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ホワ・エグに関するrajendraのブックマーク (89)

  • ホワイトカラーエグゼンプションが話題になる昨今

    労働組合が頑張っている会社に勤務していると、ピンと来ない話というのは多い。 例えばサービス残業。文句をいう暇があるなら、さっさと帰宅すればいい。経営側がそれを不愉快に思って解雇をチラつかせるようなら、労組が黙っちゃいない。 逆にデキる人に仕事が集中して過労死、なんてのも不思議。みんな定時で帰る、そうすればこんな問題、起きるわけがない。一定の時間内にたくさんの仕事をこなすのが優秀な人であり、何も死ぬほど働かなくたって、能力と名誉・給与はきちんと対応するはずだ。 人が足りないなら増やせばいい。変動負荷なら派遣やパート、固定負荷なら正社員を増やす。 結局、それができないから問題が生じるのだろうけれど、ようは定時で帰宅する社員たちに払えるだけの給与にしておけばいいわけでしょう。同じプロジェクトを回すのに同業他社よりたくさん人を使うのだから、1人あたりの給与はその分、少なくする。それで何か問題ありま

  • newsmemo@sarutoru - ホワイトカラー・エグゼンプション見送りの流れに思う

    労働ビッグバンをめぐり、ホワイトカラー・エグゼンプション導入も解雇規制の緩和も、はなはだ評判がよくない。しかし労働問題に精通している人たちのブログを読む限り、一応は法案の主旨に理解を示しつつ、「今の時点の」労働法制の改革には反対する、というスタンスをとる人が多い。ちょうどこれは昨年暮れの労働政策審議会の最終報告のスタンスと逆だ。最終報告はホワ・エグ(自由度の高い働き方にふさわしい制度の創設)の導入に関して、さまざまな反対の声があったことを書き込むとしつつも、その導入を求める報告案をまとめている。 彼らが反対する根拠は、労働者の健康管理が確保されない、サービス残業が正当化される、企業横断的な職種別賃金体系がオープンに存在していない、そして日には流動的な外部労働市場が存在しない、といった点にあるようだ。しかしこういった制度の導入とそれによって生じる影響との関係は、相互に作用しあっているのであ

    newsmemo@sarutoru - ホワイトカラー・エグゼンプション見送りの流れに思う
  • 柳澤厚労相ホワエグの本質を語る - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    厚労省のHPに1月5日の閣議後記者会見録が載っています。 http://www.mhlw.go.jp/kaiken/daijin/2007/01/k0105.html なんにも分かっていない与党の政治家諸子は、これをよく読んで、ホワエグとはそもそも何であるか、そして何でないか、ということをよおーくお勉強してくださいね。 (記者)今大臣の方からご発言もありましたけれども、ホワイトカラーエグゼンプションについて、公明党の太田代表、それから、自民党の丹羽総務会長などから慎重な対応を求める意見がありますけれども、こうした与党内での慎重な意見を受けて、大臣の法案の提出に向けた決意といいますか、お考えを改めてお伺いしたいのですが。 (大臣)これは今も言ったように労働政策審議会でいろいろ議論をしていただきまして、そのいきさつは皆さんよくご承知のとおりで、労働側として大賛成というわけにはいかないという中で

    柳澤厚労相ホワエグの本質を語る - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    rajendra
    rajendra 2007/01/09
    大臣の方がきちんと理解してるみたいだ。>ホワイトカラーのところ、とは言っていないですね。ホワイトカラーの企画部門。ホワイトカラーと言っても、ルーティンの仕事をしている方もいらっしゃるわけですね。
  • ホワエグ社~分裂君

    以前、実質的に社員全員がホワイトカラーエグゼンプションを適用されている会社で働いていたことがあります。 仮にホワエグ社としましょう。 私は、普通に残業代をもらっていた大企業のサラリーマンだった時代もあるので、 その大企業と比較してみます。 この大企業を、仮にサラリ社としましょう。 ホワエグ社では、企画、グラフィック、プログラマ、SE、営業、人事、経理、総務などの職種に関係なく、 300万円〜2000万円という年収の違いに関係なく、 アルバイトさんを除いて、全員が半年ごとに決められる年俸で報酬が支払われていました。 休日出勤も含め、残業代は皆無です。 ホワエグ社は、ごくありふれたIT系の企業で、自社サービスもやってましたけど、受託の占める割合も大きかったです。 儲かっているときもあれば、赤字続きのときもありました。 社員数は、百数十名というところ。 サラリ社は、日屈指の大手ソフト開発会社。

    ホワエグ社~分裂君
    rajendra
    rajendra 2007/01/09
    "ある種の花は栄養をやりすぎると葉っぱばかりが成長し花を咲かせません。過酷な環境になると大輪の花を咲かせ子孫を残そうとするのです。その花が咲くことが幸せなことなのかどうかそれは価値観の問題でしょう。"
  • 中川幹事長までが・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今度は讀賣です。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070108i102.htm せっかく柳澤大臣が一生懸命ホワエグの旨を説明しているのに、与党の幹部は全然分かっていません。 >自民党の中川幹事長は7日のNHK番組で、「来歓迎されるはずのサラリーマンやその家族から歓迎されていない。経営者や政府の説明が不十分ではないか」と述べ、改正案の国会提出は時期尚早だとの考えを示した。また、「個人的には、名目成長が実質成長を上回るような安定的な局面で(法案審議を)やるのが一番ふさわしいと思う」と述べ、デフレの完全脱却後の導入が望ましいとの考えを示した。 「来歓迎されるはずのサラリーマンやその家族から歓迎されていない」というところがそもそもボケてる。賃金と時間のリンクを外して、低い能率で長く働いても高い金はやらないよ、ということなのだから、諸手を挙げて

    中川幹事長までが・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    rajendra
    rajendra 2007/01/08
    本論は同意するとして、ここで「リフレ厨」を持ってくる意味はないだろw
  • ワンフレーズの効用、再び - H-Yamaguchi.net

    最近話題になっている、例の「ホワイトカラー・エグゼンプション」についての、安倍首相の発言だ。2007年1月5日付の朝日新聞記事ではこう伝える。 残業代ゼロ 首相「少子化対策にも必要」 安倍首相は5日、一定条件下で会社員の残業代をゼロにする「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入について「日人は少し働き過ぎじゃないかという感じを持っている方も多いのではないか」と述べ、労働時間短縮につながるとの見方を示した。さらに「(労働時間短縮の結果で増えることになる)家で過ごす時間は、例えば少子化(対策)にとっても必要。ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を見直していくべきだ」とも述べ、出生率増加にも役立つという考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。 首相は「家で家族そろって卓を囲む時間はもっと必要ではないかと思う」と指摘。長く働くほど残業手当がもらえる仕組みを変えれば、労働者が働く

    ワンフレーズの効用、再び - H-Yamaguchi.net
    rajendra
    rajendra 2007/01/08
    つまみ食いするメディアと報道に敏感に反応する情報消費者が多すぎると、「下手に喋らないほうが得策」と思わせてしまって、結局は損だなあ。
  • ホワイトカラー・エグゼンプション - 狂童日報

    ホワイトカラー・エグゼンプションがここのところ大きな批判の的になっている。ここまで露骨な「残業代ゼロ法案」には、さすがに与党内にも慎重論が出ている。 ただ導入する側の理屈にも少し真面目に付き合って見る必要はある。その理屈とは、労働の価値を時間ではかることをやめることで、効率のよい働き方が促進され、結果的に生産効率が上がるとともに、労働時間が減少されるというものである。少なくとも、時間に換算できない「クリエイティブ」な仕事が増え、成果主義が広がっている現状に対応できるというのである。「ホワイトカラー・エグゼンプションは少子化対策になる」という、失笑ものの安倍首相のコメントも、この論理に忠実に従ったものであると言えるだろう。 もちろんこの論理は建前でしかないと批判することはできるし、またその通りなのだろうが、私が考えるに問題はそれ以前の「効率のよい働き方が促進される」というところにある。という

    ホワイトカラー・エグゼンプション - 狂童日報
    rajendra
    rajendra 2007/01/08
    「働きかた」とリンクさせようとするから、ホワ・エグはいつまでも議論が迷走するんじゃないかなあ。
  • 木走日記 コメント欄

    ●残業代ゼロ 首相「少子化対策にも必要」〜あまりにもピンボケで能天気な安倍発言 5日の朝日新聞記事から・・・ 残業代ゼロ法案「次期通常国会に提出」 厚労相が強調 2007年01月05日12時24分 柳沢厚生労働相は5日の閣議後の記者会見で、一定年収以上の会社員を労働時間規制から外し、残業代をなくす「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入に与党内から慎重論が出ていることについて、「次期通常国会に法案を提出する方針を変えるつもりはない」と改めて強調した。 柳沢厚労相は「与党内で十分な理解がいただけていない」と認めつつ、「企画・立案を担当するホワイトカラーの生産性を上げるためにも、労働時間ではなく、どんないいアイデアを出し、制度化したかで成果をはかるべきだ」と述べた。 http://www.asahi.com/life/update/0105/007.html 一定年収以上の会社員を労働時間規

    木走日記 コメント欄
    rajendra
    rajendra 2007/01/07
    日本の企業風土では、ホワ・エグをまっとうに運用することは叶わないのではないかなあ。特に中小企業では。
  • [観] ホワイトカラーエグゼンプション雑感

    [要旨] 裁量労働制になっても労働時間が全然減らないのを経験している立場から、ホワイトカラーエグゼンプションを格的に導入しても、日では労働時間短縮効果はないだろうと予想しています。 [キーワード] 労働時間,内部統制

  • ホワイトカラーエグゼンプションの本来の趣旨 - (旧)もじもじスケッチ過去ログ倉庫

    正月ボケから少しだけ立ち直ってきました。 きょうはホワイトカラー エグゼンプションの気分。どんな気分だ。 イングリッシュではイグゼンプション、アメリカンはエグゼンプションと発音…だよね。 数日おくと、頭の中でぶわ~っと書きたいことが花火みたいに飛び散って、どこから手を付けていいやら、、、すべてが関連性を持つことなので。 まずここからか。 ■whitecollar exemptionとは アメリカの労働時間制度において、一定の要件(職種・職務や賃金水準)を満たすホワイトカラー労働者を労働時間規制の適用除外(exempt)とする制度。 アメリカの公正労働基準法は法定労働時間を1週40時間と定めており、それを超えて労働者を使用する場合には、通常の1・5倍以上の割増賃金を支払うことを使用者に義務づけています。ただしコンピュータの関連専門職や外勤セールスマンなど特定の職種や職務で、一定の要件(俸給水

    ホワイトカラーエグゼンプションの本来の趣旨 - (旧)もじもじスケッチ過去ログ倉庫
  • “労働者”不在の議論 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    公明党の太田明宏代表が慎重な姿勢を示していることもあって、俄かに雲行きが怪しくなってきた「ホワイトカラー・エグゼンプション」。 今日の日経新聞には次のような記事が掲載されており、 「厚生労働省は与党内から導入に異論が出ている、一定条件を満たす会社員を労働時間規制から外す「日版ホワイトカラー・エグゼンプション」制度について、企業に社員の健康管理確保措置を義務付けることを前面に出し理解を得たい考えだ。与党や労働界の「賃金を抑制し長時間労働を正当化する」との批判に応え、一月開会の通常国会での労働基準法改正案の提出を目指す方針だ。」(日経新聞2007年1月6日付朝刊・第5面) 具体的には、 (1)「週休2日以上の休日を確保する」、「月80時間以上の長時間残業をした社員には医師の面接指導の機会を提供する」、といった企業側の義務を労基法改正案に明記。 (2)休日確保に違反した企業に対しては「6ヶ月以

    “労働者”不在の議論 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 労働の実態を知らなさすぎる、あまりに愚かな安倍首相 - 日録(不定期)

    評論家の立花隆氏が「メディア ソシオ-ポリティクス」の一番新しい記事(12月27日づけ)で「未熟な安倍内閣が許した危険な官僚暴走の時代」という文章を書いているのは既に周知だろうが、要するに氏はこの記事で「安倍は阿呆だ」と言っているのだと理解してよいだろう。もちろん、安倍が阿呆だというのは、ブログでも繰り返し指摘しているところではあるのだが。 そして、安倍がいかに馬鹿で阿呆かということを裏づける証拠と言ってよい記事がまたまた出てきた。次の「残業代ゼロ 首相「少子化対策にも必要」」という記事によると、安倍は次のように言っているらしい。 安倍首相は5日、一定条件下で会社員の残業代をゼロにする「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入について「日人は少し働き過ぎじゃないかという感じを持っている方も多いのではないか」と述べ、労働時間短縮につながるとの見方を示した。さらに「(労働時間短縮の結果で増

    労働の実態を知らなさすぎる、あまりに愚かな安倍首相 - 日録(不定期)
  • 丹羽総務会長がホワエグに慎重姿勢 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    NHKニュースですが、 http://www3.nhk.or.jp/news/2007/01/04/d20070104000083.html 「丹羽総務会長は、厚生労働省が導入を目指している、一定以上の年収がある人を対象に労働時間の規制を外すホワイトカラーイグゼンプションと呼ばれる制度の導入について「賃金の抑制や長時間労働を正当化する危険性をはらんでいるのではないかという指摘が出ており、法律の改正にはきわめて慎重に対応しなければならない」と述べ、今月召集される通常国会への法案の提出に慎重な考えを示しました」 ほらほら、公明党ばかりじゃなく、自民党内部からも火の手が上がってきたよ。 いつまでも、自律的な働き方だの、自由な働き方だのと、空虚なことばをまきちらしているから、長時間労働を正当化する云々とまっとうな批判が吹き出してくるのです。 ホワイトカラーエグゼンプションは仕事育児の両立に役立つ

    丹羽総務会長がホワエグに慎重姿勢 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    rajendra
    rajendra 2007/01/05
    労働時間規制と関係しない、本来のホワ・エグの議論に戻すべきじゃないかな。誤解されすぎ。
  • ホワイトカラー・エグゼンプション - 薫日記

    なんでも横文字にすりゃあ、いいってもんじゃない。 白襟免除・・・漢字でも意味不明だ。 そもそも、「免除」するってのも、怪しいもんで、実際には、これまでよりお給金が減って、労働時間だけが長くなるんじゃないのか? *** オレのような自由業の人間は、むかしから、エグゼンプト(免除)されてきた。 だから、まるまる3ヶ月かけてを書いたとしても、それが売れなければ、半年後に銀行口座に25万円くらいが振り込まれて終わり、てなこともある。(たまにある) 逆に、同じ3ヶ月かけてを書いて、運よくベストセラーになったなら、一ヶ月後に何百万円も振り込まれることもある。(たまにある) ようするに、労働時間は関係なくて、の出来(=自己評価や出版社による評価)も関係なくて、最終的に町の屋さんで売れるかどうかで、すべてが決まるのだ。 結果だけが重要なのであり、過程は関係ない。 それが、労働時間に比例した報酬から

    ホワイトカラー・エグゼンプション - 薫日記
  • 続「ホワイトカラー・エグゼンプション」 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    年の暮れにボソッと書いたエントリーが、 いつの間にかホットエントリー化していたようで(笑)。 (http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20061228/1167328947#tb) ブックマークに付いている一言コメントやいくつかのリンクなどを、 興味深く読ませていただいた。 筆者が“お花畑”と揶揄されるような理想論に陶酔するタイプの人間なのは、 昔からこのブログをお読みの方は良くご存知だろうから(苦笑)、 いまさら弁解しても仕方ないし、 会社や職種によって、今回の新制度(案)に対する受け止め方が 大きく異なるであろうことは重々承知の上で、 あえて筆者自身のポジションから見た視点だけで、 “ホワイトカラーの主張”のようなコメントを記した以上、 多少の批判は覚悟の上である。 自分としては、先日のエントリーも、 これまでブログに書いてきた一連のコメントの 延長のつもり

    続「ホワイトカラー・エグゼンプション」 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 何のためのホワイトカラー・イグゼンプションか - Murrielz blog

  • 「ホワイトカラー・エグゼンプション」をめぐる誤解 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    労政審の労働条件分科会が、 ついに雇用ルール改革の最終報告をまとめた。 明記されたのは、 「一定の条件を満たすホワイトカラーの会社員を労働時間規制の対象外とする制度の創設」 及び 「残業代の割増率引き上げ」 一方、今回も見送られたのは「解雇の金銭解決制度」*1、 といった感じで一般的には報道されているようだ。 残念なことに、この報告を受けて早速、 危機感を煽るメディアのネガティブキャンペーンが始まりつつある。 ニュースを見ても、不敵な笑みを浮かべる経営側委員と、 「これは労働者の命にかかわる問題です」と真顔で力説する 労働側委員の、極めて対照的な姿が描かれており、 年が明ければ、制度改革反対の大合唱が巻き起こるのは必至だろう。 某野党の幹事長(元党首)などは、 「ホワイトカラー・エグゼンプションという言葉自体が分かりにくい。残業代不払い法案といえば分かりやすい」*2 などといちゃもんを付け

    「ホワイトカラー・エグゼンプション」をめぐる誤解 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    rajendra
    rajendra 2006/12/29
    ホワ・エグに関しては悲観的なノイズが多すぎるな。残業代云々にこだわるんじゃなくて働き方とその評価についての内実をきちんと議論して欲しい。
  • ホワエグ大全集 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    この際ですから、今までこのブログに書いたホワイトカラーエグゼンプション関係のエントリーを時代順に並べます。年末お蔵出しセールだよ! http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_90a2.html (ホワイトカラー適用除外の迷走) http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_20af.html (日経団連のエグゼンプション提言) http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_39a1.html (労働時間制度研報告) http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/02/post_a51a.html (モルガン・スタンレー証券事件判決について) htt

    ホワエグ大全集 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    rajendra
    rajendra 2006/12/28
    hamachan先生のエントリのまとめ。
  • ホワイトカラーエグゼンプション(官僚の制度について) - はてな匿名ダイアリー

    厚生労働省の課長以上には、管理職手当という手当が支給される代わりに残業代が一切支給されない(公務員は労働基準法適用除外、ということで一応合法らしい)。ということで、「絶対に『わかった』とは言わない」どころか、すでにやっているわけですな。 http://anond.hatelabo.jp/20061222134941 この人はホワイトカラーエグゼンプションについては理解しているようだが、官僚制度の知識はウトイようだ。 国家公務員の課長は、民間企業の課長とはまったく違う。 国家公務員の課長職は、職級でいうと9級以上の上級幹部職員。国家公務員の職級順位は係員(1-2級)<係長(3-4級)<課長補佐(5-6級)<室長(7-8級)<課長(9-10級)という順位となっており、人数的には官僚ピラミッドの上から0.8%ぐらいまでが課長級以上。 霞ヶ関の省には国家公務員が約17万人いるが、9級の課長は全省

    ホワイトカラーエグゼンプション(官僚の制度について) - はてな匿名ダイアリー
    rajendra
    rajendra 2006/12/23
    9級だと額面で月50程度だから、年2000は無理。
  • 労働契約・労働時間法大詰め - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日の労働条件分科会に、若干修正された報告(案)が提示されたようです。水口さんのブログ(夜明け前)にアップされていますので、リンクしておきます。 http://analyticalsociaboy.txt-nifty.com/yoakemaeka/files/rouseishin06z21.pdf 前回案で斜体文字になっていた整理解雇解雇の金銭解決は予定通り「先送りします」ということになったようです。前者は「判例の動向も踏まえつつ」、後者は「労働審判制度の調停、個別労働関係紛争制度の斡旋等の紛争解決手段の動向も踏まえつつ」と、いろいろ踏まえていくことになりそうです。踏まえた結果は何年か先の改正時に役に立つことになるのでしょう。 一方、総論の「均衡考慮」はなお斜体字のまま。これは15日のパートについてのエントリーのコメント欄で書いたことですが、 http://eulabourlaw.coc

    労働契約・労働時間法大詰め - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)