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座談会に関するs_atom11のブックマーク (2)

  • アニメにおける「映画とは何か」という問い 2020年を振り返るアニメ評論家座談会【後編】

    2020年のアニメ界を振り返るために、レギュラー執筆陣より、アニメ評論家の藤津亮太氏、映画ライターの杉穂高氏、批評家・跡見学園女子大学文学部専任講師の渡邉大輔氏を迎えて、座談会を開催した(2020年12月某日収録)。 『鬼滅の刃』現象、ジャンプアニメについて掘り下げた前編(『鬼滅の刃』大ヒットと『ジャンプ』アニメの隆盛 2020年を振り返るアニメ評論家座談会【前編】)に続き、後編では、近年数を増やしているリブート企画の盛り上がり、2020年に活躍した作家にフォーカスをし、語り合ってもらった。(編集部) 加速するコンテンツのリビルド ――2020年に限らないかもしれませんが、この1年は『魔女見習いをさがして』など過去の作品のリブート企画が目立った年でもありました。 藤津亮太(以下、藤津):アニメ市場における、ソフトなどにお金を払えるメインターゲットが30代後半からアラフォーぐらいになってき

    アニメにおける「映画とは何か」という問い 2020年を振り返るアニメ評論家座談会【後編】
  • 『鬼滅の刃』大ヒットと『ジャンプ』アニメの隆盛 2020年を振り返るアニメ評論家座談会【前編】

    新型コロナウイルスの感染拡大により、未曾有の事態に陥った2020年。1回目の緊急事態宣言下において、数多くの映画が公開延期となり、アニメ界では制作の遅延により放送延期を決定する作品も現れた。その中でも、『泣きたい私はをかぶる』がいち早く劇場公開から配信へと舵を切るなど新しい動きや、『鬼滅の刃』の社会現象クラスの大ヒットなど、さまざまなニュースが飛び出した1年だった。 異例の1年を振り返るため、2020年1月に行った座談会に続き、レギュラー執筆陣より、アニメ評論家の藤津亮太氏、映画ライターの杉穂高氏、批評家・跡見学園女子大学文学部専任講師の渡邉大輔氏を迎えて、座談会を開催。前編では、今なおヒットを続ける『鬼滅の刃』現象、そして近年隆盛を極めるジャンプアニメについて語ってもらった。(編集部) “ヒットの理由”ではなく“何がキャズムを超えさせたのか” ―― 先日歴代興行収入ランキング1位に輝

    『鬼滅の刃』大ヒットと『ジャンプ』アニメの隆盛 2020年を振り返るアニメ評論家座談会【前編】
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