果を上げることによる社内待遇の向上、解雇の可能性の減少 ディスインセンティブ 残業時間による自由時間の減少 雇用者側 インセンティブ 労働時間増による収入の向上 ディスインセンティブ 残業代支払いによる人件費の増加 残業代を支払う制度では労働者側、雇用者側双方にインセンティブとディスインセンティブがあるわけですが、サービ

    ホワイトカラー・エグゼンプション(WE)をワシも考えてみる - Baatarismの溜息通信
  • 2007-01-17

    さて補助金とは、法律によれば、 補助金、 負担金、 (利子)補給金、 その他給付金などとなっている。実際は、地方交付税交付金、援助金、国際分担金などが補助金の領域の入る。膨大な補助金のガイダンスとして補助金総覧というが毎年発行されているようだ。助成金マニュアルという図書館で見かけたことがあるが、あれのタネになるものだろう。補助金は国だけが支出するわけではなく、地方公共団体も支出するし、支出された先の、独立行政法人、認可法人、といったお上にぶら下がっている団体も、民間の事業者に支出している。 とりあえず、その規模をイメージするために、国の予算を見てみよう。毎年当初予算編成が発表されるたび、新聞でみる円グラフがある。以下のサイトに、国の一般会計歳出額内訳なる円グラフがある。この年、平成18年度当初予算の歳出総額は約79兆7千億円である。 ■データ集:税の学習コーナー[発展編](国税庁

    2007-01-17
  • 業績・成果主義とホワイトカラー・エグゼンプションについて - 備忘録

    1.企業における「業績・成果主義」の実態について 断片的な情報に基づき、自分が考える一般的な「業績・成果主義」とは次のようなもの。 まず、月例給に比して賞与のウェイトを高めることで、企業・部門の業績がより給与に反映される。月例給については、新たに(一般的には、以前より大括りな)役割・仕事に応じた「等級」が定められるが、これは、言わば降格ありの職能資格制度。従来の職能資格制度の運用では、退職者に支払われていた給与額(内転原資)から、新卒採用者の初任給分を減じた額が現職従業員に配分されることで、「積み上げ型」の給与制度として運用されていた。一方、いわゆる「業績・成果主義」においては、個別の査定に基づくことで「ダイナミックな」給与制度として運用が成される。査定に当たって参照される目標は、一般には「目標管理制度」が採られる場合が多いが、職務に応じた「職務記述書」で大まかな目安が定められている。つま

    業績・成果主義とホワイトカラー・エグゼンプションについて - 備忘録