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ブログと名古屋に関するryuukakusanのブックマーク (1)

  • めんつゆの濃淡は本当に糸魚川構造線で切り替わっているか? : おち研

    めんつゆ・だしつゆは地域ごとに固有の成分特性を持っていることが知られている。だし組成に由来するつゆ色の濃淡は、東西それぞれ目で見てわかるほどの違いがある。 稿では、だしつゆ組成を分かつ構造境界と、それらの水質に依存した生態系について考察してみたい。 地下資源としてのめんつゆ 地球上に存在する約13億5000万立方トンの水分のうち、塩分を含まない淡水の割合はわずか2.5%である。すなわち残りの97.5%が海水と言われているわけだが、正確に言うとこれは誤りだ。 なぜならイスラエルの死海に代表されるような塩湖、あるいは温泉地などには「淡水でも海水でもない水」が存在しているからである。こうした液体を総称するなら鹹水(かんすい)と呼ぶのが適切だろう。 つまり何らかのミネラルを溶かし込んだ液体の総称が「鹹水」であり、その下位分類に海水や温泉水やめんつゆがある。 天体ごとの総水量を可視化した図。めんつ

    めんつゆの濃淡は本当に糸魚川構造線で切り替わっているか? : おち研
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