はじめまして、市原といいます。趣味は「池巡り」で、中学生以来のライフワークとなっています。35年間で訪れた湖沼は約7,300。この活動が縁となって、2019年8月には書籍『日本全国 池さんぽ』(三才ブックス)を出版しました。 住むところがなくなったら池に棲むのかな、と思う今日このごろですが、最近ちょっと悩んでいることがあります。私は、本当に池を愛しているのだろうか?と。 その理由は、池を巡る上で欠かせない「道具」たちにあります。どうやら私は、池を楽しむための道具を吟味することに対しても、夢中になっている気がするのです。 池巡りと道具は、とても密接な関係です。池から池へとはしごするために車は必須ですし、私の場合は池で釣りや撮影にも興じます。時にはドローンを飛ばして上空から池を眺めたり、カヤックを使って水上散歩を楽しんだりすることも。 いずれの道具も、長い時間と情熱を注ぎ込んで選び、鍛え抜いて
2004~06年の陸上自衛隊のイラク派遣の活動記録(日報)が16日、公開された。約1万5千ページに及ぶ文書からは、緊迫する活動状況の一端が読み取れる一方で、SNSでは任務の合間に隊員たちが見せる「一服の清涼剤」ともいえる表情を映し出した「日誌」が話題になっている。 防衛省が公開したのは「イラク復興支援群活動報告」。03年に米国主導の先制攻撃で始まったイラク戦争の後、復興支援のため南部のサマワに送られた陸自の活動の様子が中心だ。 ただ、サマワの北の首都バグダッドや、南東のバスラといったイラクの大都市に送られた陸自の連絡要員が、現地の人々や多国籍軍の兵士との交流をつづった「日誌」も見逃せない。 派遣期間の終盤の報告書からいくつか紹介する。(文意を変えない程度に表現を一部省略しています) 「オス!」を米陸軍に広める ○05年11月3日・バグダッド日誌 初めて接する他国の挨拶の中で困っているのがウ
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